相談の広場
中間決算処理で悩んでいます。
外注先から請求書が届いたのですが、翌期費用に持ち越ししたいのです。
それならば、棚卸(繰越)すればよいのですが
在庫証明が取れないものは棚卸することができません。
通常処理は、外注費/未払金とし、
翌月 未払金/現金として処理していました。
前払費用/未払金 なんて仕訳有り得ないですよね・・。
よろしくお願いします。
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mie0923さん、おはようございます。
費用の繰延はできません、翌期費用に持ち越しはできません、解っていて繰延することは不正経理につながります。前払費用/未払金、訂正整理以外にありえません。
外注先から請求書が届いているので検収が完了していますので上記のとおりです。請求書が届いても検収が未完了で、検収が翌期になり当期検収が未完了であることを証明できれば翌期費用になります。
ただ、検収が当期完了していても外注費に対応する売上の方の検収が完了しない場合は仕掛品として計上できます。
何故、翌期費用に持ち越したいのかわかりませんが、今までどおり正規の経理処理をしたほうが良いですね、経理部門の方でしたらなおのことです。
mie0923さん、こんにちは
> 外注費/未払金
> 前払費用/外注費 の計上すれば 当期の仕入計上でもあり、当期の費用とみなされない・・ということですよね。
確かに当期の費用にはなりません。
外注費は既に検収して完了してますので、前払費用(支出はしたが役務の提供がこれから)には該当しませんので、仕掛品が使えないのでしたら「その他の流動資産」で処理したらいかがですか。
保守契約のように保守が終了して売上が計上されるようなケースでしたら外注費で計上することなく「前払費用」で支出して保守が終了した時点で「外注費」へ振替すれば良いでしょう。
御社の原価計算がどのような方法なのか、何の取引の内容か詳しく解りませんので参考にしてください。
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