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現物給与:借上げ社宅 退職後も住んでいた時

著者 夏うらら さん

最終更新日:2025年04月22日 15:09

借上げ社宅:現物給与が発生しております。

退職後も1か月住んでいた従業員がいます。
(規程にてOKとされている)
その場合の現物給与退職後の給与に入れるべきなのでしょうか?

「具体例」
2月末退職
3月末まで借上げ社宅にいる

3月給与:2月の残業・欠勤控除等が反映
    ここに現物給与は入れるべき?

退職後の社宅なので、現物給与にいれるのは違和感があるのですが
どのように考えるのが正しいのでしょうか?

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Re: 現物給与:借上げ社宅 退職後も住んでいた時

著者tonさん

2025年04月23日 10:29

> 借上げ社宅:現物給与が発生しております。
>
> 退職後も1か月住んでいた従業員がいます。
> (規程にてOKとされている)
> その場合の現物給与退職後の給与に入れるべきなのでしょうか?
>
> 「具体例」
> 2月末退職
> 3月末まで借上げ社宅にいる
>
> 3月給与:2月の残業・欠勤控除等が反映
>     ここに現物給与は入れるべき?
>
> 退職後の社宅なので、現物給与にいれるのは違和感があるのですが
> どのように考えるのが正しいのでしょうか?


こんにちは
正しいかどうかはわかりませんが
給与でなければ一時所得では

ネット情報

営利目的で継続的に行った行為で得た所得ではなく、労働などの対価でも資産譲渡の対価でもなく、継続的に受け取る所得でもない

国税庁より

(4)法人から贈与された金品(業務に関して受けるもの、継続的に受けるものを除きます。)

であれば一時所得として本人の確申対応では

> 退職後の社宅なので、現物給与にいれるのは違和感がある

では給与ではなく何の支払と思われるのでしょう
単に違和感だけではどう思われているのかわかりません
多くは退職後〇日以内に退去というのが多く
1か月も居住できる環境は少ないかと
職員ではないが居住を容認している以上
給与以外にないと考えますが

確実なところは関与税理士か税務署に
後はご判断ください
とりあえず


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