★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2010年8月16日発行 第1・3週月曜日発行
メールマガン:経営のパートナー VOL4
<経営学で企業を再生する>
【E-mail】
tate@agate.plala.or.jp
【HP】
http://www9.plala.or.jp/keiei-techno/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
■CONTENTS■
VOL4.コスト・ダウン
●営業段階でのコスト・ダウン
新製品の発売後を傍観するロス
●閑話休題「いやな女にならないために」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
●営業段階でのコスト・ダウン
新製品の発売後を傍観するロス
市場性のある新製品を開発することは、企業にとって最も大切なことです。
そのためには、多くの企業が自社独自の新製品開発システムをつくりあげ、
その段階を踏みながら1つの新製品を出すようにしています。
ところが、それだけ綿密な開発段階を経ながら新製品を出しても、それが
成功するとは限らないのです。売れると思って発売した新製品が売れない場
合があります。それは、そのときの処置がまずかったことが挙げられます。
新製品の発売後、一定の期間を経過しても売上があがらないとき、放置し
ておいては大変なロスを招くことになります。
そこで、いろいろな対策を尽くしても、売上の増加が期待できない場合は、
1日も早く販売を中止にするか、あるいは根本的に改良(使用原材料の改良・
デザインの改良・製造工程の改善など)を行うか、どちらかの決断を下す必
要があります。
しかし、最大の問題は、実際は売れる新製品であるのに、何ら手を尽くさ
ず放置することです。これもまた莫大な損失を招くことになるから、経営幹
部の正しい判断が要求されることになります。
さて、売れるべき新製品が売れないときにセールスマンは、どのような言
い訳をするのでしょうか。
●特長が少ないので売れない
●性能がよくないので売れない
●操作しにくいので売れない
●故障が多いので売れない
●値段が高いので売れない
売れないセールスマンほど前述のような理由を訴えます。これを「そのと
おり」とうのみにしてはならないのです。
なぜなら、販売に当って、いつでも忘れてはならないことに、「三比例論」
というものがあります。
1.商品知識の量は、販売の増減に正比例する
2.苦情の量は、魅力の量に正比例する
3.回収の強弱は、売上量に正比例する
売れるべき新製品が売れない最大の要素は、商品知識の不足にあります。
これがなんといっても重要な要素なのです。つまり、新製品に対して自信が
なければ売れないのです。その自信は、どこからくるのかといえば商品知識
なのです。
そこで、セールスマンたるものは、一般経済情勢と自分の扱い新製品の内
容などについて熟知していなければなりません。
たとえば、ワードプロセッサーならその中で自社のワードプロセッサーが
どういう位置にあり、どのメーカーが販売しているのか、販売量やその材質
と、ほかのワードプロセッサーとの比較できなければなりません。
また、利益はどのくらいになるとか、
特約店、
代理店などでの売上比率や
利益率などといったことも学んでおく必要があります。
このような商品知識によって、はじめて完全な新製品に対する説明が行う
ことができるようになり、それが販売の増へと結びついていくのです。
特に新製品の場合は、消費者の使用感を盛り込んだ説明を行うことができ
れば、より効果的です。その上で製作や試作での過程におけるエピソードに
ついて仕込んでおくと取引先での商談に深みがでてきます。
最後にもう一度、三比例論を思い浮かべてください。もし、売れるべき新
製品の販売を断念してしまったとすれば、それこそ経営の基盤をゆるがすこ
とにもなりかねません。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
●閑話休題「いやな女にならないために」
8月6日の宇都宮線で不快な出来事に直面しました。自治医大駅から乗車
し
たとき、2人掛けの座席のうちの1つに荷物を置いて座っている18歳~2
3歳くらいの女性がいました。
そこで、私が「隣に座っていいですか」と声をかけました。すると、その
女性はものすごい顔つきで私の顔をにらみつけ、しばらくしてから荷物を自
分の膝の上に置きました。
私は、思わず「なんですか、その態度は、それでいいと思っているのです
か」と言ってしまいました。そして、そのまま隣へ座るのもいやになってき
ましたので隣の車両に移動しました。
そのとき、NHKのアナウンサーであった鈴木健二さんが『こんな女には
二度と会いたくない』という本の内容を思い出しました。参考までに、その
うちのいくつかを紹介します。
1.絶対に笑わない女
2.大事な言葉を忘れている女
3.子供のしつけを忘れている女
4.お年寄りをかばえない女
5.だらしないしぐさの女
先ほどの女性は子供の頃、母親から礼儀作法を教えてもらわなかったのか
と、みずほ銀行の伝承度調査を思い浮かべました。
以前にみずほ銀行が「母から娘への伝承度調査」をしました。それは、母
とのふれあいのなかから、どの程度、生活の知恵やコツを受け継ぎ、衣食住
にわたる知識を吸収してきたか、また、自分自身も母親になって、娘に何を
伝えたいか、それを探る調査でした。
1.母から教えてもらったこと
ほぼ5人に4人は、漬物のつけ方、着物のたたみ方、アクノ抜き方など衣
食住全般にわたっています。
2.母として娘に教えたいこと
礼儀作法が96.9%を占めています。やはり親のしつけを気にかけてい
るからだと思います。
娘は母の作品です。電車のなかでの女性は、母からよい作品を伝承されな
かったのでしょうか。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆生産方式・セル生産方式へ移行したい
◆在庫品を削減したい
◆製品開発業務の期間を短縮したい
◆人的セールス活動を強化したい
◆事業の再構築を図りたい
◆
目標管理の導入・定着を図りたい
◆
人事評価制度をつくりあげたい
◆コスト・ダウンを図りたい
「
経営テクノ研究所」にご相談ください。
【HP】
http://www9.plala.or.jp/keiei-techno/
【お問合せ】
tate@agate.plala.or.jp
【発行元】
経営テクノ研究所
〒110-0008東京都台東区池之端1-4-29
ライオンズマンション池之端305
TEL&FAX:03-5913-9197
【発行責任者】
経営テクノ研究所 所長 舘 義之
【事業内容】コンサルティング・企業内研修・講演会・執筆
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2010年8月16日発行 第1・3週月曜日発行
メールマガン:経営のパートナー VOL4
<経営学で企業を再生する>
【E-mail】
tate@agate.plala.or.jp
【HP】
http://www9.plala.or.jp/keiei-techno/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
■CONTENTS■
VOL4.コスト・ダウン
●営業段階でのコスト・ダウン
新製品の発売後を傍観するロス
●閑話休題「いやな女にならないために」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
●営業段階でのコスト・ダウン
新製品の発売後を傍観するロス
市場性のある新製品を開発することは、企業にとって最も大切なことです。
そのためには、多くの企業が自社独自の新製品開発システムをつくりあげ、
その段階を踏みながら1つの新製品を出すようにしています。
ところが、それだけ綿密な開発段階を経ながら新製品を出しても、それが
成功するとは限らないのです。売れると思って発売した新製品が売れない場
合があります。それは、そのときの処置がまずかったことが挙げられます。
新製品の発売後、一定の期間を経過しても売上があがらないとき、放置し
ておいては大変なロスを招くことになります。
そこで、いろいろな対策を尽くしても、売上の増加が期待できない場合は、
1日も早く販売を中止にするか、あるいは根本的に改良(使用原材料の改良・
デザインの改良・製造工程の改善など)を行うか、どちらかの決断を下す必
要があります。
しかし、最大の問題は、実際は売れる新製品であるのに、何ら手を尽くさ
ず放置することです。これもまた莫大な損失を招くことになるから、経営幹
部の正しい判断が要求されることになります。
さて、売れるべき新製品が売れないときにセールスマンは、どのような言
い訳をするのでしょうか。
●特長が少ないので売れない
●性能がよくないので売れない
●操作しにくいので売れない
●故障が多いので売れない
●値段が高いので売れない
売れないセールスマンほど前述のような理由を訴えます。これを「そのと
おり」とうのみにしてはならないのです。
なぜなら、販売に当って、いつでも忘れてはならないことに、「三比例論」
というものがあります。
1.商品知識の量は、販売の増減に正比例する
2.苦情の量は、魅力の量に正比例する
3.回収の強弱は、売上量に正比例する
売れるべき新製品が売れない最大の要素は、商品知識の不足にあります。
これがなんといっても重要な要素なのです。つまり、新製品に対して自信が
なければ売れないのです。その自信は、どこからくるのかといえば商品知識
なのです。
そこで、セールスマンたるものは、一般経済情勢と自分の扱い新製品の内
容などについて熟知していなければなりません。
たとえば、ワードプロセッサーならその中で自社のワードプロセッサーが
どういう位置にあり、どのメーカーが販売しているのか、販売量やその材質
と、ほかのワードプロセッサーとの比較できなければなりません。
また、利益はどのくらいになるとか、特約店、代理店などでの売上比率や
利益率などといったことも学んでおく必要があります。
このような商品知識によって、はじめて完全な新製品に対する説明が行う
ことができるようになり、それが販売の増へと結びついていくのです。
特に新製品の場合は、消費者の使用感を盛り込んだ説明を行うことができ
れば、より効果的です。その上で製作や試作での過程におけるエピソードに
ついて仕込んでおくと取引先での商談に深みがでてきます。
最後にもう一度、三比例論を思い浮かべてください。もし、売れるべき新
製品の販売を断念してしまったとすれば、それこそ経営の基盤をゆるがすこ
とにもなりかねません。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
●閑話休題「いやな女にならないために」
8月6日の宇都宮線で不快な出来事に直面しました。自治医大駅から乗車
し
たとき、2人掛けの座席のうちの1つに荷物を置いて座っている18歳~2
3歳くらいの女性がいました。
そこで、私が「隣に座っていいですか」と声をかけました。すると、その
女性はものすごい顔つきで私の顔をにらみつけ、しばらくしてから荷物を自
分の膝の上に置きました。
私は、思わず「なんですか、その態度は、それでいいと思っているのです
か」と言ってしまいました。そして、そのまま隣へ座るのもいやになってき
ましたので隣の車両に移動しました。
そのとき、NHKのアナウンサーであった鈴木健二さんが『こんな女には
二度と会いたくない』という本の内容を思い出しました。参考までに、その
うちのいくつかを紹介します。
1.絶対に笑わない女
2.大事な言葉を忘れている女
3.子供のしつけを忘れている女
4.お年寄りをかばえない女
5.だらしないしぐさの女
先ほどの女性は子供の頃、母親から礼儀作法を教えてもらわなかったのか
と、みずほ銀行の伝承度調査を思い浮かべました。
以前にみずほ銀行が「母から娘への伝承度調査」をしました。それは、母
とのふれあいのなかから、どの程度、生活の知恵やコツを受け継ぎ、衣食住
にわたる知識を吸収してきたか、また、自分自身も母親になって、娘に何を
伝えたいか、それを探る調査でした。
1.母から教えてもらったこと
ほぼ5人に4人は、漬物のつけ方、着物のたたみ方、アクノ抜き方など衣
食住全般にわたっています。
2.母として娘に教えたいこと
礼儀作法が96.9%を占めています。やはり親のしつけを気にかけてい
るからだと思います。
娘は母の作品です。電車のなかでの女性は、母からよい作品を伝承されな
かったのでしょうか。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆生産方式・セル生産方式へ移行したい
◆在庫品を削減したい
◆製品開発業務の期間を短縮したい
◆人的セールス活動を強化したい
◆事業の再構築を図りたい
◆目標管理の導入・定着を図りたい
◆人事評価制度をつくりあげたい
◆コスト・ダウンを図りたい
「経営テクノ研究所」にご相談ください。
【HP】
http://www9.plala.or.jp/keiei-techno/
【お問合せ】
tate@agate.plala.or.jp
【発行元】経営テクノ研究所
〒110-0008東京都台東区池之端1-4-29
ライオンズマンション池之端305
TEL&FAX:03-5913-9197
【発行責任者】経営テクノ研究所 所長 舘 義之
【事業内容】コンサルティング・企業内研修・講演会・執筆
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■