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税務管理

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小口現金廃止の方法

著者 あきな_あき さん

最終更新日:2008年06月17日 00:40

美容室を経営しています。

これまでは経費を店のレジから払っていました。これを止めて経費を立て替えておき、月末に一回清算する形にしようと思います。 

その場合、経費が発生した際領収書の日付で、例えば

会議費~///未払金

などとしておき、月末にその月の未払い金分を預金口座から引き出し

未払金~///預金

としようかなと思っているのですが、税務上もしくは税務調査で何か問題はありますでしょうか。

なお、立て替えるお金は全て役員(私)個人のお金です。


ネット等で調べると、仮払金勘定を用いて「インプレストシステム」で処理が良い、といった記述も見られたのですが、少し手間かな、と思いました。


どうぞよろしくお願いいたします。

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Re: 小口現金廃止の方法

>立て替えるお金は全て役員(私)個人のお金です。

お話の状況から見ますと、不正支払に至るかもしれませんね。
個人のお店ですと確かに一時立替払いは頻発することと思います。
企業会計では、個人と会社との現金管理は絶対混同されてはいけません。会計学上も不正処理の発生原因となることを念じています。
一時立て替えを行った場合にも、当日前払い金計上することが必要ですね。当日できない場合には、回収日時を明記し絶対回収行為が必要です。

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