<第78回>事例で学ぶ「
コンピテンシー」
==■「誠実さ」なる
コンピテンシー発揮の威力!■==
===================================
人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持
ち腐れとなり、成果に結び付けられない人が実に多いのです。
事例で学ぶ「
コンピテンシー」と題して分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営
トップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の
離職者の方や就職を目指す学
生さんにも是非ともお読みいただきたいと思います。
===================================
■忙しい人はとりあえず流し読みして下さい。後でゆっくり読み直していた
だくと理解が一層深まります。(
コンピテンシー宣教師より)■
<今回のメニュー>
=================================
【1】
コンピテンシーの概要!
【2】「誠実さ」なる
コンピテンシー発揮の威力!
【3】今日のまとめ
【4】編集後記
=================================
【1】
コンピテンシーの概要!
1.
コンピテンシーとは
コンピテンシーとは、心理学上「高業績者の成果達成に見られる行動特性」
であるといわれており、保有している能力ではなく、「行動として現れた能
力」です。
コンピテンシーは、1960年代にアメリカで生まれました。厳しい学科試験、
口答試験に受かった粒ぞろいの外交官を現場に配属したのに、業績にあまり
にも大きな差が生じるのはなぜかということになり、当時のアメリカ国務省
がハーバード大学のマクレランド教授に調査を依頼したのが始まりです。
調査の結果、学力試験や口答試験には現れない「行動特性」の差によって
成果に大きな差が生じていたことが判明しました。
2.コンピテンーの公式とは?
コンピテンシーは、「高業績者に見られる行動特性」です。それは次の公
式で示されます。
☆☆ 保有能力×行動力×合致係数=成果 ☆☆
この保有能力は、専門知識やスキルなどを中心とした知能指数(IQ)と
心の知能指数(EQ)からなることをしっかり理解してください。保有能力
がほどほどでも行動力が大きければそれなりの成果が得られます。逆に保有
能力が大きくとも行動力がなければ成果はゼロということになります。
ここで合致係数とは、「ものの考え方」や「行動の方向」が企業の経営戦
略、経営方針や指導方針とどの程度合致しているかを示す係数で、合致した
行動でなければ、成果はマイナスもあり得るのです。つまり保有能力、中で
も心の知能指数(EQ)を大きくし、会社の経営方針に合致させて行動力を
発揮することにより、大きな成果を得ることができるということです。学歴
はないよりあったほうがよい、専門知識はないよりあったほうがよいことは
当然ですが、心の知能指数(EQ)の向上を図ることがまずもって大切です。
【2】「誠実さ」なる
コンピテンシー発揮の威力!
1.松下幸之助の言葉
松下幸之助翁は「誠実さ」の大切さを説いています。
*結局最後に人を動かすのは誠実さであることを、指導者は知らなくてはな
らないと思う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2.「誠実さ」なる
コンピテンシー発揮の威力!
「誠実さ」は、人格分野の重要な
コンピテンシーで、ビジネスマン必須の
項目です。
社内の人に対しても社外の人に対してもいつも誠実に対応する人は、仕事
のできる人です。なぜならば誠実な人は相手から「共感」と「支持」が得ら
れるからです。
まず相手から共感を得るためには、こちらも相手に対して「共感」を示し、
良好な人間関係を築かなければならないのです。
「誠実さ」とは、相手に対しても仕事に対してもまじめで真心を込めるこ
とです。意識して「誠実さ」を発揮するように心がけてほしいと思います。
きっと相手の反応も昨日までとは違ったものになるはずです。
【3】今日のまとめ
1.
コンピテンシーとは、「高業績者の成果達成に見られる行動特性」であ
るといわれており、保有している能力ではなく、「行動として現れた能力」
のこと。
2.成果の公式は、「保有能力×行動力×合致係数=成果」であること。
3.「誠実さ」は、人格分野の重要な
コンピテンシーであり、相手から「共
感」と「支持」を得るのに必須の
コンピテンシーであること。
【4】編集後記
コンピテンシーの概要をご理解いただけたものと思います。
保有能力が高いのに成果に貢献してくれない社員は実際多いです。これが
「
職能給制度」が行き詰まった原因でもあるのです。
コンピテンシーが高いということは、行動に現れた能力が高いということ
ですから成果に直決します。このことを念頭に置いてほしいと思います。
次回に続く
次回は、「几帳面さ」なる
コンピテンシー発揮の威力!を解説します。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
本メールマガジンは「まぐまぐ」と「melma」を通して発行しております。
「まぐまぐ」での登録・退会はこちらから
⇒
http://members.jcom.home.ne.jp/3223898301/melmag.html
「melma」での登録・退会はこちらから
⇒
http://members.jcom.home.ne.jp/3223898301/melmag2.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
発行責任者:さいたま市中央区上落合8丁目1-20-304
彩愛コンサルピア代表 下山明央
*******************************************************************
この記事に関するご感想、ご意見はこちらから
3223898301@jcom.home.ne.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メルマガ】
コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる
⇒
http://members.jcom.home.ne.jp/3223898301/melmag.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 投稿記事の著作権は、記事の執筆者に帰属します。無断で転載・複製・頒布することを深く禁じます。
▼ 当サイトの全てのコンテンツ(コンテンツ内に投稿された情報を含む)・リンク先の情報をご利用される際には、専門機関に問い合わせるなど十分な確認をなさってから実践するようにしてください。
▼ 当サイトの全てのコンテンツ(コンテンツ内に投稿された情報を含む)・リンク先の情報をご利用されたことによる損害等の保証は当サイト及びコンテンツ内に投稿された執筆者を含め一切負いかねますので予めご了承願います。
<第78回>事例で学ぶ「コンピテンシー」
==■「誠実さ」なるコンピテンシー発揮の威力!■==
===================================
人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持
ち腐れとなり、成果に結び付けられない人が実に多いのです。
事例で学ぶ「コンピテンシー」と題して分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営
トップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の離職者の方や就職を目指す学
生さんにも是非ともお読みいただきたいと思います。
===================================
■忙しい人はとりあえず流し読みして下さい。後でゆっくり読み直していた
だくと理解が一層深まります。(コンピテンシー宣教師より)■
<今回のメニュー>
=================================
【1】コンピテンシーの概要!
【2】「誠実さ」なるコンピテンシー発揮の威力!
【3】今日のまとめ
【4】編集後記
=================================
【1】コンピテンシーの概要!
1.コンピテンシーとは
コンピテンシーとは、心理学上「高業績者の成果達成に見られる行動特性」
であるといわれており、保有している能力ではなく、「行動として現れた能
力」です。
コンピテンシーは、1960年代にアメリカで生まれました。厳しい学科試験、
口答試験に受かった粒ぞろいの外交官を現場に配属したのに、業績にあまり
にも大きな差が生じるのはなぜかということになり、当時のアメリカ国務省
がハーバード大学のマクレランド教授に調査を依頼したのが始まりです。
調査の結果、学力試験や口答試験には現れない「行動特性」の差によって
成果に大きな差が生じていたことが判明しました。
2.コンピテンーの公式とは?
コンピテンシーは、「高業績者に見られる行動特性」です。それは次の公
式で示されます。
☆☆ 保有能力×行動力×合致係数=成果 ☆☆
この保有能力は、専門知識やスキルなどを中心とした知能指数(IQ)と
心の知能指数(EQ)からなることをしっかり理解してください。保有能力
がほどほどでも行動力が大きければそれなりの成果が得られます。逆に保有
能力が大きくとも行動力がなければ成果はゼロということになります。
ここで合致係数とは、「ものの考え方」や「行動の方向」が企業の経営戦
略、経営方針や指導方針とどの程度合致しているかを示す係数で、合致した
行動でなければ、成果はマイナスもあり得るのです。つまり保有能力、中で
も心の知能指数(EQ)を大きくし、会社の経営方針に合致させて行動力を
発揮することにより、大きな成果を得ることができるということです。学歴
はないよりあったほうがよい、専門知識はないよりあったほうがよいことは
当然ですが、心の知能指数(EQ)の向上を図ることがまずもって大切です。
【2】「誠実さ」なるコンピテンシー発揮の威力!
1.松下幸之助の言葉
松下幸之助翁は「誠実さ」の大切さを説いています。
*結局最後に人を動かすのは誠実さであることを、指導者は知らなくてはな
らないと思う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2.「誠実さ」なるコンピテンシー発揮の威力!
「誠実さ」は、人格分野の重要なコンピテンシーで、ビジネスマン必須の
項目です。
社内の人に対しても社外の人に対してもいつも誠実に対応する人は、仕事
のできる人です。なぜならば誠実な人は相手から「共感」と「支持」が得ら
れるからです。
まず相手から共感を得るためには、こちらも相手に対して「共感」を示し、
良好な人間関係を築かなければならないのです。
「誠実さ」とは、相手に対しても仕事に対してもまじめで真心を込めるこ
とです。意識して「誠実さ」を発揮するように心がけてほしいと思います。
きっと相手の反応も昨日までとは違ったものになるはずです。
【3】今日のまとめ
1.コンピテンシーとは、「高業績者の成果達成に見られる行動特性」であ
るといわれており、保有している能力ではなく、「行動として現れた能力」
のこと。
2.成果の公式は、「保有能力×行動力×合致係数=成果」であること。
3.「誠実さ」は、人格分野の重要なコンピテンシーであり、相手から「共
感」と「支持」を得るのに必須のコンピテンシーであること。
【4】編集後記
コンピテンシーの概要をご理解いただけたものと思います。
保有能力が高いのに成果に貢献してくれない社員は実際多いです。これが
「職能給制度」が行き詰まった原因でもあるのです。
コンピテンシーが高いということは、行動に現れた能力が高いということ
ですから成果に直決します。このことを念頭に置いてほしいと思います。
次回に続く
次回は、「几帳面さ」なるコンピテンシー発揮の威力!を解説します。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
本メールマガジンは「まぐまぐ」と「melma」を通して発行しております。
「まぐまぐ」での登録・退会はこちらから
⇒
http://members.jcom.home.ne.jp/3223898301/melmag.html
「melma」での登録・退会はこちらから
⇒
http://members.jcom.home.ne.jp/3223898301/melmag2.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
発行責任者:さいたま市中央区上落合8丁目1-20-304
彩愛コンサルピア代表 下山明央
*******************************************************************
この記事に関するご感想、ご意見はこちらから
3223898301@jcom.home.ne.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メルマガ】 コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる
⇒
http://members.jcom.home.ne.jp/3223898301/melmag.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 投稿記事の著作権は、記事の執筆者に帰属します。無断で転載・複製・頒布することを深く禁じます。
▼ 当サイトの全てのコンテンツ(コンテンツ内に投稿された情報を含む)・リンク先の情報をご利用される際には、専門機関に問い合わせるなど十分な確認をなさってから実践するようにしてください。
▼ 当サイトの全てのコンテンツ(コンテンツ内に投稿された情報を含む)・リンク先の情報をご利用されたことによる損害等の保証は当サイト及びコンテンツ内に投稿された執筆者を含め一切負いかねますので予めご了承願います。