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著者 はっかん さん
最終更新日:2020年06月26日 12:56
非上場会社において 自己株式の金額と 株主一覧表上の自社保有株式の金額 は一致するはずだとおもうのですが、 それが異なるというケースは あるのでしょうか? 以上ご教示お願いします。
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著者いつかいりさん
2020年07月09日 22:22
なにをもって「自己株式の金額」といっておいででしょうか? それによっては回答が違ってきます。券面額はとうの昔に廃止され、株券はみな無額面株式です。額面株式を無額面株式にさしかえなくてもよいので、券面額の数字はインクの染みでしかありません。 そして株主名簿で、金額欄は法定項目ではありません。仕訳で帳簿に書くとすればいわゆる取得価格です。 「自己株式の金額」、「株主名簿の金額」いずれも取得価格であるなら、どこかの段階で転記ミスでしょう。
著者はっかんさん
2020年07月13日 15:14
ということは、 「自己株式の金額=貸借対照表上の自己株式=取得金額」と 「株主名簿の金額(券面額)」は かならずしも一致しなければならに事はないとうことですね。 ありがとうございます。
2020年07月15日 19:19
> 「株主名簿の金額(券面額)」 平成13年10月より前に記入された額面株に対する金額でしたらその当時においてはそのとおりですが改正法施行後は無意味の記述に化しており、その後の取得でしたら無意味な金額の記載となり、取得価格との比較も意味をなしません(たしか自己株式取得の自由化も同時期でしたが)。 > ということは、 > 「自己株式の金額=貸借対照表上の自己株式=取得金額」と > 「株主名簿の金額(券面額)」は > かならずしも一致しなければならに事はないとうことですね。 > ありがとうございます。
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