相談の広場
確告書の第一表の右の桃色(その他)のところで、59番として「雑所得・一時所得等の源泉徴収額の合計額」というのがあります。この「雑所得・一時所得『等』の源泉徴収額の合計額」の『等』の内容について、確認したいと思います。
「令和5年分 所得税及び復興特別税の確定申告の手引き」の29ページの手順5というところで、「雑所得・一時所得等の源泉徴収税の合計額」の説明があるのですが、そこを見ると、雑所得、一時所得、臨時所得、株式等の譲渡所得等および退職所得の金額に対する所得税等の。。。という部分がありますので、ある程度はわかりました。
しかし、この『株式等の譲渡所得等』で、またしても『等』が出ています。これを見ると、配当や利子も含むということでしょうか。
この「令和5年分 所得税及び復興特別税の確定申告の手引き」の35ページの「2 利子所得と配当所得の課税方法」の1において、①上場株式等の配当等に係る利子所得というのがあり、また、②上場株式等の配当等(大口株主とが支払いをうけるものを除く)に係る配当所得の二つが記載されていますが、この二つを指していると判断してよいでしょうか。
なお、このように判断してよいとすると、その根拠はどう考えたらよいでしょうか。
別の解釈もあり得るかもしれないと思ってはいます(回りにいろんなことを言う人がいるので)
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