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コラムの泉

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ダメ社長が職場を壊す

◆目次
・ダメな社長がやってしまっていること
・対応策
・最後に


◆ダメな社長がやってしまっていること

ダメな社長がやってしまっていること、それは、

・この組織をどうしたいのか
・そのために、今後どうしていくつもりなのか
・そのために、みんなにどうなってもらいたいのか

といったことを考えていない、あるいは、
考えていたとしても、みんなに伝えていないことだと思います。

このような状態ですと、従業員

「社長が何を考えているのかわからない」
「社長が、会社をどうしたいと思っているのかわからない」

と不安を覚え、イライラし、やる気をなくし、
いつしか転職を考えはじめます。

みんながバラバラな方向を向いている状態です。


◆対応策

上記の逆をやりましょう。

たとえば、

「私はこういうことがしたい」

「そのために、1年後には、、3年後には、、、」
とビジョンを説明し、

「そのために、みなさんにはこうなってもらいたい」

「そのために、このような教育制度、評価制度
 を整えていきます」

「みなさん、協力してください。一緒に頑張りましょう!」

と方針をみんなに伝え、熱く語るのです。


また、会社の方針を逸脱していなければ、
従業員の意見も積極的に取り入れていきます。

有言実行されれば、従業員たちは奮起してくれるでしょう。
忠誠心も強まり、組織はうまく回っていきます。


◆最後に

一番やってはいけないことは、

「うまくいかないのは、やる気や能力のない従業員のせいだ」
「自分は悪くない」

と、すべてを部下のせいにすることです。
このような社長では、即、人が離れていきます。


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