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研究・調査報告

2026年6・7月のApple価格改定以降、中古スマホで「新しい世代のiPhone」の需要が増加【にこスマ販売データ解説】

  • 最終更新日
    2026年09月08日 17:30
株式会社Belong
8月の販売数ランキングは「iPhone 14」が初の1位、iPhone 14~16の構成比は1年前の約4倍に

中古スマートフォンの個人向け販売・買取サービス「にこスマ」を運営する株式会社Belong(本社:東京都港区、代表取締役社長:西村 耕一郎 以下、「Belong」)は、本日発表した「にこスマ|2026年8月 中古スマホ販売・買取数ランキング」(※1)にあわせ、その背景にある販売動向をまとめました。

2026年6・7月のApple社製品価格改定以降、「にこスマ」では「iPhone 14」(2022年発売)以降の比較的新しい世代のiPhone(※2)の構成比が上昇しています。この流れは8月に入って一段と進み、月間機種別販売数ランキングでは「iPhone 14 (128GB)」が初めて1位となりました。

※1 にこスマ|2026年8月 中古スマホ販売・買取数ランキング(2026年9月8日発表)
https://www.nicosuma.com/blogs/information/202608-ranking
※2 「iPhone 17」は中古市場への供給量が現状限られるため、今回の分析の対象外としています。
■中古スマートフォン市場の拡大に伴い「にこスマ」の販売台数も増加
「にこスマ」における販売端末台数は年々増加しており、2025年末までの直近3年間で約158%(約1.6倍)に拡大しています。また、2026年はAppleによる価格改定のあった6月以降の増加幅が大きく、前年の販売台数を大きく上回る見込みです。
■6・7月のApple価格改定以降、iPhone 14~16の構成比が上昇
2026年6月25日のApple社製品(iPhoneを除く)の価格改定、および2026年7月18日のiPhoneの価格改定の直後には、いずれも「にこスマ」の販売動向に大きな動きが見られました。6月25日の価格改定直後の3日間では、中古スマートフォンの販売台数が直前3日間比で約16%増、平均購入単価が約14%増(※3)。7月18日の価格改定当日には、中古スマートフォンの注文数が前週比約208%、前日比約227%を記録しました(※4)。

このような動きの中、価格改定をはさんだ2026年6月から8月にかけて、「iPhone 14~16」シリーズを合算した販売構成比(取引数全体に対する構成比)は、約48%増加しています。

2026年8月の「にこスマ」における機種別販売数ランキングでは、2025年6月から14か月連続で1位だった「iPhone SE(第3世代)(64GB)」に代わり、「iPhone 14 (128GB)」が初めて1位となりました。15か月ぶりの首位交代として、需要の高まりを表す結果となっています。

*にこスマ|2026年8月 中古スマホ販売・買取数ランキング
https://www.nicosuma.com/blogs/information/202608-ranking

※3 2026年6月のApple製品の価格改定直後の販売動向
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000044035.html
※4 2026年7月のiPhoneの価格改定直後の販売動向
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000044035.html
■1年前との比較では、iPhone 14~16の構成比が約4倍に
長い期間で見るとより変化が顕著です。2025年9月と2026年8月の構成比をシリーズ単位(ProやPlusなどの各モデルを含む)で比較すると、「iPhone 14~16」の合計は約4倍に増加しています。

「にこスマ」における取引数全体に対する「iPhone 14~16」の構成比

■「にこスマ」担当者コメント
「にこスマ」では、従来からのニーズに加えて、「iPhone 14~16」を選ばれるお客さまが新たに増えています。1年前は全体の1割にも満たなかったこれらの機種が、現在は3割近くを占めるまでになりました。この背景には、発売からの時間経過に伴い、これらの機種が中古市場に十分な量で流通するようになったことだけでなく、2026年6・7月のApple社による価格改定をきっかけに、新たに中古スマートフォンという選択肢を検討されるお客さまが増えたことがあるものと考えています。

お客さまが選ぶ基準も、「より安い一台を選ぶ」だけではなく、用途や予算に応じて多様化しています。8月の販売数ランキング上位には、平均販売単価が1万円台の「iPhone SE(第2世代)(64GB)」から8万円台の「iPhone 15 (128GB)」まで、幅広い価格帯の機種が並んでいます。価格を抑えることを重視される方と、性能や使い勝手を重視される方が、同じ「中古スマートフォン」という選択肢のなかに併存するようになってきていると感じています。

また、iPhone以外では「Pixel 7a」「Pixel 8a」がランキング上位に入るなど、選ばれる端末の幅そのものが広がっています。

こうした変化は、中古スマートフォンを選ぶ理由そのものが広がってきていることの表れではないでしょうか。「はじめての一台」「家族用スマホの買い替え」「複数台持ち」など、購入の目的も多様になってきていると考えています。
■「iPhone 14」シリーズを購入いただいたお客さまの声
「にこスマ」における「お客さまの声」より、「iPhone 14」シリーズ購入者の投稿を一部抜粋してご紹介します。
- 2026年7月27日投稿(男性/50代)
「iPhone12miniのバッテリーが限界値超え17シリーズを検討するも価格的に合わなく中古を探しコチラのショップへ辿り着きました。価格でCグレードを画面越しに要チェックし画面キズが少し気になりましたがフィルム貼れば気にならないかなと購入!実際に届いた品物には画像で見たようなキズは確認出来なく撮影反射で写る?キズに見えるモノだったのかなとひと安心。買い替えに至ったバッテリー問題も83%保持で12miniの新品時より容量ある計算だったのでこちらも満足してます。」

- 2026年7月2日投稿(男性/60代)
「旧スマホが、SE3/64Gで、新機種発売時期(秋頃)を目処に中古iPhoneへの機種変を考えていたのですが、容量的にアップデートも難しい状況になって来たのと、昨今のスマホ全体の値上がり傾向も考慮して、前倒しで購入を決めました。」

- 2026年6月11日投稿(女性/50代)
「高齢の両親にiPhone14を探しており、こちらで見つけ購入しました。すごく早く、状態の良いものでした。機会があればぜひまた利用します。中古だからこそ少々高くても信頼できるところで買うべきだとつくづく思いました。」

■今後の予定
2026年9月10日(日本時間)に予定されているApple社の新製品発表を受けて、発表前後の「にこスマ」における動向を、速報としてお知らせする予定です。
※場合により予定が変更となることがあります。
■分析の前提
- 対象データ:「にこスマ」(https://www.nicosuma.com/)における中古スマートフォン・タブレット等の販売実績
- 対象期間:2025年9月~2026年8月(販売端末台数の推移は2023年~2026年)

■「にこスマ」について
「にこスマ」は、伊藤忠グループのBelongが運営する中古スマホ・タブレットの販売・買取サービスです。「あたらしいより、あなたらしい。」をモットーに、お客さまのライフスタイルにフィットしたスマホ選びをお手伝いします!
◇にこスマ(中古スマホ販売)
https://www.nicosuma.com/
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端末ごとに詳細なコンディションを掲載しているので、納得の一台をお選びいただけます。





◇にこスマ買取(スマホ買取)
https://www.nicosuma.com/sell
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スマホの購入・売却に関するお役立ち情報は、「にこスマ通信」(https://www.nicosuma.com/magazine)でも発信しています。
■会社概要
Belongは、「大切な人に誇れる、次なる価値を届けよう。」をMISSIONに掲げ、個人向け中古スマートフォンのECサイト「にこスマ」(https://www.nicosuma.com/)や「にこスマ買取」(https://www.nicosuma.com/sell)、法人向け中古スマートフォンのレンタル・販売・買取サービス「Belong One」(https://bz.belong.co.jp/)など、個人法人を問わず、お客様に合わせた中古デバイスサービスを展開しております。わたしたちは常に「正直であること」を信条に、厳格な検査を通し、高品質な端末を適正な価格で、すべての人に中古デバイスの安心を提供してまいります。





社  名  株式会社Belong(伊藤忠グループ)
会社設立  2019年2月
代表者名  代表取締役社長 西村 耕一郎
所在地   ◆本社  東京都港区赤坂6丁目4番10号 赤坂ZENビル4階
      ◆座間オペレーションセンター  神奈川県座間市広野台二丁目10番10号 Marq 座間3階

●記載されている会社名、商品名、サービス名称等は、各社の商標または登録商標です。
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