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税務管理

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携帯電話料金の会計処理について

著者 総務の石川くん さん

最終更新日:2009年07月09日 16:49

当社は、役員全員と管理職の一部で業務用として携帯電話を使用してもらっています。そこでこの料金の会計処理について、よく分からないので投稿します。
前任者からの引継ぎでよく理解出来ていないのですが、請求金額の中には消費税対象外のサービスもあるようなのです。海外への電話はまだわかるのですが、iーモード情報料(”代行請求分”と記載)やメロディコール音源利用も消費税対象外のようなのです。これは何故なのでしょうか?記載金額をチェックすると確かに合算後に算定され記載される消費税の対象にはなっていないようです。そもそも業務用の電話でそのようなサービスを利用しているのがよく理解できないのですが...。素人的な質問で申し訳ございませんが、どなたか教えてください。

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Re: 携帯電話料金の会計処理について

著者アトミックさん

2009年07月10日 07:49

恐らく、携帯電話会社は情報料・音源利用料については
立替金経理等をしているのだと思います。

代行請求分という事ですし、そうだと思います。

但し、請求書では消費税はかかっていないように
記載されていたとしても、消費税課税仕入
なると思います。

情報料・音源利用料は明らかに対価性がありますので。

あくまでも業務に必要であれば事業の譲受けとして
課税仕入になるので、業務に関係がないと
判断される情報料等であれば、現物給与に該当する
可能性もありえますが、個人的な情報料等ではないと
いう前提で考えました。情報料の内容が適切かどうか、
ご検討下さい。

簡単な説明ですいません。

他の方の意見も参考にして下さい。

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