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シリーズ「マーケティング活動に威力を発揮する
コンピテンシー!」
<第245回>[(第8話)日本発、世界のブランドを構築したサマンサタバサ!]
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今話題の「会社を救う
コンピテンシー」とは何かと
コンピテンシーの導入の必要
性について、分かりやすく解説します。今回のシリーズでは、「マーケティング
活動に威力を発揮する
コンピテンシー!」と題して様々な角度から鋭く分析した
良質の記事を紹介していきます。きっとお役に立てると思います。中小企業の経
営者の方、管理者の方、
人事担当者の方に是非ともお読みいただきたいと思いま
す。
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今回のメニュー
【1】心に刻んでおきたい言葉
【2】メルマガ本論「日本発、世界のブランドを構築したサマンサタバサ!」
1.サマンサタバサとは!
2.留学先、カナダで買ったバッグに母の喜ぶ顔を見て!
3.国内生産へのこだわりと国内外一等地出店戦略!
4.セレブを使ったブランドイメージ戦略!
5.女性社員の心を捉えた
モチベーションアップで売りまくる!
【3】今日のポイント
【4】編集後記
===========================
バックなどのブランド品は圧倒的に海外ものが多いことはご承知の通りです。例
えばルイヴィトンはその代表格でしょう。
しかし、いま若い女性の間で爆発的に人気なのが「サマンサタバサ」というブラ
ンドです。日本発、世界のブランドに成長しつつあります。
「独身の若き色男社長」といったら叱られるかもしれませんが、女性の心を虜
(とりこ)にする
コンピテンシーはとても興味があります。
【1】心に刻んでおきたい言葉
***********************************************************************
女性って一途なんですよ。その気になればがんばりきってしまうんですね。
寺田和正
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【2】メルマガ本論
[(第8話)日本発、世界のブランドを構築したサマンサタバサ!]
1.サマンサタバサとは!
1996年(平成6年)3月設立、社歴12年の若い会社です。社長は寺田和正氏、
40歳の独身です。
社員数500人、直近の
売上高は130億円で本社を北青山に構えています。2005年に
はマザーズ市場に上場も果たしています。
ハンドバッグとジュエリーの企画製造販売を手がけています。
2.留学先、カナダで買ったバッグに母の喜ぶ顔を見て!
寺田社長は学生のときから商才に長けていました。学生時代にカナダに留学し、
その商才は益々磨かれていきました。
帰国のとき留学
費用を出してくれた母のために買ったバッグは15万円。そのバ
ッグを手にした母の喜ぶ顔を見て、バッグで会社を興そうと思い立ちました。
やるなら国産、国産で世界に羽ばたくブランドを作りたい、そう思った寺田社長
は12年前にサマンサタバサを立ち上げました。
3.国内生産へのこだわりと国内外一等地出店戦略!
ものづくりは海外、中でも中国へ出て行く企業が多い中、日本にも中小企業で優
秀な技術力を持っている職人気質の皮革製品製造業が多いことに目をつけていま
した。
今、生産を依頼している工場は四社。デザインもよく品質も抜群です。
出店は一等地にこだわります。ニューヨークにも進出しましたが世界のブランド
店が軒を連ねる一等地です。目の肥えたニューヨークのセレブたちにも好評です。
店に来たお客の一人が「サマンサタバサって聞いたことないわねぇ。でも素敵な
バッグね。ヨーロッパのブランドかしら。このバッグを持ってショッピングにも
オペラを見にも行けるわねぇ」と。
しかし、ニューヨークでもサマンサタバサが日本のブランドあることが
認知され
る日も近いことでしょう。
4.セレブを使ったブランドイメージ戦略!
世界のセレブといえばハリウッドのスターなどが目に浮かびますが、サマンサタ
バサがプロモーションモデルに使ったのはヴィクトリア・ベッカム夫人でした。
プレスがたくさん集まる会場は割れんばかりの拍手。そこに登場したのがあのベ
ッカム夫人です。
「サマンサタバサのお仕事はとっても楽しいわ」と微笑みます。
こんな人にサマンサタバサのバッグを持ってほしいという強烈なメッセージなの
です。
さらにはテニスのマリア・シャラポア選手をプロモーションモデル兼デザイナー
に起用しました。
費用に糸目をつけない寺田社長のブランドイメージ戦力は見事に当たりました。
5.女性社員の心を捉えた
モチベーションアップで売りまくる!
一等地に出店しているサマンサタバサのお店を繁栄に導いているのは女性店長を
中心とした女性の販売スタッフたちです。
寺田社長は予告なく店舗を訪れます。店長も女性スタッフも「社長が来た」と言
って駆け寄ります。「どう、みんながんばってる?」。一言二言声をたわいもな
い言葉をかけて手を振りながら帰っていくだけです。「社長は見ていてくれてい
る」、これだけで
モチベーションがアップするから不思議です。
「初めて月1,000万円売り上げたとき、突然社長が来てくれてご馳走してくれて」
とある店長。寺田社長は労を報いるタイミングとコツを知り尽くしているのでし
ょう。
今年の新卒は210人、全員が女性です。昨年の秋、内定者を集めたパーティでの
ことです。
ハートのマークをつけたケーキが並んでいる会場に入ってきた内定者たちは一様
に歓声を上げました。ハートのマークこそがサマンサタバサのブランドマークな
のです。
乾杯の発声を上げた寺田社長は、210人一人ひとりのグラスに自分のグラスをカ
チッと。入社前から女性たちは完全に寺田社長の虜になりました。
「めちゃめちゃ、素敵な方です。いまからやる気が出てしまいました」と内定者
は感激。
販売員でも年間給与は1,000万円を越える人がざらにいるというから驚きます。
金が全てではありませんが、がんばって給料も高く。世界のブランドを売ってい
るというプライドに見合う待遇です。
(今回の参考資料:テレビ東京カンブリア宮殿2006年11月13日放送、他)
【3】今日のまとめ
1.ブランドを確立するためには一等地出店戦略や世界のセレブをプロモーショ
ンモデルやデザイナーとして起用する戦略が大事であること。
2.日本発世界のブランド構築のための国産へのこだわりには共感が持てること。
3.女性社員は一途、その気になればがんばりきってしまう特性をうまく引き出
すためにトップとしての人間
コンピテンシーを如何なく発揮していること。
コンピテンシーの導入について支援します。ご相談はこちらへ
⇒
3223898301@jcom.home.ne.jp
【4】編集後記
次々出来上がってくる試作品に一つ一つに「寺田チェック」が入ります。微調整
を加えて店頭に並びます。
フアンにとって手の届く金額で買えるブランドというのも爆発的ヒットの要因で
しょう。
寺田社長と日本発のブランド、サマンサタバサにエールを送りたいと思います。
=長文を最後までお読みいただきましてありがとうございます。=
次回に続く
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発行責任者:さいたま市中央区上落合5丁目19-29
彩愛コンサルピア代表 下山明央
この記事に関するご感想、ご意見はこちらから
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(協)さいたま総合研究所のHPはこちらから
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シリーズ「マーケティング活動に威力を発揮するコンピテンシー!」
<第245回>[(第8話)日本発、世界のブランドを構築したサマンサタバサ!]
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今話題の「会社を救うコンピテンシー」とは何かとコンピテンシーの導入の必要
性について、分かりやすく解説します。今回のシリーズでは、「マーケティング
活動に威力を発揮するコンピテンシー!」と題して様々な角度から鋭く分析した
良質の記事を紹介していきます。きっとお役に立てると思います。中小企業の経
営者の方、管理者の方、人事担当者の方に是非ともお読みいただきたいと思いま
す。
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今回のメニュー
【1】心に刻んでおきたい言葉
【2】メルマガ本論「日本発、世界のブランドを構築したサマンサタバサ!」
1.サマンサタバサとは!
2.留学先、カナダで買ったバッグに母の喜ぶ顔を見て!
3.国内生産へのこだわりと国内外一等地出店戦略!
4.セレブを使ったブランドイメージ戦略!
5.女性社員の心を捉えたモチベーションアップで売りまくる!
【3】今日のポイント
【4】編集後記
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バックなどのブランド品は圧倒的に海外ものが多いことはご承知の通りです。例
えばルイヴィトンはその代表格でしょう。
しかし、いま若い女性の間で爆発的に人気なのが「サマンサタバサ」というブラ
ンドです。日本発、世界のブランドに成長しつつあります。
「独身の若き色男社長」といったら叱られるかもしれませんが、女性の心を虜
(とりこ)にするコンピテンシーはとても興味があります。
【1】心に刻んでおきたい言葉
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女性って一途なんですよ。その気になればがんばりきってしまうんですね。
寺田和正
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【2】メルマガ本論
[(第8話)日本発、世界のブランドを構築したサマンサタバサ!]
1.サマンサタバサとは!
1996年(平成6年)3月設立、社歴12年の若い会社です。社長は寺田和正氏、
40歳の独身です。
社員数500人、直近の売上高は130億円で本社を北青山に構えています。2005年に
はマザーズ市場に上場も果たしています。
ハンドバッグとジュエリーの企画製造販売を手がけています。
2.留学先、カナダで買ったバッグに母の喜ぶ顔を見て!
寺田社長は学生のときから商才に長けていました。学生時代にカナダに留学し、
その商才は益々磨かれていきました。
帰国のとき留学費用を出してくれた母のために買ったバッグは15万円。そのバ
ッグを手にした母の喜ぶ顔を見て、バッグで会社を興そうと思い立ちました。
やるなら国産、国産で世界に羽ばたくブランドを作りたい、そう思った寺田社長
は12年前にサマンサタバサを立ち上げました。
3.国内生産へのこだわりと国内外一等地出店戦略!
ものづくりは海外、中でも中国へ出て行く企業が多い中、日本にも中小企業で優
秀な技術力を持っている職人気質の皮革製品製造業が多いことに目をつけていま
した。
今、生産を依頼している工場は四社。デザインもよく品質も抜群です。
出店は一等地にこだわります。ニューヨークにも進出しましたが世界のブランド
店が軒を連ねる一等地です。目の肥えたニューヨークのセレブたちにも好評です。
店に来たお客の一人が「サマンサタバサって聞いたことないわねぇ。でも素敵な
バッグね。ヨーロッパのブランドかしら。このバッグを持ってショッピングにも
オペラを見にも行けるわねぇ」と。
しかし、ニューヨークでもサマンサタバサが日本のブランドあることが認知され
る日も近いことでしょう。
4.セレブを使ったブランドイメージ戦略!
世界のセレブといえばハリウッドのスターなどが目に浮かびますが、サマンサタ
バサがプロモーションモデルに使ったのはヴィクトリア・ベッカム夫人でした。
プレスがたくさん集まる会場は割れんばかりの拍手。そこに登場したのがあのベ
ッカム夫人です。
「サマンサタバサのお仕事はとっても楽しいわ」と微笑みます。
こんな人にサマンサタバサのバッグを持ってほしいという強烈なメッセージなの
です。
さらにはテニスのマリア・シャラポア選手をプロモーションモデル兼デザイナー
に起用しました。
費用に糸目をつけない寺田社長のブランドイメージ戦力は見事に当たりました。
5.女性社員の心を捉えたモチベーションアップで売りまくる!
一等地に出店しているサマンサタバサのお店を繁栄に導いているのは女性店長を
中心とした女性の販売スタッフたちです。
寺田社長は予告なく店舗を訪れます。店長も女性スタッフも「社長が来た」と言
って駆け寄ります。「どう、みんながんばってる?」。一言二言声をたわいもな
い言葉をかけて手を振りながら帰っていくだけです。「社長は見ていてくれてい
る」、これだけでモチベーションがアップするから不思議です。
「初めて月1,000万円売り上げたとき、突然社長が来てくれてご馳走してくれて」
とある店長。寺田社長は労を報いるタイミングとコツを知り尽くしているのでし
ょう。
今年の新卒は210人、全員が女性です。昨年の秋、内定者を集めたパーティでの
ことです。
ハートのマークをつけたケーキが並んでいる会場に入ってきた内定者たちは一様
に歓声を上げました。ハートのマークこそがサマンサタバサのブランドマークな
のです。
乾杯の発声を上げた寺田社長は、210人一人ひとりのグラスに自分のグラスをカ
チッと。入社前から女性たちは完全に寺田社長の虜になりました。
「めちゃめちゃ、素敵な方です。いまからやる気が出てしまいました」と内定者
は感激。
販売員でも年間給与は1,000万円を越える人がざらにいるというから驚きます。
金が全てではありませんが、がんばって給料も高く。世界のブランドを売ってい
るというプライドに見合う待遇です。
(今回の参考資料:テレビ東京カンブリア宮殿2006年11月13日放送、他)
【3】今日のまとめ
1.ブランドを確立するためには一等地出店戦略や世界のセレブをプロモーショ
ンモデルやデザイナーとして起用する戦略が大事であること。
2.日本発世界のブランド構築のための国産へのこだわりには共感が持てること。
3.女性社員は一途、その気になればがんばりきってしまう特性をうまく引き出
すためにトップとしての人間コンピテンシーを如何なく発揮していること。
コンピテンシーの導入について支援します。ご相談はこちらへ
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【4】編集後記
次々出来上がってくる試作品に一つ一つに「寺田チェック」が入ります。微調整
を加えて店頭に並びます。
フアンにとって手の届く金額で買えるブランドというのも爆発的ヒットの要因で
しょう。
寺田社長と日本発のブランド、サマンサタバサにエールを送りたいと思います。
=長文を最後までお読みいただきましてありがとうございます。=
次回に続く
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発行責任者:さいたま市中央区上落合5丁目19-29
彩愛コンサルピア代表 下山明央
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(協)さいたま総合研究所のHPはこちらから
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