『
総務の森』コラムをご覧のみなさま
こんにちは!
合同会社5W1Hの高野潤一郎と申します。
プロフィールとバックナンバーは、こちらからご覧いただけます。
→
http://www.soumunomori.com/profile/uid-97755/
本コラムでは、弊社Facebookページに公開した記事(2013年8月27
日投稿)の一部を改変してシェア差し上げます。 今回のタイトル
に興味をお持ちいただけた方は、是非、お役立てください。
<以下、抜粋記事となります。その旨、予めご了承くださいませ。
なお、システム上、本コラムでご紹介できない『画像』などを含
めた『全文』は、後述のリンク先より、無料で、何の登録手続き
もなく、ご覧いただけますので、ご安心ください。>
============================================================
■「だろう傾聴」 から 「かもしれない精聴」 へ!
(中略)
運転免許証の更新に行くと、「交通教本」というのをもらいます。
その中に、「だろう運転」「かもしれない運転」といった表現を見
つけ、弊社でお伝えしている「フレームワーク質問力」(…企業向
け研修、一般公開セミナー)の話に通じるところがあるように感じ
たので、その思いつきについて、この場でシェアしてみようと思い
ます。
まずは、「だろう運転」と「かもしれない運転」のおさらいから。
例えば、一時停止の標識のある見通しの悪い交差点。
普段から自動車でよく通っていて、人通りが少ない通りだと知って
いる上に、今日は用事で急いでいることもあって、「今日も誰も通
らない"だろう"」と一時停止せずに運転していたら、
自転車が出て
きて接触してしまった。 このように、「慣れ」や自分自身の勝手
な「思い込み」に基づく運転のことを、交通教本では「だろう運転」
と呼んでいるようです。
一方、見通しの悪い交差点では「誰かが急に通る"かもしれない"」
と考え、必ず一時停止をして周囲を確認するなど「危険を予測して
準備する」運転を、交通教本では「かもしれない運転」と呼んでい
るようです。
では、「だろう運転」「かもしれない運転」の話と「フレームワー
ク質問力」の話には、どういった関係がありそうなのでしょうか?
「フレームワーク質問力」では、「どんな相手や状況であれ、『定
型会話』に持ち込もうとしていては、独自の付加価値も生み出せな
ければ、企業競争力もなくなってしまう」といった話や、「相手の
話(の構造)をよく聴ければ聴けるほど、目的達成・問題解決に有
用な質問を考えやすくなる」といった話もお伝えしています。
つまり、相手が言っているのは「きっと○○のことだろう」などと
「だろう"傾聴"」ばかりしていては、適切な質問・やり取りができ
ずに「コミュニケーション上の『事故』」を起こしてしまいがちと
なってしまいます。
先日、システム・エンジニアの方々の会社で行った「尋問してて、
良質の提案できますか? ~鼻血で考える要件定義~」という講演
では、「要件定義」という概念・言葉について専門家であるはずの
聴衆のみなさまに対して、「『要件』という言葉は、何を指して使
っていらっしゃいますか?」という質問を投げかけてみました。
会場のみなさんには、「要件=必要条件」「要件=十分条件」「要
件=必要条件あるいは十分条件」「要件=必要条件かつ十分条件」
のどれだと思われているのか挙手をお願いしたところ、見事に回答
がバラバラでした!
同様に、「リーダー」という言葉に関しても、「議事進行係」「対
立した意見の調整役」「プロジェクトの結果について責任を負う人
物」…など、人によってさまざまに異なる解釈で用いていることが
明らかとなりました!
文章が長くなりすぎるのを避けるため、ここでは「要件」「リーダ
ー」といった単語レベルの事例紹介に止めますが、関係者の間で認
識のズレが大きなままだとマズイ話については、「だろう"傾聴"」
ではなく、繰り返し登場するキーワードや、暗黙の前提となってい
るような仮説などについての丁寧な確認を重ねる「かもしれない
"精聴"」を心掛けることが大切だと考えています。
コミュニケーションとは「静的」なものではなく、相手との関係性
・会話が行われる場・相手の関心の的や優先順位・お互いの心身状
態…などによって大きく方向性が変わる「動的」なものだと捉え、
時々刻々、的確に情報をキャッチし、予測や確認などを重ねつつ軌
道修正をかけていくことが大切なものなのではないでしょうか?
(後略)
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冒頭でご案内差し上げましたように、本記事の『全文』は、下記
よりご覧いただけます。上記抜粋記事をご覧になった上で、詳細
についてお知りになりたい方は、是非ご活用くださいませ。
●弊社Facebookページ投稿記事(2013年8月27日投稿)
「だろう傾聴」 から 「かもしれない精聴」 へ!
→
http://ow.ly/uxDcZ
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出典を明記していただき、『著作権法』で認められる『引用』の
範囲を超えなければ、許可なしで部分引用可能です。
また、内容を改変せず、元のままの形(あるいは上記リンク先)
であれば、お知り合いなどに転送していただいて構いません。
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以上、何か少しでも、『
総務の森』コラムをご覧のみなさまの
お役に立てることがあれば幸いです。
お忙しいところ、目を通していただき、ありがとうございました!
高野潤一郎@
合同会社5W1H
P.S.1
「こういった場面では、こういった質問で切り返せ」などと定型会
話を記憶させたり、「究極の質問フレーズ探し」をしたりするアプ
ローチと異なり、「コミュニケーション上の危険を予測する能力を
高め、コミュニケーション上の『事故』を回避する」ことにも役立
つ「フレームワーク質問力」、そして「フレームワーク質問力」を
基盤とする
合同会社5W1H流「コーチング学習プログラム」につ
いて興味をお持ちの方は、是非、下記ウェブサイトで詳細内容を確
認なさってみてください♪
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『率直な対話で、協働を進める人』になる!
『チームの学習・適応・相乗効果』を促進する!
『複眼思考』で『関係者の納得解』を導き出す!
●「フレームワーク質問力(R)」セミナー
http://www.5w1h.co.jp/mutual_learning/individual_quest.html
3月15日(土)、29日(土)ほか
(「一般公開セミナーの日程以前に来期の研修を検討したい!」と
いったご要望をお持ちの組織の方からのご相談は、随時、お受
けしております。
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https://www.5w1h.co.jp/all2/sfm_form.html から、
お氣軽にお問い合わせくださいませ。)
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「価値創出能力」「課題解決能力」
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目的達成・課題解決・価値協創に役立つコーチング~
4月26日(土)スタート
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「参加者の声」は、こちら↓からご確認いただけます。
http://www.5w1h.co.jp/coaching/CLP.htmlcomments
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P.S.2
もし『図表』を用いた解説も多い弊社発信情報にご興味をお持ち
いただけたようでしたら、下記もご覧になってみてください。
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「人財と組織の育成を支援」する
合同会社5W1H
代表 高野 潤一郎 [ 博士(先端科学技術) ]
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まずは、「だろう運転」と「かもしれない運転」のおさらいから。
例えば、一時停止の標識のある見通しの悪い交差点。
普段から自動車でよく通っていて、人通りが少ない通りだと知って
いる上に、今日は用事で急いでいることもあって、「今日も誰も通
らない"だろう"」と一時停止せずに運転していたら、自転車が出て
きて接触してしまった。 このように、「慣れ」や自分自身の勝手
な「思い込み」に基づく運転のことを、交通教本では「だろう運転」
と呼んでいるようです。
一方、見通しの悪い交差点では「誰かが急に通る"かもしれない"」
と考え、必ず一時停止をして周囲を確認するなど「危険を予測して
準備する」運転を、交通教本では「かもしれない運転」と呼んでい
るようです。
では、「だろう運転」「かもしれない運転」の話と「フレームワー
ク質問力」の話には、どういった関係がありそうなのでしょうか?
「フレームワーク質問力」では、「どんな相手や状況であれ、『定
型会話』に持ち込もうとしていては、独自の付加価値も生み出せな
ければ、企業競争力もなくなってしまう」といった話や、「相手の
話(の構造)をよく聴ければ聴けるほど、目的達成・問題解決に有
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なってしまいます。
先日、システム・エンジニアの方々の会社で行った「尋問してて、
良質の提案できますか? ~鼻血で考える要件定義~」という講演
では、「要件定義」という概念・言葉について専門家であるはずの
聴衆のみなさまに対して、「『要件』という言葉は、何を指して使
っていらっしゃいますか?」という質問を投げかけてみました。
会場のみなさんには、「要件=必要条件」「要件=十分条件」「要
件=必要条件あるいは十分条件」「要件=必要条件かつ十分条件」
のどれだと思われているのか挙手をお願いしたところ、見事に回答
がバラバラでした!
同様に、「リーダー」という言葉に関しても、「議事進行係」「対
立した意見の調整役」「プロジェクトの結果について責任を負う人
物」…など、人によってさまざまに異なる解釈で用いていることが
明らかとなりました!
文章が長くなりすぎるのを避けるため、ここでは「要件」「リーダ
ー」といった単語レベルの事例紹介に止めますが、関係者の間で認
識のズレが大きなままだとマズイ話については、「だろう"傾聴"」
ではなく、繰り返し登場するキーワードや、暗黙の前提となってい
るような仮説などについての丁寧な確認を重ねる「かもしれない
"精聴"」を心掛けることが大切だと考えています。
コミュニケーションとは「静的」なものではなく、相手との関係性
・会話が行われる場・相手の関心の的や優先順位・お互いの心身状
態…などによって大きく方向性が変わる「動的」なものだと捉え、
時々刻々、的確に情報をキャッチし、予測や確認などを重ねつつ軌
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高め、コミュニケーション上の『事故』を回避する」ことにも役立
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『チームの学習・適応・相乗効果』を促進する!
『複眼思考』で『関係者の納得解』を導き出す!
●「フレームワーク質問力(R)」セミナー
http://www.5w1h.co.jp/mutual_learning/individual_quest.html
3月15日(土)、29日(土)ほか
(「一般公開セミナーの日程以前に来期の研修を検討したい!」と
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「価値創出能力」「課題解決能力」
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~正解がない時代の
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4月26日(土)スタート
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「参加者の声」は、こちら↓からご確認いただけます。
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P.S.2
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