相談の広場
支社へ出張の際、社長や上層部が手土産を持参することがあるのですが、このときの勘定科目は交際費で問題ないでしょうか?
会議のお茶うけ的なお菓子ではなく手土産なので、会議費ではないように思えるのですが、取引先に対する手土産でもないので交際費にするのもおかしいかもしれませんが、ご意見うかがいたく存じます。
手土産でも社外なら交際費、社外なら会議費とかで区分けする場合もあるのでしょうか。
ご意見よろしくお願いします。
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> 支社へ出張の際、社長や上層部が手土産を持参することがあるのですが、このときの勘定科目は交際費で問題ないでしょうか?
> 会議のお茶うけ的なお菓子ではなく手土産なので、会議費ではないように思えるのですが、取引先に対する手土産でもないので交際費にするのもおかしいかもしれませんが、ご意見うかがいたく存じます。
> 手土産でも社外なら交際費、社外なら会議費とかで区分けする場合もあるのでしょうか。
>
> ご意見よろしくお願いします。
こんばんは。私見ですが…
社内用の手土産であれば福利厚生費というのもあるでしょう。
持参された支店ではどのように扱われているのでしょう。
また菓子ではなければどのような物を手土産にされているのでしょう。
支店先の職員で利用されているのであれば職員用として福利厚生費でもいいと思います。
いくつかネット情報ですが…
⁂-お土産が取引先や仕入先に対してではなく、従業員に対しての場合は「福利厚生費」で処理します。
⁂-経営者が社員に向けてお土産を購入した場合はどうなるのでしょうか。これについては、福利厚生費として全額経費になります。
お土産を購入するとき、従業員に買ってきたお菓子を渡し、「全員で食べてくれ」という感じになると思います。このように、誰もが平等にお土産を受け取れるときは福利厚生費になるのです。
⁂-従業員全員分を購入していますので、「福利厚生費」や「雑費」の勘定科目を使用しましょう。
ミーティング時に食べるのであれば、「会議費」でもよいでしょう。
いくつか検索しましたが社内用は福利厚生費でというのが多いようです。
後はご判断ください。
とりあえず。
何の目的で、誰に対して購入しているか、が重要になるようです。
お土産代について、まとめてあったHPがあったので、参考までに。
完全に私見ですが、
お土産ですから、ほんの気持ちとか、ちょっとした挨拶程度なら、自腹という見方も。
何でもかんでも経費にしなければいけないものではないと思います。
あまり高価なものだと認められないこともありますので、金額についても注意を。
https://www.biz.ne.jp/matome/2006725/
> 支社へ出張の際、社長や上層部が手土産を持参することがあるのですが、このときの勘定科目は交際費で問題ないでしょうか?
> 会議のお茶うけ的なお菓子ではなく手土産なので、会議費ではないように思えるのですが、取引先に対する手土産でもないので交際費にするのもおかしいかもしれませんが、ご意見うかがいたく存じます。
> 手土産でも社外なら交際費、社外なら会議費とかで区分けする場合もあるのでしょうか。
>
> ご意見よろしくお願いします。
ありがとうございます。
部長や役員等が買うので社内向けであれば自腹してほしいですが、なかなか言いにくく…。支店への手土産でも支社のメンバー全員ではない時もあるので福利厚生費でいいのか悩ましいですが、参考になりました。
早々にありがとうございました。
> 何の目的で、誰に対して購入しているか、が重要になるようです。
> お土産代について、まとめてあったHPがあったので、参考までに。
>
> 完全に私見ですが、
> お土産ですから、ほんの気持ちとか、ちょっとした挨拶程度なら、自腹という見方も。
> 何でもかんでも経費にしなければいけないものではないと思います。
> あまり高価なものだと認められないこともありますので、金額についても注意を。
>
> https://www.biz.ne.jp/matome/2006725/
>
>
>
> > 支社へ出張の際、社長や上層部が手土産を持参することがあるのですが、このときの勘定科目は交際費で問題ないでしょうか?
> > 会議のお茶うけ的なお菓子ではなく手土産なので、会議費ではないように思えるのですが、取引先に対する手土産でもないので交際費にするのもおかしいかもしれませんが、ご意見うかがいたく存じます。
> > 手土産でも社外なら交際費、社外なら会議費とかで区分けする場合もあるのでしょうか。
> >
> > ご意見よろしくお願いします。
ton様
いつもありがとうございます。
モノはお菓子なのですが、用途が会議時にみんなでつまむ用ではなく、後で食べてね的な感じなので会議費ではない気がしており、また社内なので交際費ではないような印象があったため投稿致しました。
支社でも一部の人間に対しての手土産になりますが、社内であれば福利厚生費が妥当なんですかね。
ありがとうございます。とても勉強になります。
参考にさせていただきます。
> > 支社へ出張の際、社長や上層部が手土産を持参することがあるのですが、このときの勘定科目は交際費で問題ないでしょうか?
> > 会議のお茶うけ的なお菓子ではなく手土産なので、会議費ではないように思えるのですが、取引先に対する手土産でもないので交際費にするのもおかしいかもしれませんが、ご意見うかがいたく存じます。
> > 手土産でも社外なら交際費、社外なら会議費とかで区分けする場合もあるのでしょうか。
> >
> > ご意見よろしくお願いします。
>
>
> こんばんは。私見ですが…
> 社内用の手土産であれば福利厚生費というのもあるでしょう。
> 持参された支店ではどのように扱われているのでしょう。
> また菓子ではなければどのような物を手土産にされているのでしょう。
> 支店先の職員で利用されているのであれば職員用として福利厚生費でもいいと思います。
> いくつかネット情報ですが…
>
> ⁂-お土産が取引先や仕入先に対してではなく、従業員に対しての場合は「福利厚生費」で処理します。
>
> ⁂-経営者が社員に向けてお土産を購入した場合はどうなるのでしょうか。これについては、福利厚生費として全額経費になります。
> お土産を購入するとき、従業員に買ってきたお菓子を渡し、「全員で食べてくれ」という感じになると思います。このように、誰もが平等にお土産を受け取れるときは福利厚生費になるのです。
>
> ⁂-従業員全員分を購入していますので、「福利厚生費」や「雑費」の勘定科目を使用しましょう。
> ミーティング時に食べるのであれば、「会議費」でもよいでしょう。
>
> いくつか検索しましたが社内用は福利厚生費でというのが多いようです。
> 後はご判断ください。
> とりあえず。
>
> モノはお菓子なのですが、用途が会議時にみんなでつまむ用ではなく、後で食べてね的な感じなので会議費ではない気がしており、また社内なので交際費ではないような印象があったため投稿致しました。
> 支社でも一部の人間に対しての手土産になりますが、社内であれば福利厚生費が妥当なんですかね。
社内であっても、一部の人間に対してということであれば、福利厚生費ではなく交際費として処理すべきだと考えます。
福利厚生費は全従業員を対象としなければなりませんし、租措法第61条の4(1)-22で「得意先、仕入先その他事業に関係のある者等」には、当該法人の役員、従業員、株主等も含むとありますので、従業員であっても交際費で計上することは適切です。
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