相談の広場
会社にて、資料などを保管する為に、コンテナ倉庫(トランクルーム)を借りています。
倉庫代そのもののは、家賃で計上しようと思うのですが、毎月の費用に、火災と盗難に関する保険のような費用も発生します。
おそらく、保険費で落とすのが妥当だと思うのですが、仮に家賃に含めた場合、何か問題はありますか?
また、保険費以外の勘定科目で妥当なものはありますか(他に、使用している科目としては、雑費や支払手数料等々あります)
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費用の内容がはっきりしませんが、
消費税の処理に影響が出てくると思われます。
保険料は消費税がかかりません。
家賃は消費税がかかっています。(内税なのか外税なのか確認を)
雑費も手数料も原則消費税がかかっていると思われますので、
伝票処理するときや、会計ソフト入力時、又は決算申告の際に間違えないようにチェックをしておかなければいけなくなります。
請求書と契約書をしっかりと確認しておきましょう。
なお、保険料を支払っているのであれば、保険契約内容も確認されるとよいでしょう。
> 会社にて、資料などを保管する為に、コンテナ倉庫(トランクルーム)を借りています。
> 倉庫代そのもののは、家賃で計上しようと思うのですが、毎月の費用に、火災と盗難に関する保険のような費用も発生します。
> おそらく、保険費で落とすのが妥当だと思うのですが、仮に家賃に含めた場合、何か問題はありますか?
> また、保険費以外の勘定科目で妥当なものはありますか(他に、使用している科目としては、雑費や支払手数料等々あります)
ユキンコクラブさん
ありがとうございます。
税関係が長けていなく、勉強になります。
とりあえず、担当から口頭で聞いただけなので、一度、契約書を確認するように致します。
> 費用の内容がはっきりしませんが、
> 消費税の処理に影響が出てくると思われます。
> 保険料は消費税がかかりません。
> 家賃は消費税がかかっています。(内税なのか外税なのか確認を)
> 雑費も手数料も原則消費税がかかっていると思われますので、
> 伝票処理するときや、会計ソフト入力時、又は決算申告の際に間違えないようにチェックをしておかなければいけなくなります。
> 請求書と契約書をしっかりと確認しておきましょう。
> なお、保険料を支払っているのであれば、保険契約内容も確認されるとよいでしょう。
>
>
> > 会社にて、資料などを保管する為に、コンテナ倉庫(トランクルーム)を借りています。
> > 倉庫代そのもののは、家賃で計上しようと思うのですが、毎月の費用に、火災と盗難に関する保険のような費用も発生します。
> > おそらく、保険費で落とすのが妥当だと思うのですが、仮に家賃に含めた場合、何か問題はありますか?
> > また、保険費以外の勘定科目で妥当なものはありますか(他に、使用している科目としては、雑費や支払手数料等々あります)
> 会社にて、資料などを保管する為に、コンテナ倉庫(トランクルーム)を借りています。
> 倉庫代そのもののは、家賃で計上しようと思うのですが、毎月の費用に、火災と盗難に関する保険のような費用も発生します。
> おそらく、保険費で落とすのが妥当だと思うのですが、仮に家賃に含めた場合、何か問題はありますか?
> また、保険費以外の勘定科目で妥当なものはありますか(他に、使用している科目としては、雑費や支払手数料等々あります)
ケースバイケースですが、家賃の中に保険料等が含まれるケースがまれにあります。
その際には、保険料等も含めて課税処理としての請求書や契約書があると思うのでそれをベースに考えられるのがよろしいかと思います。
それと、もし保険料等も家賃に含めて仕訳処理したいのであれば、一行にまとめず別々に分けて仕訳されることをオススメします。
ユキンコクラブ様の言う通り、消費税の課税関係にかかわるからです。
本体は課税取引ですが、保険は非課税取引のため、同一科目であってもその課税区分の分けだけはしっかりされておかれることをオススメします。
たなだいさん
ありがとうございます。
その後、書面を確認しました。
明細としては、家賃とは別に、補償費というもので、毎月、家賃とは別に500円払う事になります。
その内容は、要約すると・・・
「レンタルボックス内容収容物に限り、上限100万迄で火災と盗難のみを補償します(勿論、施錠忘れによる盗難は対象外)」
でした。
火災保険のようにも思うのですが、個別で加入するようなものでもなく、管理会社が何かあった時用にという事で、起こした費用項目のようにも思います。(実際は管理会社が保険に加入されているとは思いますが)
となると、保険費とは取れない感じのようにも思えてきました。
如何でしょうか
> > 会社にて、資料などを保管する為に、コンテナ倉庫(トランクルーム)を借りています。
> > 倉庫代そのもののは、家賃で計上しようと思うのですが、毎月の費用に、火災と盗難に関する保険のような費用も発生します。
> > おそらく、保険費で落とすのが妥当だと思うのですが、仮に家賃に含めた場合、何か問題はありますか?
> > また、保険費以外の勘定科目で妥当なものはありますか(他に、使用している科目としては、雑費や支払手数料等々あります)
>
> ケースバイケースですが、家賃の中に保険料等が含まれるケースがまれにあります。
> その際には、保険料等も含めて課税処理としての請求書や契約書があると思うのでそれをベースに考えられるのがよろしいかと思います。
> それと、もし保険料等も家賃に含めて仕訳処理したいのであれば、一行にまとめず別々に分けて仕訳されることをオススメします。
> ユキンコクラブ様の言う通り、消費税の課税関係にかかわるからです。
> 本体は課税取引ですが、保険は非課税取引のため、同一科目であってもその課税区分の分けだけはしっかりされておかれることをオススメします。
契約書および請求書の消費税についてはどのように表示されているのでしょうか?
家賃 10,000円
補償費 500円
合計 10,500円
消費税10% 11,050円
請求額 11,550円
とか
インボイスも始まりますので、請求書の消費税について課税対象かどうかを確認されるとよいでしょう。
> ありがとうございます。
> その後、書面を確認しました。
> 明細としては、家賃とは別に、補償費というもので、毎月、家賃とは別に500円払う事になります。
> その内容は、要約すると・・・
> 「レンタルボックス内容収容物に限り、上限100万迄で火災と盗難のみを補償します(勿論、施錠忘れによる盗難は対象外)」
> でした。
> 火災保険のようにも思うのですが、個別で加入するようなものでもなく、管理会社が何かあった時用にという事で、起こした費用項目のようにも思います。(実際は管理会社が保険に加入されているとは思いますが)
>
> となると、保険費とは取れない感じのようにも思えてきました。
>
> 如何でしょうか
>
>
> > > 会社にて、資料などを保管する為に、コンテナ倉庫(トランクルーム)を借りています。
> > > 倉庫代そのもののは、家賃で計上しようと思うのですが、毎月の費用に、火災と盗難に関する保険のような費用も発生します。
> > > おそらく、保険費で落とすのが妥当だと思うのですが、仮に家賃に含めた場合、何か問題はありますか?
> > > また、保険費以外の勘定科目で妥当なものはありますか(他に、使用している科目としては、雑費や支払手数料等々あります)
> >
> > ケースバイケースですが、家賃の中に保険料等が含まれるケースがまれにあります。
> > その際には、保険料等も含めて課税処理としての請求書や契約書があると思うのでそれをベースに考えられるのがよろしいかと思います。
> > それと、もし保険料等も家賃に含めて仕訳処理したいのであれば、一行にまとめず別々に分けて仕訳されることをオススメします。
> > ユキンコクラブ様の言う通り、消費税の課税関係にかかわるからです。
> > 本体は課税取引ですが、保険は非課税取引のため、同一科目であってもその課税区分の分けだけはしっかりされておかれることをオススメします。
ユキンコクラブさん
返信が遅くなり申し訳ございません。
請求の内訳確認しました。以下のような具合です。
①使用料金:33,000
②補償制度会費:500 ←ここが今回のご質問対象
③管理費:800
尚、補足の記述として、課税前月額料金:30,000 とありました。
という事は、今回ご質問させて頂いた②と、ついでに③も非課税対象という事が見えてきました。
非課税科目として処理しておく事で宜しかったでしょうか。
宜しくお願い致します。
> 契約書および請求書の消費税についてはどのように表示されているのでしょうか?
>
> 家賃 10,000円
> 補償費 500円
> 合計 10,500円
> 消費税10% 11,050円
> 請求額 11,550円
> とか
>
> インボイスも始まりますので、請求書の消費税について課税対象かどうかを確認されるとよいでしょう。
>
>
>
> > ありがとうございます。
> > その後、書面を確認しました。
> > 明細としては、家賃とは別に、補償費というもので、毎月、家賃とは別に500円払う事になります。
> > その内容は、要約すると・・・
> > 「レンタルボックス内容収容物に限り、上限100万迄で火災と盗難のみを補償します(勿論、施錠忘れによる盗難は対象外)」
> > でした。
> > 火災保険のようにも思うのですが、個別で加入するようなものでもなく、管理会社が何かあった時用にという事で、起こした費用項目のようにも思います。(実際は管理会社が保険に加入されているとは思いますが)
> >
> > となると、保険費とは取れない感じのようにも思えてきました。
> >
> > 如何でしょうか
> >
> >
> > > > 会社にて、資料などを保管する為に、コンテナ倉庫(トランクルーム)を借りています。
> > > > 倉庫代そのもののは、家賃で計上しようと思うのですが、毎月の費用に、火災と盗難に関する保険のような費用も発生します。
> > > > おそらく、保険費で落とすのが妥当だと思うのですが、仮に家賃に含めた場合、何か問題はありますか?
> > > > また、保険費以外の勘定科目で妥当なものはありますか(他に、使用している科目としては、雑費や支払手数料等々あります)
> > >
> > > ケースバイケースですが、家賃の中に保険料等が含まれるケースがまれにあります。
> > > その際には、保険料等も含めて課税処理としての請求書や契約書があると思うのでそれをベースに考えられるのがよろしいかと思います。
> > > それと、もし保険料等も家賃に含めて仕訳処理したいのであれば、一行にまとめず別々に分けて仕訳されることをオススメします。
> > > ユキンコクラブ様の言う通り、消費税の課税関係にかかわるからです。
> > > 本体は課税取引ですが、保険は非課税取引のため、同一科目であってもその課税区分の分けだけはしっかりされておかれることをオススメします。
国内取引において、消費税課税取引が一般的になっていて、
不課税になるもの、非課税になるものはほぼ決まっています。
記載されていないことだけをもって非課税扱いにはできません。
会費としての非課税対象となるものも条件が決まっているものですので、
取引先に確認されたほうが良いでしょう。
管理費も同様ですが、非課税取引に該当するものではないと思われます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6467.htm
> ユキンコクラブさん
>
> 返信が遅くなり申し訳ございません。
> 請求の内訳確認しました。以下のような具合です。
> ①使用料金:33,000
> ②補償制度会費:500 ←ここが今回のご質問対象
> ③管理費:800
> 尚、補足の記述として、課税前月額料金:30,000 とありました。
> という事は、今回ご質問させて頂いた②と、ついでに③も非課税対象という事が見えてきました。
> 非課税科目として処理しておく事で宜しかったでしょうか。
>
> 宜しくお願い致します。
>
>
> > 契約書および請求書の消費税についてはどのように表示されているのでしょうか?
> >
> > 家賃 10,000円
> > 補償費 500円
> > 合計 10,500円
> > 消費税10% 11,050円
> > 請求額 11,550円
> > とか
> >
> > インボイスも始まりますので、請求書の消費税について課税対象かどうかを確認されるとよいでしょう。
> >
> >
> >
> > > ありがとうございます。
> > > その後、書面を確認しました。
> > > 明細としては、家賃とは別に、補償費というもので、毎月、家賃とは別に500円払う事になります。
> > > その内容は、要約すると・・・
> > > 「レンタルボックス内容収容物に限り、上限100万迄で火災と盗難のみを補償します(勿論、施錠忘れによる盗難は対象外)」
> > > でした。
> > > 火災保険のようにも思うのですが、個別で加入するようなものでもなく、管理会社が何かあった時用にという事で、起こした費用項目のようにも思います。(実際は管理会社が保険に加入されているとは思いますが)
> > >
> > > となると、保険費とは取れない感じのようにも思えてきました。
> > >
> > > 如何でしょうか
> > >
> > >
> > > > > 会社にて、資料などを保管する為に、コンテナ倉庫(トランクルーム)を借りています。
> > > > > 倉庫代そのもののは、家賃で計上しようと思うのですが、毎月の費用に、火災と盗難に関する保険のような費用も発生します。
> > > > > おそらく、保険費で落とすのが妥当だと思うのですが、仮に家賃に含めた場合、何か問題はありますか?
> > > > > また、保険費以外の勘定科目で妥当なものはありますか(他に、使用している科目としては、雑費や支払手数料等々あります)
> > > >
> > > > ケースバイケースですが、家賃の中に保険料等が含まれるケースがまれにあります。
> > > > その際には、保険料等も含めて課税処理としての請求書や契約書があると思うのでそれをベースに考えられるのがよろしいかと思います。
> > > > それと、もし保険料等も家賃に含めて仕訳処理したいのであれば、一行にまとめず別々に分けて仕訳されることをオススメします。
> > > > ユキンコクラブ様の言う通り、消費税の課税関係にかかわるからです。
> > > > 本体は課税取引ですが、保険は非課税取引のため、同一科目であってもその課税区分の分けだけはしっかりされておかれることをオススメします。
少し補足させてもらいます。
今回の取引は課税取引に該当するかどうかが焦点となります。
日本国内において事業者が事業として役務を提供しそれに対する対価を得る(払う)取引のみが課税処理となり、それ以外はすべて消費税は課されないということになっています。
また、内容から消費税を課すにはそぐわない内容についても消費税を課さないということになっています。
すなわち、役務の提供があるかどうかが課税取引に該当するかどうかの境目と考えていただいて結構だと思います。
今回のご相談内容からすると、「No.6201 非課税となる取引」の内容が適当かと思います。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6201.htm
契約書か約款に請求内容の使途などが記載あると思います。
一度ご確認いただいたうえでご対応されることをオススメします。
> 国内取引において、消費税課税取引が一般的になっていて、
> 不課税になるもの、非課税になるものはほぼ決まっています。
> 記載されていないことだけをもって非課税扱いにはできません。
>
> 会費としての非課税対象となるものも条件が決まっているものですので、
> 取引先に確認されたほうが良いでしょう。
> 管理費も同様ですが、非課税取引に該当するものではないと思われます。
>
> https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6467.htm
>
> > ユキンコクラブさん
> >
> > 返信が遅くなり申し訳ございません。
> > 請求の内訳確認しました。以下のような具合です。
> > ①使用料金:33,000
> > ②補償制度会費:500 ←ここが今回のご質問対象
> > ③管理費:800
> > 尚、補足の記述として、課税前月額料金:30,000 とありました。
> > という事は、今回ご質問させて頂いた②と、ついでに③も非課税対象という事が見えてきました。
> > 非課税科目として処理しておく事で宜しかったでしょうか。
> >
> > 宜しくお願い致します。
> >
> >
> > > 契約書および請求書の消費税についてはどのように表示されているのでしょうか?
> > >
> > > 家賃 10,000円
> > > 補償費 500円
> > > 合計 10,500円
> > > 消費税10% 11,050円
> > > 請求額 11,550円
> > > とか
> > >
> > > インボイスも始まりますので、請求書の消費税について課税対象かどうかを確認されるとよいでしょう。
> > >
> > >
> > >
> > > > ありがとうございます。
> > > > その後、書面を確認しました。
> > > > 明細としては、家賃とは別に、補償費というもので、毎月、家賃とは別に500円払う事になります。
> > > > その内容は、要約すると・・・
> > > > 「レンタルボックス内容収容物に限り、上限100万迄で火災と盗難のみを補償します(勿論、施錠忘れによる盗難は対象外)」
> > > > でした。
> > > > 火災保険のようにも思うのですが、個別で加入するようなものでもなく、管理会社が何かあった時用にという事で、起こした費用項目のようにも思います。(実際は管理会社が保険に加入されているとは思いますが)
> > > >
> > > > となると、保険費とは取れない感じのようにも思えてきました。
> > > >
> > > > 如何でしょうか
> > > >
> > > >
> > > > > > 会社にて、資料などを保管する為に、コンテナ倉庫(トランクルーム)を借りています。
> > > > > > 倉庫代そのもののは、家賃で計上しようと思うのですが、毎月の費用に、火災と盗難に関する保険のような費用も発生します。
> > > > > > おそらく、保険費で落とすのが妥当だと思うのですが、仮に家賃に含めた場合、何か問題はありますか?
> > > > > > また、保険費以外の勘定科目で妥当なものはありますか(他に、使用している科目としては、雑費や支払手数料等々あります)
> > > > >
> > > > > ケースバイケースですが、家賃の中に保険料等が含まれるケースがまれにあります。
> > > > > その際には、保険料等も含めて課税処理としての請求書や契約書があると思うのでそれをベースに考えられるのがよろしいかと思います。
> > > > > それと、もし保険料等も家賃に含めて仕訳処理したいのであれば、一行にまとめず別々に分けて仕訳されることをオススメします。
> > > > > ユキンコクラブ様の言う通り、消費税の課税関係にかかわるからです。
> > > > > 本体は課税取引ですが、保険は非課税取引のため、同一科目であってもその課税区分の分けだけはしっかりされておかれることをオススメします。
ユキンコクラブさん
たなだいさん
ありがとうございます。
いろいろ情報頂き勉強になります。
頂いた情報をもとに、こちらで調べて対応いたします。
> 少し補足させてもらいます。
>
> 今回の取引は課税取引に該当するかどうかが焦点となります。
>
> 日本国内において事業者が事業として役務を提供しそれに対する対価を得る(払う)取引のみが課税処理となり、それ以外はすべて消費税は課されないということになっています。
> また、内容から消費税を課すにはそぐわない内容についても消費税を課さないということになっています。
> すなわち、役務の提供があるかどうかが課税取引に該当するかどうかの境目と考えていただいて結構だと思います。
>
> 今回のご相談内容からすると、「No.6201 非課税となる取引」の内容が適当かと思います。
> https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6201.htm
> 契約書か約款に請求内容の使途などが記載あると思います。
> 一度ご確認いただいたうえでご対応されることをオススメします。
>
> > 国内取引において、消費税課税取引が一般的になっていて、
> > 不課税になるもの、非課税になるものはほぼ決まっています。
> > 記載されていないことだけをもって非課税扱いにはできません。
> >
> > 会費としての非課税対象となるものも条件が決まっているものですので、
> > 取引先に確認されたほうが良いでしょう。
> > 管理費も同様ですが、非課税取引に該当するものではないと思われます。
> >
> > https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6467.htm
> >
> > > ユキンコクラブさん
> > >
> > > 返信が遅くなり申し訳ございません。
> > > 請求の内訳確認しました。以下のような具合です。
> > > ①使用料金:33,000
> > > ②補償制度会費:500 ←ここが今回のご質問対象
> > > ③管理費:800
> > > 尚、補足の記述として、課税前月額料金:30,000 とありました。
> > > という事は、今回ご質問させて頂いた②と、ついでに③も非課税対象という事が見えてきました。
> > > 非課税科目として処理しておく事で宜しかったでしょうか。
> > >
> > > 宜しくお願い致します。
> > >
> > >
> > > > 契約書および請求書の消費税についてはどのように表示されているのでしょうか?
> > > >
> > > > 家賃 10,000円
> > > > 補償費 500円
> > > > 合計 10,500円
> > > > 消費税10% 11,050円
> > > > 請求額 11,550円
> > > > とか
> > > >
> > > > インボイスも始まりますので、請求書の消費税について課税対象かどうかを確認されるとよいでしょう。
> > > >
> > > >
> > > >
> > > > > ありがとうございます。
> > > > > その後、書面を確認しました。
> > > > > 明細としては、家賃とは別に、補償費というもので、毎月、家賃とは別に500円払う事になります。
> > > > > その内容は、要約すると・・・
> > > > > 「レンタルボックス内容収容物に限り、上限100万迄で火災と盗難のみを補償します(勿論、施錠忘れによる盗難は対象外)」
> > > > > でした。
> > > > > 火災保険のようにも思うのですが、個別で加入するようなものでもなく、管理会社が何かあった時用にという事で、起こした費用項目のようにも思います。(実際は管理会社が保険に加入されているとは思いますが)
> > > > >
> > > > > となると、保険費とは取れない感じのようにも思えてきました。
> > > > >
> > > > > 如何でしょうか
> > > > >
> > > > >
> > > > > > > 会社にて、資料などを保管する為に、コンテナ倉庫(トランクルーム)を借りています。
> > > > > > > 倉庫代そのもののは、家賃で計上しようと思うのですが、毎月の費用に、火災と盗難に関する保険のような費用も発生します。
> > > > > > > おそらく、保険費で落とすのが妥当だと思うのですが、仮に家賃に含めた場合、何か問題はありますか?
> > > > > > > また、保険費以外の勘定科目で妥当なものはありますか(他に、使用している科目としては、雑費や支払手数料等々あります)
> > > > > >
> > > > > > ケースバイケースですが、家賃の中に保険料等が含まれるケースがまれにあります。
> > > > > > その際には、保険料等も含めて課税処理としての請求書や契約書があると思うのでそれをベースに考えられるのがよろしいかと思います。
> > > > > > それと、もし保険料等も家賃に含めて仕訳処理したいのであれば、一行にまとめず別々に分けて仕訳されることをオススメします。
> > > > > > ユキンコクラブ様の言う通り、消費税の課税関係にかかわるからです。
> > > > > > 本体は課税取引ですが、保険は非課税取引のため、同一科目であってもその課税区分の分けだけはしっかりされておかれることをオススメします。
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