相談の広場
いつもお世話になっています。
当事業所では、Aさんの給与を2事業所で按分して支払っています。
Aさんの3月分給与は20万円でした。
前期決算の際、3月分給与を
B事業所 給与150,000/未払金150,000
C事業所 給与 50,000/未払金 50,000
としなくてはいけなかったところ、
誤って
B事業所 給与150,000/未払金150,000
C事業所 給与150,000/未払金150,000
と同じ金額で計上してしまいました。
この給与はB事業所通帳から支払われるため、
今期に入り、B事業所で
Aさん給与:未払金150,000/普通預金200,000
立替金50,000
として支払っていて、
C事業所からB事業所へ15万円振り替えてしまっています。
現在、ひとまず
C事業所からB事業所への振替については、
B事業所 普通預金150,000/立替金 50,000
預り金100,000
としています。
この預り金について、
次回以降の給与振替の際にC事業所の支払分から差し引くこと(預り金残高がなくなるまで全額B事業所で負担)で相殺して良いでしょうか。
ちなみに免税事業所のため、税務申告はありません。
雑収入勘定や前期損益修正益を用いない方法での解決法を教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
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> いつもお世話になっています。
>
> 当事業所では、Aさんの給与を2事業所で按分して支払っています。
> Aさんの3月分給与は20万円でした。
>
> 前期決算の際、3月分給与を
> B事業所 給与150,000/未払金150,000
> C事業所 給与 50,000/未払金 50,000
> としなくてはいけなかったところ、
>
> 誤って
> B事業所 給与150,000/未払金150,000
> C事業所 給与150,000/未払金150,000
> と同じ金額で計上してしまいました。
>
> この給与はB事業所通帳から支払われるため、
> 今期に入り、B事業所で
> Aさん給与:未払金150,000/普通預金200,000
> 立替金50,000
> として支払っていて、
> C事業所からB事業所へ15万円振り替えてしまっています。
>
> 現在、ひとまず
> C事業所からB事業所への振替については、
> B事業所 普通預金150,000/立替金 50,000
> 預り金100,000
> としています。
>
> この預り金について、
> 次回以降の給与振替の際にC事業所の支払分から差し引くこと(預り金残高がなくなるまで全額B事業所で負担)で相殺して良いでしょうか。
> ちなみに免税事業所のため、税務申告はありません。
> 雑収入勘定や前期損益修正益を用いない方法での解決法を教えていただきたいです。
> よろしくお願いします。
>
こんばんは。私見ですが…
C事業所の未払金の消込がされていないようですが…?
決算残
B事業所 150,000
C事業所 150,000 ←本来は50,000
B事業所からC事業所への資金移動について参考までに
B事業所 C事業所
4月 未払金 / 預金 150,000 未払金 / 預金 150,000
立替金 / 預金 50,000
預金 / 立替金 150,000
5月 給与 / 預金 150,000 前年度に計上済みの為
立替金 / 預金 50,000 給与計上なし
6月 給与 / 預金 150,000 前年度に計上済みの為
立替金 / 預金 50,000 給与計上なし
7月 給与 / 預金 150,000 給与 / 預金 50,000
立替金 / 預金 50,000
預金 / 立替金 50,000
C事業所の今年度分の給与を前年度において計上済みの為C事業所の給与は7月まで発生しないことになります。
充当するのがいいのかどうかとの事ですがそれを判断するのは御社の施設長や理事になりますのでここでその判断は出来かねます。
上記仕訳は致し方なくというところです。
また一部立替・一部預かりと内容を分けるのではなく同じ内容であれば事後確認が出来るように同じ科目で処理される方がいいでしょう。
なのでC事業所からの給与分入金は全て立替金で処理する前提で仕訳を起こしました。
後はご判断ください。
とりあえず。
tonさま
返信遅くなり申し訳ありません。
C事業所の未払金について、書いていなかったですが処理しています。
失礼しました。
預りではなく同じように立替金で処理するほうがいいんですね。
仕訳まで書いて頂き、大変わかりやすかったです。
本当にありがとうございました。
>
> こんばんは。私見ですが…
> C事業所の未払金の消込がされていないようですが…?
> 決算残
> B事業所 150,000
> C事業所 150,000 ←本来は50,000
> B事業所からC事業所への資金移動について参考までに
>
> B事業所 C事業所
> 4月 未払金 / 預金 150,000 未払金 / 預金 150,000
> 立替金 / 預金 50,000
> 預金 / 立替金 150,000
>
> 5月 給与 / 預金 150,000 前年度に計上済みの為
> 立替金 / 預金 50,000 給与計上なし
>
> 6月 給与 / 預金 150,000 前年度に計上済みの為
> 立替金 / 預金 50,000 給与計上なし
>
> 7月 給与 / 預金 150,000 給与 / 預金 50,000
> 立替金 / 預金 50,000
> 預金 / 立替金 50,000
>
> C事業所の今年度分の給与を前年度において計上済みの為C事業所の給与は7月まで発生しないことになります。
> 充当するのがいいのかどうかとの事ですがそれを判断するのは御社の施設長や理事になりますのでここでその判断は出来かねます。
> 上記仕訳は致し方なくというところです。
> また一部立替・一部預かりと内容を分けるのではなく同じ内容であれば事後確認が出来るように同じ科目で処理される方がいいでしょう。
> なのでC事業所からの給与分入金は全て立替金で処理する前提で仕訳を起こしました。
> 後はご判断ください。
> とりあえず。
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