相談の広場
企業が破綻した場合、兼業役員の責任範囲はどこまででしょうかご教授下さいませ。
尚、連帯保証人とはなっておりませんが、企業の債務についても同様にご教授下さいませ。m(vv)m
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> 企業が破綻した場合、兼業役員の責任範囲はどこまででしょうかご教授下さいませ。
> 尚、連帯保証人とはなっておりませんが、企業の債務についても同様にご教授下さいませ。m(vv)m
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行政書士いとう事務所さん ご意見に追記させていただきます。
内部統制では、職務権限について各種の論議がされてはいます。
また、内部監査業務ではその職務権限についての実行及び権限規程に基づく確認を求めております。
権限法定説では、権限は上位者から下位者に委譲されます。
また、権限の源泉を私有財産制度にあるとしています。
権限受容説では、命令を下位者が受け入れた場合に、上位者の権限が成り立つとされています。
権限職能説では、職務を組織内で公けに遂行することのできる権利ないしは力をいいます。また、その権限の源泉を職能に求めています。
企業内諸規程により、権限委譲が表記されている場合にはその権限は兼業役人にも及びます。また、その権限について、実行確認表記がある場合には、その旨の表記のみに及びます。
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