相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

体調不良を理由に欠勤する社員への有効な指導方法

著者 うさうさこ さん

最終更新日:2009年02月15日 20:54

私の働いている部署は、30名程度おりますが
欠勤する人がとても多くまるで高校生のようです。
理由は以下の2タイプに分かれており、指導するにも
どこまで掘り下げていいのか迷っております。

 ①業務によるストレスからくる体調不良
 ②貧血、低血圧による体調不良

①は、腹痛であったり頭痛であったりさまざま。
病院には一応行きますが、基本あまり行きたがらず
抜本的な改善はしません。
また、公休の翌日に休むことが多く、ストレス以外にも
風邪で休むことも非常に多いです。

②は、朝なんとなく具合が悪く、起きられない。
そのだるい状態を、貧血気味と申告してきます。
このタイプも公休の翌日に休むことが多く、病院には
あまり行きたがらない。

ストレスによる体調不良の場合、面談しても原因が定か
ではないため、面談しても状況確認に終わることが多いです。「欠勤するな」と言ってやりたいのですが、何かを指
導すると途端に辛い顔をするため、何も変わらない状況が
続いております。

最近は、勤怠の良いメンバーから、こういった体調不良を
理由に欠勤するメンバーへの不満が広がってきており、部署
崩壊の危機に直面しております。

ストレスを原因とした体調不良による欠勤者を
改善させるための良い指導方法はないでしょうか?

スポンサーリンク

Re: 体調不良を理由に欠勤する社員への有効な指導方法

> 私の働いている部署は、30名程度おりますが
> 欠勤する人がとても多くまるで高校生のようです。
> 理由は以下の2タイプに分かれており、指導するにも
> どこまで掘り下げていいのか迷っております。
>
>  ①業務によるストレスからくる体調不良
>  ②貧血、低血圧による体調不良
>
> ①は、腹痛であったり頭痛であったりさまざま。
> 病院には一応行きますが、基本あまり行きたがらず
> 抜本的な改善はしません。
> また、公休の翌日に休むことが多く、ストレス以外にも
> 風邪で休むことも非常に多いです。
>
> ②は、朝なんとなく具合が悪く、起きられない。
> そのだるい状態を、貧血気味と申告してきます。
> このタイプも公休の翌日に休むことが多く、病院には
> あまり行きたがらない。
>
> ストレスによる体調不良の場合、面談しても原因が定か
> ではないため、面談しても状況確認に終わることが多いです。「欠勤するな」と言ってやりたいのですが、何かを指
> 導すると途端に辛い顔をするため、何も変わらない状況が
> 続いております。
>
> 最近は、勤怠の良いメンバーから、こういった体調不良を
> 理由に欠勤するメンバーへの不満が広がってきており、部署
> 崩壊の危機に直面しております。
>
> ストレスを原因とした体調不良による欠勤者を
> 改善させるための良い指導方法はないでしょうか?

$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$

07年 類似したご質問があり、その折<認定産業医の塩谷賢一先生>から<社員を大事に長く使う会社が強いのはなぜ?> ご紹介がありますが、お読みになられていますか。
社員の健康管理、安全衛生管理は企業責任者としても最重点課題だと思います。

あと、社内の業務システムのチェックも必要かもしれません。
一部の社員のみに責務を負わせる体制になってはいないか、まずは確認を求めてください。

≪All About > 健康・医療 > ストレス ≫

http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20070706A/

Re: 体調不良を理由に欠勤する社員への有効な指導方法

著者オレンジcubeさん

2009年02月16日 09:16

> 私の働いている部署は、30名程度おりますが
> 欠勤する人がとても多くまるで高校生のようです。
> 理由は以下の2タイプに分かれており、指導するにも
> どこまで掘り下げていいのか迷っております。
>
>  ①業務によるストレスからくる体調不良
>  ②貧血、低血圧による体調不良
>
> ①は、腹痛であったり頭痛であったりさまざま。
> 病院には一応行きますが、基本あまり行きたがらず
> 抜本的な改善はしません。
> また、公休の翌日に休むことが多く、ストレス以外にも
> 風邪で休むことも非常に多いです。
>
> ②は、朝なんとなく具合が悪く、起きられない。
> そのだるい状態を、貧血気味と申告してきます。
> このタイプも公休の翌日に休むことが多く、病院には
> あまり行きたがらない。
>
> ストレスによる体調不良の場合、面談しても原因が定か
> ではないため、面談しても状況確認に終わることが多いです。「欠勤するな」と言ってやりたいのですが、何かを指
> 導すると途端に辛い顔をするため、何も変わらない状況が
> 続いております。
>
> 最近は、勤怠の良いメンバーから、こういった体調不良を
> 理由に欠勤するメンバーへの不満が広がってきており、部署
> 崩壊の危機に直面しております。
>
> ストレスを原因とした体調不良による欠勤者を
> 改善させるための良い指導方法はないでしょうか?

こんにちわ。
うつ病の兆候をみる簡単なものとして
「けちな飲み屋サイン」というものはご存知でしょうか?

その中で、
け:欠勤が多くなる。(特に休み明けの月曜日)
ち:遅刻が多くなる。

貴殿の文書を見る限り、公休日明けの休みが目立つなど、うつ病の可能性が見て取れます。

このまま、放置しておくと、本当にうつ病になってしまったり、またいま健全な人に対しても決して良い影響とはいえません。

一刻も早く、病院に行かせることをお勧めします。ある意味会社命令ぐらいで行かせたほうが良いと思います。

Re: 体調不良を理由に欠勤する社員への有効な指導方法

著者paddle_masterさん

2009年02月16日 09:25

お世話になります。
理由はいろいろあるにせよ、職場の士気低下は悩みの種ですよね。弊社でも連休明けに休みが多い人は決まっています。
勤怠システムで一目瞭然なのです。(弊社は200名)

弊社には「安全衛生委員会」なる法定組織を設けて従業員の安全や衛生について今できる限りの対応をしています。

御社でも安全衛生法にてらし「衛生推進者」を置いて、同じような会合を定例で設けてはいかがでしょうか。疑ってはいけないのですが、本当の傷病かそうでないかも客観的に判断する基本となると思います。「安全配慮義務」を守るためにもご提案します。


> 私の働いている部署は、30名程度おりますが
> 欠勤する人がとても多くまるで高校生のようです。
> 理由は以下の2タイプに分かれており、指導するにも
> どこまで掘り下げていいのか迷っております。
>
>  ①業務によるストレスからくる体調不良
>  ②貧血、低血圧による体調不良
>
> ①は、腹痛であったり頭痛であったりさまざま。
> 病院には一応行きますが、基本あまり行きたがらず
> 抜本的な改善はしません。
> また、公休の翌日に休むことが多く、ストレス以外にも
> 風邪で休むことも非常に多いです。
>
> ②は、朝なんとなく具合が悪く、起きられない。
> そのだるい状態を、貧血気味と申告してきます。
> このタイプも公休の翌日に休むことが多く、病院には
> あまり行きたがらない。
>
> ストレスによる体調不良の場合、面談しても原因が定か
> ではないため、面談しても状況確認に終わることが多いです。「欠勤するな」と言ってやりたいのですが、何かを指
> 導すると途端に辛い顔をするため、何も変わらない状況が
> 続いております。
>
> 最近は、勤怠の良いメンバーから、こういった体調不良を
> 理由に欠勤するメンバーへの不満が広がってきており、部署
> 崩壊の危機に直面しております。
>
> ストレスを原因とした体調不良による欠勤者を
> 改善させるための良い指導方法はないでしょうか?

1~4
(4件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP