相談の広場
初めて投稿いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、私の疑問を早速・・・。
当社では何種類か購入している証券があります。
購入時に手数料がかかるのですが
当社担当の税理士から
「購入時は手数料込の金額で有価証券として処理をし
売却時にその手数料を計上する」
と指示されました。
私の納得がいかない点は
手数料を引いた額分が証券の購入額(口数)となるのに
手数料込で「有価証券」と処理すると
評価額を膨らませていることになるのでは??
と思います。
よって、購入時に手数料を計上すべきではないかと
思うのですが、どうでしょうか?
どなたかご存知の方、ご回答よろしくお願いいたします。
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初めまして。
たぶん税理士さんの指示は、次のようなものではないでしょうか。
(消費税等の仕訳は考慮していません)
例示)
A社株式 100株 購入単価 200円 購入手数料 1,050円
購入時の仕訳です
(借)A社株式 21,050 /(貸)現金・預金 21,050
ここで21,050円は、A有価証券100株×購入単価200円/1株
+購入手数料です。
有価証券の取得価額は、原則として購入代価に手数料等の付随費用を加算します。(決算時の有価証券の貸借対照表価額はその有価証券の性質によって評価をすることにしています。詳しくは顧問税理士様へご質問下さい。)
売却時の例示です
A社株式 100株 売却単価 150円 売却手数料 945円
(借)現金・預金 14,055 / (貸)A社株式 21,050
支払手数料 945 /
有価証券売却損 6,050/
となるのではないでしょうか。
すみません行間が読めませんので。
ご質問に答えられたかどうかわかりませんが・・・
どなたか補足をいただければ幸いです。
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