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コラムの泉

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降格

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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第573号)

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おはようございます。

メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。

このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん

へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。

テーマは
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。

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小松潤一社会保険労務士事務所
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目次
■はじめに
■降格
■最後に
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■はじめに

すみません。今日はこまつの中でちょっと悲しいニュースから

サッカーJ1のFC東京がJ2に降格してしまいました(涙)


なんと悲しい(ファンなんで・・・・)

だってJ2に落ちたらテレビ放送が極端に減ってしまうんですもん。

サッカーのリーグ戦は全試合で34試合を行います。

勝利すると勝ち点が3
引き分けると勝ち点が1
負けてしまうと勝ち点が0

になり

34試合でこの勝ち点が一番多いチームが優勝です。

1位から3位までにはアジアで一番を決める大会への参加資格が与えられます。

そして下位の16位から18位までには一つ下のリーグ J2に降格し
代わりにJ2の1位から3位までがJ1に昇格します。

ちなみに優勝した名古屋グランパスが勝ち点72に対して
最下位の湘南ベルマーレの勝ち点16


そして今日紹介したFC東京とJ1に残った神戸との勝ち点の差は
わずか2のみ

もしFC東京が34試合のうちあと1試合でも勝利があったら
降格したチームは神戸でした。


あまりのかなしさから火曜日に臨時のサッカー人事

サッカーと会社経営は共通する部分が多いのです。

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■降格

勝負の世界にたらればはないのでしょうけど

11月27日に行われた
FC東京対モンテディオ山形戦

後半の40分までFC東京が1点を勝っていました。


しかし試合終了残り4分でモンテディオ山形の田代選手に
1点を取られてしまって同点となり勝ち点が3のところ
勝ち点が1しか獲得できなかったのです。


この田代選手の1点がなければJ1に残留していたでしょう。




もしももしもあと1勝多くしていたら
あと負けていた試合を2試合引き分けにしていたら
もしも神戸が1試合でも多く負けていたら



もしももしも・・・・・・・
(93年ドーハでイラクが後半ロスタイムに一点取らなければ94年のワールドカップに
 日本は出れたのに・・・・)



完全に油断があったと思います。

FC東京は個人能力の高い選手がたくさんいます。

現に日本代表にも何人も候補に挙がっていてほぼ全員がサッカー界では有名人です。


みんな最後は結局なんとかなるだろうとちょっとした油断があったのでしょう。
それに神戸があんなに頑張るとは誰も想像がつかなかったのでしょう。


降格争いをしているチームは勝ち点1の重みを知っています。
当然優勝争いしているチームも

ところが常に上位にいるチームはその重みを知りません。


一度地獄を見たチームはもう二度と同じ地獄を味わいたくないので
勝ち点1でも油断をして失うことが地獄へとつながると言うことを
知っているのです。


よって最後の最後まで
また途中でも油断したりすることはありません。



【どん底を見た会社は強い!】


企業でも同じです。

なんとなくやっていればそこそこの結果が伴うような業種の場合

特にサッカーでいう勝ち点1にこだわりを持たなくても
会社は存続します。

しかし時間がだんだん経ってくると経営者も部下も油断をし会社の社風がだんだんと
ゆるーい会社になってくるのです。

そんな状態の時に会社存続の危機がやってきたら
この企業では乗り切ることが出来ないでしょう。

だって普段からゆるゆるなんですから

ピンチの時にびしっといきなり仕事が出来るのかというと
そんな簡単なことではありません。


会社の雰囲気がなんとなくやっていれば大丈夫みたいな
状態になったらピンチです。


一つでも妥協を許してしまうと
ずるずると会社は負のスパイラルに突入して
そしていつかはもう抜け出せない状態にまで行ってしまいます。


サッカーのFC東京はサポータであるこまつですら
いつかは勝利して結果的にはJ1に残留するんだろうと
甘い考えを持っていました。

まさかFC東京が降格するとはファンである僕ですら
思っていなかったのです。

選手もまさかって感じだと思います。


会社もちょっとでも油断して妥協をしていくと
FC東京のように

「まさか!!!」
という状況に転落することになるでしょう。

ちなみに昨日発表された日本代表候補です。FC東京からは次の
6名が選ばれています。

権田 修一
今野 泰幸
森重 真人
梶山 陽平
米本 拓司
平山 相太

6人も日本代表候補を擁しても勝てないとなると
油断以外何物でもありません。


こんな優秀な選手でも業績が悪化したチームを
助けれないのです。

この選手以外にも元代表として
徳永選手や
羽生選手や

神様 仏様 大黒様
がいてもなんです。


御社はどうでしょうか?

負のスパイラルに突入している会社をもとに戻せるほどの
能力を持った従業員はいますでしょうか?


日本代表クラスの能力を持った選手がたくさんいるFC東京ですら
負のスパイラルから脱出させるくらいチームを導いていく選手は
出てきませんでした。


御社はどうですか?


最初から油断せずに
妥協を許さない雰囲気やなあなあな雰囲気になりそうなら
経営者がびしっとしめていかなければFC東京同様
どん底に落ちてしまいます。



一度落ちたら這い上がるのって結構大変ですよ


【要所要所でびしとしめる!!】

絶対に必要です。




おしまい

良かったら感想下さい
info@style-neo.jp

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■最後に

飲食店とかでは結構多いパターンです。


日々売り上げが現金で回収されていることもあって
あまり気にしないのですが

売り上げが徐々に下がってきているのに
冬になれば忘年会で売り上げが上がるって何も根拠がないのに信じたり

来年になったら景気が回復するから店の売り上げが上がるはずって
何も根拠がないのに思ったり



【業績が下っているのに何もしない】
【業績が下っているのに従業員に危機感がない】

この2つがそろうと負のスパイラルに突入します。


どんだけ経営者が危機感を持っていても
従業員が同じ考えを持っていなければ
だめなんです。


経営者も何とかなるだろうでは
もう一生負のスパイラルです。


【危機感を持ち続けること】


これ以外ありません。


FC東京 残念っす


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