雇用契約と業務委託契約の両方を結んでいる場合の年末調整

> お世話になっております。
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> 弊社では従業員と雇用契約だけでなく、業務委託契約を結び、毎月給与と業務委託費をお支払いしております。
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> その場合の年末調整は、基礎控除申告書の給与所得以外の所得に、業務委託で支払った委託料を記載する必要がありますでしょうか？
>
> または、給与分は年調をおこない、「確定申告してください」、と源泉徴収票をお渡しするだけでよろしいのでしょうか？

業務委託契約で支払った委託料については、年末調整の基礎控除申告書の給与所得以外の所得に記載する必要はありません。
給与分については年末調整を行い、源泉徴収票をお渡しして「確定申告してください」と案内するだけで問題ありません。

こんにちは。

１社と雇用契約を締結しつつ業務委託契約も契約している業務内容が不明ですがその点は触れないでお返事します。

「給与所得以外の所得」とは、配当所得、雑所得、事業所得等の給与所得以外の所得を記載していただくことになりますので、当然に給与所得以外に所得があるのであれば記載することになります。

また事業所得があるのであれば本人は確定申告しなければならないので、会社としては給与所得の源泉徴収票を交付するまでで、確定申告については本人の義務になりますので、案内はされても構いませんが案内しなくてはいけないということはありません。



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> 弊社では従業員と雇用契約だけでなく、業務委託契約を結び、毎月給与と業務委託費をお支払いしております。
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> その場合の年末調整は、基礎控除申告書の給与所得以外の所得に、業務委託で支払った委託料を記載する必要がありますでしょうか？
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> または、給与分は年調をおこない、「確定申告してください」、と源泉徴収票をお渡しするだけでよろしいのでしょうか？

> こんにちは。
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> １社と雇用契約を締結しつつ業務委託契約も契約している業務内容が不明ですがその点は触れないでお返事します。
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> 「給与所得以外の所得」とは、配当所得、雑所得、事業所得等の給与所得以外の所得を記載していただくことになりますので、当然に給与所得以外に所得があるのであれば記載することになります。
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> また事業所得があるのであれば本人は確定申告しなければならないので、会社としては給与所得の源泉徴収票を交付するまでで、確定申告については本人の義務になりますので、案内はされても構いませんが案内しなくてはいけないということはありません。
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> > お世話になっております。
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> > 弊社では従業員と雇用契約だけでなく、業務委託契約を結び、毎月給与と業務委託費をお支払いしております。
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> > その場合の年末調整は、基礎控除申告書の給与所得以外の所得に、業務委託で支払った委託料を記載する必要がありますでしょうか？
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> > または、給与分は年調をおこない、「確定申告してください」、と源泉徴収票をお渡しするだけでよろしいのでしょうか？

現時点では経費等分からないと思いますが通常は収入金額から必要経費を控除した金額が所得の金額となりますのでこれらの所得の合計見積額を「給与所得以外の所得」欄に記載するということですか。今回は経費が分かるので記載して下さいということですか？

こんにちは。

> これらの所得の合計見積額を「給与所得以外の所得」欄に記載するということですか

記載するのは確定額でなく見込額です。給与所得以外の所得があるのであれば記載することになります。
また基礎控除申告書は会社が記載するのでなく本人が記載する書類になります。

年末調整・給与所得者（従業員）の方へ
https://www.nta.go.jp/users/gensen/nencho/index/kyuyosyotokusya.htm



> 現時点では経費等分からないと思いますが通常は収入金額から必要経費を控除した金額が所得の金額となりますのでこれらの所得の合計見積額を「給与所得以外の所得」欄に記載するということですか。今回は経費が分かるので記載して下さいということですか？