相談の広場
運送業をしていて、運賃の計算方法が
1.件数×単価
2.個数×単価
3.(件数×件数単価)+(重量×重量単価)
4.(件数×件数単価)+(個数×個数単価)※個数単価は数量により規定の割引がある
と様々なものが混在しています
現在の請求書では
配送名 件数 個数 単価 金額
という項目にしていて、1と2ついてはどちらも配送件数と配送個数を記載して
計算に用いるほうの単価を記載し、金額を記載しています
(つまり運送契約を見るか、金額から逆算しなければ件数と個数、どちらを単価とかけるのかはわからない)
3については、めったにないので重量の項目はつくらず
件数と重量(重量は個数の欄に記載して10kgなどとしています)を記載して単価は空欄、別途計算した金額だけを記載しています
4についても複雑すぎるので、件数と個数を記載し、別途計算した金額のみ記載
としています
インボイスに対応するためにシステムを作り変えるときに整備したいと思うのですが
どのようにするのが一般的でしょうか?
現状で取引先から請求書が意味不明で困る、といわれたことはないので
商慣習的にはこのままでもいいのでしょうか?
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こんにちは。
運送業界詳しくはありませんが、個人事業主では、運送形態などのより請求書の発行が行われると思います。
宅配などのクロネコなども、基幹の店舗などから各支店営業所名でへの配送、営業所などからの各家庭配送などその料金計算なども変わると思います。
確かに個人事業主では、商品製造工場から、一か所七日数か所七日でその請求書も変わってくると思います。
配送には、配送距離、一個当たりの料金あるいはゲージ配送など多種多様に変わることが多いでしょう。
運送業界では自社特有のシステムなど使ってますが、配送システム開発業者も多数あるようです。HPwお検索してみてはいかがでしょうか。
検索したところ、
配送日、配送商品名、数量、1個」料金 支給金額 備考欄(配送先名)意外とシンプルのようにも感じますが。
運送業システム、販売管理システムなど、当社で作成したビジネスソフトウェアの使い方、作り方、コンセプト等を徹底的に解剖、解説いたします。
https://tukaeba.blogspot.com/2016/01/blog-post_29.html
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