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婚姻を増やす政策を真剣に考えるべきです!

婚姻増加策】

「卵が先か、鶏が先か」と言う議論がある。

子育て支援金のバラマキが先か、婚姻を増やす政策が先かを考える必要がある。

両者は同時並行してやるべき政策だが、婚姻を増やす方の対策はかなりの困難が伴う。

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【本文】

婚姻を増やす政策を真剣に考えるべきです!■

キシダは異次元の少子化対策をぶち上げたが、子供手当てのバラマキに終始している。

少子化の動機的原因は、年々婚姻が激減していることに尽きる。

動物園のパンダだってオスとメスの同居、そして発情して性的交わりがあるから赤ちゃんパンダが生まれるわけで、子供でも分かる簡単な理論だ。

子供が生まれた以降の金銭的支援は子供を設けようと言う動機にはなるが、あくまでも婚姻して子供が生まれてからの支援策だ。

子供をたくさん生んでもらうことが先か、結婚して子供を生んでもらえる条件や環境を整備することが先か、これが卵と鶏の関係になるようだ。

婚姻を増やす対策の次は、子供を3人以上生んでもらう対策が重要になる。

派遣やアルバイトは一切なくして基本的には正社員一本にすることだ。

安定した収入があれば婚姻は増えるから次に妊娠加速対策として国民的合意を得てさまざまな対策を講じる必要がある。

     =コンピテンシー宣教師=

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