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FIは便利

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-FIは便利-  第55号
      http://archive.mag2.com/0001132212/index.html
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こんにちは。田村です。


昨日、一昨日と、

特許調査の際に、

IPC(国際特許分類)や、
FI(ファイル・インデックス)を

利用すると、いいですよ、

というお話をさせていただきました。



ところで、IPCとFIって
そもそも何なのでしょうか。


IPCは発明の技術分野を特定する
もので、国際的に統一された分類です。

FIも発明の技術分野を特定するもの
ですが、日本独自の分類です。

実は、FIはIPCをもとに、
さらに技術分野が細分化されているんです。


例えば、「靴下」の分野を例にとると、

IPCでは、

「A41B11/00」という「靴下類」
についての分類があります。

FIは、IPCよりもさらに細かく分類
されていて、


「A41B11/00,A」
  網地またはその組み合わせに特徴を有するもの

「A41B11/00,B」
  全体に伸縮性を有するもの

      ・
      ・
      ・

「A41B11/00,K」
  装飾に特徴を有するもの

「A41B11/00,Z」
  その他のもの

といったように、11種類にも分かれています。


ということは、

IPCを使うより、FIを使った方が、
きめ細やかな検索をすることができるわけです。

FIを利用することで、
より効率的な特許検索ができます。



ウェブの検索でも、同じような分類があると、

もっと簡単に、見たいウェブサイトを見つける
ことができるかもしれませんね。



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発行元:ライトハウス国際特許事務所 田村良介

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