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人事評価は行動力と成果中心で評価すべきです!

人事評価】

最初に100点満点を相手に求めようとするから減点主義になってしまう。むしろ、ゼロからいい部分を加算していけば結構すばらしいと思える人があちこちにいてくれる。

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【本文】

人事評価は行動力と成果中心で評価すべきです!■

体操やフィギュアスケートは「減点主義」で評価される。

どの場面でどんなミスをしたかを見て減点し、残った点数を記録して順位を決める。

一般の企業でも昇給やボーナスの査定をするときは減点法で査定する会社が結構多い。

しかも「感情点」と言うあいまいな評価で加点されたり減点されるから支離滅裂だ。

課長のオレに対する態度が悪いと思えば仕事ができる人でも悪く査定してしまう。

一方、仕事は決してできがいい訳ではないが、盆暮れに付け届けを贈ってきたり年賀状をくれる部下は何となくかわいいからプラス評価で査定してしまう。

このような査定が積み重なってできの悪い人が課長や部長に昇格し、できの良い人が置いてけぼりになることが多い。

人事評価では恣意的な評価は絶対に避けなければ、できの良い人から去って(退職して)いき、どうでもいい人ばかりが残ってしまう。

コンピテンシーを中心とした行動力と行動としての結果、つまり成果で評価すべきだ。

     =コンピテンシー

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