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森林環境税

■Vol.1/2007-9-10号:毎週月曜日配信           
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■■■   知って得する! 1分間で読める~税務・労務の知恵袋
□□■  
■■■    【   森林環境税  】 
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 宮崎駿のアニメの中には深い森と豊かな自然が出てきます。しかも、その
 自然は、壊れやすく、失われやすいもの、として。
 
 人間の文明と自然との両立が難しいものである、ということは、40年以上
 前から警鐘を鳴らされていました。CO2と、温室化現象についてもしかり。

 誰の目からみても、自然が危ないと分かるようになれば、対策も立てやす
 くということですが、税金を取るだけでなく、環境保護対策もしっかりや
 って欲しいものです。
 今週は、環境保護を目的とした、新しい税、「森林環境税」についてお送
 りします。



 ところで、お気づきの方もいらっしゃるとおもいますが、メルマガタイト
 ルが、変わりました。知っておくと得しそうな情報をコンパクトにまとめ
 てお伝えいたします。姉妹紙ともどもよろしくお願いいたします。
 

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☆☆☆    森林環境税  ☆☆☆
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森林環境税を導入する自治体が増加しています。森林環境税とは、森林の
環境保全などを目的として自治体が条例により定める法定外目的税で、
2003年に高知県で初めて採用されました。
総務省の調べで、森林環境税を導入した県が25県に達し、都道府県の半数
を超えたことがわかりました。林野庁によれば、未導入の都道府県でも、
東京、大阪、群馬、沖縄を除く全ての自治体が導入を検討中ということで
す。自治体は財税難により、新たな財源を確保する必要があり、今後ます
ます導入が予想されます。


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   1. 森林環境税の課税方式は?
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各県とも、住民税の都道府県民税に上乗せして課税する方式を採っています。
税額は各都道府県で異なりますが、個人の場合は年間300円~1,000円、法人
の場合は均等割の3%~11%程度となっています。

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   2. 法定外目的税とは?
===================================================================
自治体が課税する税金は、普通税と目的税に分けられます。普通税は徴収し
た税金の使い道を特定しないで賦課される税金です。一方の目的税は使い道
を特定して賦課される税金で、税目が地方税法に定められています。
法定外目的税とは、平成12年4月1日施行の地方分権一括法による地方税法改
正で創設されたもので、地方税法で定められていない税目を、各自治体が条
例を定めて設ける税金です。
法定外目的税には、森林環境税のほかに、産業廃棄物の搬入に課税する税金
や、観光振興のための宿泊税などがあります。税金の名称は各自治体で異な
ります。
 

                          (相原)



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