相談の広場
はじめまして。経理初心者ですがどなたかわかる方教えてください。
8%と10%が混在している領収書がありそれぞれの内訳がわかりません。わかっているのは税込金額と消費税の金額はわかりますがどうやって計算すれば良いのでしょうか?
計算してちゃんと仕訳しないとダメですよね?
経理初心者のうえ、計算も苦手なのですがどなたかわかりやすく教えて下さい。
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こんにちは。
計算が苦手と書いておられたので、
計算式の過程は省いてあえて結論だけお伝えしたので、
わからないのは仕方ないです。頭が悪いわけではありませんよ!
計算式の出し方をお伝えしますが、
ざっくりいうと「方程式」です。いくつか式の立て方は
ありますが、一番数値がシンプルになるものを選んだつもりです。
わからないところがあったら、お近くの計算が得意な方に
確かめてもらってみてください。
X=10%対象の税抜金額
Y=8%対象の税抜金額 として連立方程式をつくります。
X+Y=税抜金額合計…①
0.1X+0.08Y=消費税額…②
②の両辺を10倍します。
X+0.8Y=10×消費税額…③
①から③を引きます。
0.2Y=税抜金額合計ー10×消費税額…④
④の両辺を0.2で割ります。
Y=(税抜金額合計ー10×消費税額)÷0.2
ご質問の「10」と「0.2」はこの数値のことです。
つまり、方程式を解いた結果、この数値に当てはめれば
8%対象の税抜金額が出る、ということになります。
「一般的に使われている数字」というものではなく、
このようなケースではこうやれば出る、という一つの方法と
お考え下さい。
では。
> ご回答ありがとうございます。
>
> 下の式で分からない部分があるのですが…本当に頭が悪くてすみません。
>
> -10と0.2という数字はなんでこの数字になるのですか?
>
> 申し訳ないですが教えていただけると助かります。
>
> よろしくお願いします。
>
>
> > 税込金額合計ー消費税額=税抜金額合計
> > (税抜金額合計ー10×消費税額)÷0.2=8%対象分税抜金額
> > 税抜金額合計ー8%対象分税抜金額=10%対象分税抜金額
> >
> > 端数の問題はありますが、試してみてください。
> >
>
> はじめまして。経理初心者ですがどなたかわかる方教えてください。
>
> 8%と10%が混在している領収書がありそれぞれの内訳がわかりません。わかっているのは税込金額と消費税の金額はわかりますがどうやって計算すれば良いのでしょうか?
> 計算してちゃんと仕訳しないとダメですよね?
>
> 経理初心者のうえ、計算も苦手なのですがどなたかわかりやすく教えて下さい。
こんばんは。
領収証ではなくレシートでも問題ないので今後はレシートで処理されるといいでしょう。
言われている金額ですが税込はいいですが消費税額は8%と10%と別れて記載されているのでしょうか。それとも単に消費税額〇〇とだけの記載でしょうか。
消費税額〇〇だけでは8%と10%が混在している判断は出来ません。
消費税の記載方法により計算方法が変わるでしょう。
今回は多くの回答が付いてますがこの手の内容は税務経理の方がいいと思いますよ。
とりあえず。
こんにちは。
補足です。
今回のケースは、以下を前提としてご回答しています。
・税込金額と消費税額はわかっている。
・8%と10%が混在していることはわかっている。
・8%と10%の内訳は、税込金額、税抜金額、消費税額ともにわからない。
つまり、レシートも明細もなく、わかるのは「合計税込金額」と
「合計消費税額」のみ。
他の回答者さんがおっしゃっていますが、
消費税額の8%と10%の内訳がわかれば計算式が変わるのは
当然で、そもそもそれがわかれば単純に8%と10%で
それぞれ割り戻すだけなので問題となりません(端数処理除く)。
それがわからない領収書しかないので困っているのだと思います。
なお、「税込金額のみ」しかわからない場合で、
8%と10%が混在しているときは答えは出せません。
(内訳は計算上無限にある)
ですが、「税込金額」と「消費税額」がわかれば
必ず答えが出ます。未知数が2つで、数式が2つ立てられるからです。
あと、以下の数式について補足です。
①税込金額合計ー消費税額=税抜金額合計
②(税抜金額合計ー10×消費税額)÷0.2=8%対象分税抜金額
③税抜金額合計ー8%対象分税抜金額=10%対象分税抜金額
②の計算をするときは、電卓で左から順番に打ち込まないで
くださいね。つまり、「(税抜金額合計ー10)×消費税額」では
ないということです。明確に書き換えると、
②(税抜金額合計ー(10×消費税額))÷0.2=8%対象分税抜金額
となります。言葉でいうと、
「税抜金額合計から、消費税額を10倍したものを引いて、0.2で割る」
です。
> こんにちは。
>
> 計算が苦手と書いておられたので、
> 計算式の過程は省いてあえて結論だけお伝えしたので、
> わからないのは仕方ないです。頭が悪いわけではありませんよ!
>
> 計算式の出し方をお伝えしますが、
> ざっくりいうと「方程式」です。いくつか式の立て方は
> ありますが、一番数値がシンプルになるものを選んだつもりです。
> わからないところがあったら、お近くの計算が得意な方に
> 確かめてもらってみてください。
>
>
> X=10%対象の税抜金額
> Y=8%対象の税抜金額 として連立方程式をつくります。
>
> X+Y=税抜金額合計…①
> 0.1X+0.08Y=消費税額…②
>
> ②の両辺を10倍します。
> X+0.8Y=10×消費税額…③
>
> ①から③を引きます。
> 0.2Y=税抜金額合計ー10×消費税額…④
>
> ④の両辺を0.2で割ります。
> Y=(税抜金額合計ー10×消費税額)÷0.2
>
> ご質問の「10」と「0.2」はこの数値のことです。
> つまり、方程式を解いた結果、この数値に当てはめれば
> 8%対象の税抜金額が出る、ということになります。
>
> 「一般的に使われている数字」というものではなく、
> このようなケースではこうやれば出る、という一つの方法と
> お考え下さい。
>
> では。
>
> > ご回答ありがとうございます。
> >
> > 下の式で分からない部分があるのですが…本当に頭が悪くてすみません。
> >
> > -10と0.2という数字はなんでこの数字になるのですか?
> >
> > 申し訳ないですが教えていただけると助かります。
> >
> > よろしくお願いします。
> >
> >
> > > 税込金額合計ー消費税額=税抜金額合計
> > > (税抜金額合計ー10×消費税額)÷0.2=8%対象分税抜金額
> > > 税抜金額合計ー8%対象分税抜金額=10%対象分税抜金額
> > >
> > > 端数の問題はありますが、試してみてください。
> > >
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