◆◆
コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる◆◆
(第410回)人間力!<その7>
=■「人間力に満ちたリーダーを目指す!」■=
===================================
人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち腐れとなり、成果に結び付けられない人が実に多いのです。
コンピテンシーの重要項目である「人間力」ついて分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営トップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の
離職者の方や就職を目指す学生さんにも是非ともお読みいただきたいと思います。
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■忙しい人はとりあえず流し読みして下さい。後でゆっくり読み直していただくと理解が一層深 まります。(
コンピテンシー宣教師より)■
<今回のメニュー>
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【1】頭を使って隙間の市場を狙う!
【2】人間力に満ちたリーダーを目指す!
【3】「頑張り」の源は人間力にある!
【4】笛を吹いたら社員が踊る会社は好業績!
【5】編集後記
=================================
ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて人間力について解説したいと思います。
【1】頭を使って隙間の市場を狙うことです!
【はじめに】
商店街の
自転車屋や寝具店は、周りがシャッター街だと言うのに容易には潰れない。しつこく生き延びているのだ。
自転車屋の場合は巡回修理や出張修理で結構稼げる。寝具店の場合は貸し布団で結構稼げる。
両社とも人間力(自立した一人の人間として強く生きていくための総合力)を駆使してビジネスの隙間の市場を狙っている。
【本文】
一部の商店街を除いてはどこもシャター街になっているが、
自転車屋と寝具店はしつこく生き延びている例がある。人間力豊な店主は、生き延びる手段をうまいこと考えている。
自転車はスーパーやホームセンターなどのほうが断然安いからほとんどのお客様は商店街では買わないが、パンク貼りや修理のとき、いちいちスーパーやホームセンターに持っていく人はめったにいない。持っていっても目の前で修理と言うわけにはいかず、早くて翌日だろう。
商店街の
自転車屋に持ち込めば今すぐ目の前で直してくれるし、巡回修理や出張修理もやっているからそこそこ儲かるし、台数は少ないが古くからのお得意がいて、
自転車だって何台かは売れる。
寝具店は貸し布団の需要が結構あって、学校の運動部の合宿や田舎からの不意のお客用として需要がある。引き揚げてきた布団は殺菌消毒して次の貸し出しに当てることができる。
大儲けは無理だが、人間力と頭を使って隙間市場を狙えば、生き延びることができる例だ。
【2】人間力に満ちたリーダーを目指す!
【はじめに】
リーダーは何をやるにも目標を設定してメンバーに示し、支持されなければならない。成功すればメンバーの手柄だし、まずい結果なら全てリーダーの責任である。
だが、人間力(自立した一人の人間として強く生きていくための総合力)に満ち溢れたリーダーの元では大概成功することになっている。
【本文】
今の時代、権力の傘を着たような態度のリーダーはメンバーから総スカンを食い、協力が得られない。成果が上がるわけもなく、職場は沈滞ムードに包まれる。
リーダーは人間力に満ちた人でなければ務まらない時代だ。リーダーは強いリーダーシップを発揮しなければならない。みんなの意見を聞くが、最後は自分で決断して物事を決めなければならないのだ。
計画は5W1Hで作成することが望まれる。中でも「いつまでに:When」と「誰が:Who」が最も重要である。この二つが曖昧だと計画はうまく進捗しないからだ。
紆余曲折はあるが、人間力に満ちたリーダーの元では何事もうまくいく確率が高い。リーダーは最後に「皆さんのお陰です。どうもありがとう」と言うことを忘れないことだ。
【3】「頑張り」の源は人間力にある!
【はじめに】
「石の上にも3年」と言うことわざがある。騙されたと思って3年間頑張ってみてほしい。そうすればきっと道が開けてくるだろう。でも頑張りきれずに落ちていく人が多い。
頑張るためにはその前提として人間力を磨くことが大事だ。
【本文】
ホタッ、ポタッと雫が石に滴り落ちる。3年もすればその石には小さな穴ができるだろう。「石の上にも3年」の意味は「冷たい石の上でも3年間座っていれば温かくなる」と言う意味らしい。
雫に話を戻すと、10年もすれば結構大きな穴に成長するわけだ。「石に噛り付いても」と言う表現もある。つまり「どんなに苦労しても」と言う意味に解釈されよう。
だが、少しの間も我慢できずに仕事を辞めたりあっさり会社を辞めてしまう人は多い。あともう少し、我慢して頑張ることができないのだ。
そのような人は、まず人間力(自立した一人の人間として強く生きていくための総合力)を磨くことから始めてほしい。きっと頑張る力が湧いてくる。
【4】笛を吹いたら社員が踊る会社は好業績!
【はじめに】
「笛吹けど踊らず」と言うことわざがある。笛を吹いてもかごの中から蛇が顔を出さなければ大道芸は成り立たない。
社長がいくらいいことを言っても社員が行動しなければ何の成果は何も得られないのだ。
【本文】
大道芸人がいくら笛を吹いても蛇がかごから顔を出して踊らなければ、お金を払ってくれる人はいないわけだ。
社長が朝礼などで社員に向かって訓辞をする例は多い。例えば、ホンダが100人ほどの町工場だった頃、本田宗一郎社長が「わが社もこれからはグローバルな視点に立って・・・」と話したところ、後ろのほうでクスクスと笑い声が聞こえたそうだ。
「ウチの社長もとうとう頭がいかれてしまった」とでも思ったのだろうか。
今やオートバイや自動車だけでなく、小型ジェット機を飛ばすほどの会社に成長した。端的に言えば、笛を吹けば社員が踊ってくれる会社になったわけだ。
社員の心を動かすためには、社長がただいいことを言うだけでなく、同時にパッションに満ち溢れた人間力が必要なのだ。
【5】編集後記
前述したように、人間力とは「自立した一人の人間として強く生きていくための総合力」といえよう。人格分野ができていて、社会性分野が豊で、かつ行動力が備わって居れば人間力が身についたことになる。
人間力に満ちた人はEQが高いレベルに磨かれているから信頼が厚く、共感を得ることができるから、「あの人のためなら」と人は動いてくれる。人の上に立つ人はEQを磨くことをお勧めする。
次回に続く
次回は、「挑戦志向1」を解説します。
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コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営トップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の離職者の方や就職を目指す学生さんにも是非ともお読みいただきたいと思います。
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【2】人間力に満ちたリーダーを目指す!
【3】「頑張り」の源は人間力にある!
【4】笛を吹いたら社員が踊る会社は好業績!
【5】編集後記
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ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて人間力について解説したいと思います。
【1】頭を使って隙間の市場を狙うことです!
【はじめに】
商店街の自転車屋や寝具店は、周りがシャッター街だと言うのに容易には潰れない。しつこく生き延びているのだ。自転車屋の場合は巡回修理や出張修理で結構稼げる。寝具店の場合は貸し布団で結構稼げる。
両社とも人間力(自立した一人の人間として強く生きていくための総合力)を駆使してビジネスの隙間の市場を狙っている。
【本文】
一部の商店街を除いてはどこもシャター街になっているが、自転車屋と寝具店はしつこく生き延びている例がある。人間力豊な店主は、生き延びる手段をうまいこと考えている。
自転車はスーパーやホームセンターなどのほうが断然安いからほとんどのお客様は商店街では買わないが、パンク貼りや修理のとき、いちいちスーパーやホームセンターに持っていく人はめったにいない。持っていっても目の前で修理と言うわけにはいかず、早くて翌日だろう。
商店街の自転車屋に持ち込めば今すぐ目の前で直してくれるし、巡回修理や出張修理もやっているからそこそこ儲かるし、台数は少ないが古くからのお得意がいて、自転車だって何台かは売れる。
寝具店は貸し布団の需要が結構あって、学校の運動部の合宿や田舎からの不意のお客用として需要がある。引き揚げてきた布団は殺菌消毒して次の貸し出しに当てることができる。
大儲けは無理だが、人間力と頭を使って隙間市場を狙えば、生き延びることができる例だ。
【2】人間力に満ちたリーダーを目指す!
【はじめに】
リーダーは何をやるにも目標を設定してメンバーに示し、支持されなければならない。成功すればメンバーの手柄だし、まずい結果なら全てリーダーの責任である。
だが、人間力(自立した一人の人間として強く生きていくための総合力)に満ち溢れたリーダーの元では大概成功することになっている。
【本文】
今の時代、権力の傘を着たような態度のリーダーはメンバーから総スカンを食い、協力が得られない。成果が上がるわけもなく、職場は沈滞ムードに包まれる。
リーダーは人間力に満ちた人でなければ務まらない時代だ。リーダーは強いリーダーシップを発揮しなければならない。みんなの意見を聞くが、最後は自分で決断して物事を決めなければならないのだ。
計画は5W1Hで作成することが望まれる。中でも「いつまでに:When」と「誰が:Who」が最も重要である。この二つが曖昧だと計画はうまく進捗しないからだ。
紆余曲折はあるが、人間力に満ちたリーダーの元では何事もうまくいく確率が高い。リーダーは最後に「皆さんのお陰です。どうもありがとう」と言うことを忘れないことだ。
【3】「頑張り」の源は人間力にある!
【はじめに】
「石の上にも3年」と言うことわざがある。騙されたと思って3年間頑張ってみてほしい。そうすればきっと道が開けてくるだろう。でも頑張りきれずに落ちていく人が多い。
頑張るためにはその前提として人間力を磨くことが大事だ。
【本文】
ホタッ、ポタッと雫が石に滴り落ちる。3年もすればその石には小さな穴ができるだろう。「石の上にも3年」の意味は「冷たい石の上でも3年間座っていれば温かくなる」と言う意味らしい。
雫に話を戻すと、10年もすれば結構大きな穴に成長するわけだ。「石に噛り付いても」と言う表現もある。つまり「どんなに苦労しても」と言う意味に解釈されよう。
だが、少しの間も我慢できずに仕事を辞めたりあっさり会社を辞めてしまう人は多い。あともう少し、我慢して頑張ることができないのだ。
そのような人は、まず人間力(自立した一人の人間として強く生きていくための総合力)を磨くことから始めてほしい。きっと頑張る力が湧いてくる。
【4】笛を吹いたら社員が踊る会社は好業績!
【はじめに】
「笛吹けど踊らず」と言うことわざがある。笛を吹いてもかごの中から蛇が顔を出さなければ大道芸は成り立たない。
社長がいくらいいことを言っても社員が行動しなければ何の成果は何も得られないのだ。
【本文】
大道芸人がいくら笛を吹いても蛇がかごから顔を出して踊らなければ、お金を払ってくれる人はいないわけだ。
社長が朝礼などで社員に向かって訓辞をする例は多い。例えば、ホンダが100人ほどの町工場だった頃、本田宗一郎社長が「わが社もこれからはグローバルな視点に立って・・・」と話したところ、後ろのほうでクスクスと笑い声が聞こえたそうだ。
「ウチの社長もとうとう頭がいかれてしまった」とでも思ったのだろうか。
今やオートバイや自動車だけでなく、小型ジェット機を飛ばすほどの会社に成長した。端的に言えば、笛を吹けば社員が踊ってくれる会社になったわけだ。
社員の心を動かすためには、社長がただいいことを言うだけでなく、同時にパッションに満ち溢れた人間力が必要なのだ。
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前述したように、人間力とは「自立した一人の人間として強く生きていくための総合力」といえよう。人格分野ができていて、社会性分野が豊で、かつ行動力が備わって居れば人間力が身についたことになる。
人間力に満ちた人はEQが高いレベルに磨かれているから信頼が厚く、共感を得ることができるから、「あの人のためなら」と人は動いてくれる。人の上に立つ人はEQを磨くことをお勧めする。
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