相談の広場
総じて料率の低さから、政府管掌から組合管掌への移行を検討しておりますが、組合健保の運営実態がブラックボックスに近い状態にあり、巷の情報では80%以上の組合健保が赤字運営の現状にあるとのこと。政管健保も同様ながら、国の主管(将来的には県単位になる予定との事ですが・・・)なので、つぶれる心配はなく、あまり近視眼的に判断しないほうが良いのかとも思ってしまいます。加入条件のハードルがあるものの、それ以上に将来的なリスクを考えた場合、業界毎に違いはあるものの、何を基準にして判断すべきか迷うところです。健保組合の業績が悪化し、政管健保を上回る料率となった場合(社員負担の上限はあるが)、目的としている
コスト軽減にはならず、将来に禍根を残すことになってしまいます。
ちなみに、当社はIT系業界の企業です。全国に門戸を開いている組合健保は限定されます。調査した組合健保の一社あたりの企業規模(人員数)が小さく、300名を超える規模の加入社数は数社に留まります。当社も同規模(300名超)であり、加入後、組合運営が悪化した場合のリスクが具体的にどのような影響を及ぼすことになるかの想定が十分できず、検討材料模索している状況にあります。
ご教授いただければ幸いです。
スポンサーリンク
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~1
(1件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.8.7
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]