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カテゴリ
最終更新日
2006年03月17日 10:56
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著作者
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ポイント
以前、
わたしがある会社の経理部員だったときに、
こんなことがありました。
わたしは、
会社の予算
決算をまとめる部署にいました。
そこでは、
全社から集まってくる
会計伝票のチェックをし、
・
勘定科目が間違っていないか
・支払いは適正なのか
などの確認をしていました。
ある日、新人の後輩が質問してきました。
後輩:「安藤さん、この伝票なんですが、
勘定科目は手数料になっていますが、
清掃料でなくていいんですか?」
わたし:「それはどちらでも良いよ。
担当部署がその科目で伝票を書いてきているんだから、
そのままで良いんじゃないの?」
後輩:「それでいいんですか?」
わたし:「担当部署もそれで予算を取っているんだから、
そのなかで処理すれば良いと思うよ。
いままでずっとその科目で処理してるんでしょう?
今回だけ違うっていうことじゃないんでしょう?」
後輩:「そうですか。わかりました。」
わたし:「
損益計算書の科目は、
あまり気にしなくて良いんだよ。
担当部署が一番整理しやすい科目に、
いいかえればわかりやすい科目に、
継続的に処理していればそれでいいんだよ。」
後輩:「わかりました。でも、本当は何費なんですか?」
わたし:「・・・・・。だから、「本当は何費」なんてないの。
何でも良いの。担当部署がわかりやすい科目にしておけばいいんだよ。」
後輩:「そうですか。わかりました。(???)」
言いたいこと、わかりますか?
「本当は何費」なんて、ないんです。
自分にとってわかりやすい科目にしておけば、
それでいいんです。
一度そういう既成概念を捨ててみて、
新たに
勘定科目を考え直したら、
意味のある
損益計算書ができると思いますよ。
たとえば、
パソコンの関連
費用が多ければ全部「パソコン関連費」にするとか、
通勤費は「
通勤費」として人件費扱いするとか、
そうすることによって、
本当に管理しやすい、
その会社のオリジナルの
損益計算書ができるはずです。
損益決算書の科目
atc-10423
column:column_tax:column_corporate_general
2006-03-17
以前、
わたしがある会社の経理部員だったときに、
こんなことがありました。
わたしは、
会社の予算決算をまとめる部署にいました。
そこでは、
全社から集まってくる会計伝票のチェックをし、
・勘定科目が間違っていないか
・支払いは適正なのか
などの確認をしていました。
ある日、新人の後輩が質問してきました。
後輩:「安藤さん、この伝票なんですが、
勘定科目は手数料になっていますが、
清掃料でなくていいんですか?」
わたし:「それはどちらでも良いよ。
担当部署がその科目で伝票を書いてきているんだから、
そのままで良いんじゃないの?」
後輩:「それでいいんですか?」
わたし:「担当部署もそれで予算を取っているんだから、
そのなかで処理すれば良いと思うよ。
いままでずっとその科目で処理してるんでしょう?
今回だけ違うっていうことじゃないんでしょう?」
後輩:「そうですか。わかりました。」
わたし:「損益計算書の科目は、
あまり気にしなくて良いんだよ。
担当部署が一番整理しやすい科目に、
いいかえればわかりやすい科目に、
継続的に処理していればそれでいいんだよ。」
後輩:「わかりました。でも、本当は何費なんですか?」
わたし:「・・・・・。だから、「本当は何費」なんてないの。
何でも良いの。担当部署がわかりやすい科目にしておけばいいんだよ。」
後輩:「そうですか。わかりました。(???)」
言いたいこと、わかりますか?
「本当は何費」なんて、ないんです。
自分にとってわかりやすい科目にしておけば、
それでいいんです。
一度そういう既成概念を捨ててみて、
新たに勘定科目を考え直したら、
意味のある損益計算書ができると思いますよ。
たとえば、
パソコンの関連費用が多ければ全部「パソコン関連費」にするとか、
通勤費は「通勤費」として人件費扱いするとか、
そうすることによって、
本当に管理しやすい、
その会社のオリジナルの損益計算書ができるはずです。