「あなたの足元にあるお金」と題して、訪問しない営業を考える。
先日、福岡のランチェスター経営
株式会社・竹田先生から調査資料を
いただいた。(2006年7月分の集計)
ランチェスター経営→
http://www.lb-c.com/
その中から抜粋して考えてみた。(以下、小数点以下四捨五入します)
法人一社あたりの
従業員数は、13人。
一社あたりの年間
売上高は、1億7千万円。
全業種での
従業員一人当たりの年間
粗利益は、770万円。
最終的な
経常利益は、
粗利益の4%~10%。
ここから税金を支払うと、ほとんど残らない計算になります。
そして、この表面的な数字だけ見て、判断材料にするととても
危険なのですが、経営者はこのようなデータしか頭に残せない
弱点があります。
ここでは、あくまでも全業種平均で出しました。しかし、実態は
業種ごとに細かく細分されていて、その分類数は188業種。
つまり、高度に機械化されて、工場内に人がいない製造業から、
すべてを人手に頼る惣菜業まで入って平均化されています。
データの中には、ピンからキリまで混在していることを念頭に
入れて読むということですが、通常感覚では実態が見えません。
竹田先生は、業界平均
従業員一人当たり
粗利益500万円ラインを
事業化の一つの目安にしているようです。
つまり、その低い粗利業界に参入するときは、思い切った革新が必要
だ、と説いています。
さて、書籍「訪問しないで3倍売れる」にも書きましたが、自身の
事業評価や営業マンとしての稼ぎ評価をもっと単純に分かりやすく
できないものか?ということで考えたのが「一人当たり年間
売上高」
になります。
前述の全業種平均値から算出した一人当たり年間
売上高は、1270万円。
粗利の中から営業関連費は68%。内務関連費が26%。合計94%出て
行きます。
全業種平均一人当たり粗利は、前述の770万円ですから、1270万円
から770万円引くと残りは、ちょうど500万円になります。
500万円から前述94%の支出ですから、残金は30万円になります。
平均
従業員数が13人ですから、会社として390万円が税引き前利益に
なりました。
ここから
法人税等支払うと、約200万円残る。
企業で200万円しか残らない。
これでは、普通車一台買えません。
この3倍は欲しいところです。
10年前には、一人当たり年間
売上高が5000万円という会社は、
私の周りに散見されました。
10年後のいまは、ほとんど見当たらなくなりました。
従業員一人当たり年間
売上高が5000万円以上であれば優良企業に
なる、というわけはここにあります。
20人で10億円か20人で6億円か20人で2億円の売り上げなのか?
一つの簡単な見分け方です。
人件費を含めた営業関連
費用は、粗利の約70%と竹田先生は言います。
私は、70%を超える企業の方が実際は多いと思います。
目に見えないで支出されている「営業関連
費用」を、全社員さんを交えて
具体的に項目を挙げる社内勉強会開催をお勧めしています。
このセクションが湯水の如くお金を使っている実態を全員で考えることは
値千金になります。
そうすると「訪問しない営業って何だろうか?」となってきます。
移動時間や不要な時間が実は全部垂れ流しの時間給になっています。
車を使えばさらに
車両費が全部垂れ流しの
経費になっています。
そうすると「訪問しない営業について具体的には?」となってきます。
それが大事です。
各自が関心と興味と納得をすることによって、個々の社員の思惑を超えた
会社作りが全員で実践できるようになります。
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http://www.yagitakeshi.jimusho.jp 売上向上実践塾HP
http://www.kaiun.org 実践塾の教材シリーズHP
http://www.yasemasu.com (第2売上向上実践塾のページ)
http://blog.mag2.com/m/log/0000178480 開運くらぶブログ
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「あなたの足元にあるお金」と題して、訪問しない営業を考える。
先日、福岡のランチェスター経営株式会社・竹田先生から調査資料を
いただいた。(2006年7月分の集計)
ランチェスター経営→
http://www.lb-c.com/
その中から抜粋して考えてみた。(以下、小数点以下四捨五入します)
法人一社あたりの従業員数は、13人。
一社あたりの年間売上高は、1億7千万円。
全業種での従業員一人当たりの年間粗利益は、770万円。
最終的な経常利益は、粗利益の4%~10%。
ここから税金を支払うと、ほとんど残らない計算になります。
そして、この表面的な数字だけ見て、判断材料にするととても
危険なのですが、経営者はこのようなデータしか頭に残せない
弱点があります。
ここでは、あくまでも全業種平均で出しました。しかし、実態は
業種ごとに細かく細分されていて、その分類数は188業種。
つまり、高度に機械化されて、工場内に人がいない製造業から、
すべてを人手に頼る惣菜業まで入って平均化されています。
データの中には、ピンからキリまで混在していることを念頭に
入れて読むということですが、通常感覚では実態が見えません。
竹田先生は、業界平均従業員一人当たり粗利益500万円ラインを
事業化の一つの目安にしているようです。
つまり、その低い粗利業界に参入するときは、思い切った革新が必要
だ、と説いています。
さて、書籍「訪問しないで3倍売れる」にも書きましたが、自身の
事業評価や営業マンとしての稼ぎ評価をもっと単純に分かりやすく
できないものか?ということで考えたのが「一人当たり年間売上高」
になります。
前述の全業種平均値から算出した一人当たり年間売上高は、1270万円。
粗利の中から営業関連費は68%。内務関連費が26%。合計94%出て
行きます。
全業種平均一人当たり粗利は、前述の770万円ですから、1270万円
から770万円引くと残りは、ちょうど500万円になります。
500万円から前述94%の支出ですから、残金は30万円になります。
平均従業員数が13人ですから、会社として390万円が税引き前利益に
なりました。
ここから法人税等支払うと、約200万円残る。
企業で200万円しか残らない。
これでは、普通車一台買えません。
この3倍は欲しいところです。
10年前には、一人当たり年間売上高が5000万円という会社は、
私の周りに散見されました。
10年後のいまは、ほとんど見当たらなくなりました。
従業員一人当たり年間売上高が5000万円以上であれば優良企業に
なる、というわけはここにあります。
20人で10億円か20人で6億円か20人で2億円の売り上げなのか?
一つの簡単な見分け方です。
人件費を含めた営業関連費用は、粗利の約70%と竹田先生は言います。
私は、70%を超える企業の方が実際は多いと思います。
目に見えないで支出されている「営業関連費用」を、全社員さんを交えて
具体的に項目を挙げる社内勉強会開催をお勧めしています。
このセクションが湯水の如くお金を使っている実態を全員で考えることは
値千金になります。
そうすると「訪問しない営業って何だろうか?」となってきます。
移動時間や不要な時間が実は全部垂れ流しの時間給になっています。
車を使えばさらに車両費が全部垂れ流しの経費になっています。
そうすると「訪問しない営業について具体的には?」となってきます。
それが大事です。
各自が関心と興味と納得をすることによって、個々の社員の思惑を超えた
会社作りが全員で実践できるようになります。
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http://www.yagitakeshi.jimusho.jp 売上向上実践塾HP
http://www.kaiun.org 実践塾の教材シリーズHP
http://www.yasemasu.com (第2売上向上実践塾のページ)
http://blog.mag2.com/m/log/0000178480 開運くらぶブログ
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