相談の広場
最終更新日:2010年04月09日 12:04
引越を伴う異動の場合です。
異動する人(女 独身)扶養家族(子)あり で異動
規定では、このような状況を想定していない為、「独身」扱いとなり、独身用のワンルームを借りられる程度の手当てしか該当しません。
「配偶者」がいる場合の諸手当とかなり差があります。
「独身」か「配偶者有」かの区別しかなく、親や子を扶養している独身者にはそぐわない規定です。
ちなみに「配偶者」ではなく「妻帯者」との表現しかありません。
規定に沿うと独身扱いとなりますが、扶養家族があり、本当の?独身者とは区別して欲しい場合、どうやって会社と交渉したら良いでしょうか?
規定の改定を伴いますし、あまり揉めるのも気が引けます。
上手く歩み寄るにはどうしたらよいでしょうか?
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> 引越を伴う異動の場合です。
> 異動する人(女 独身)扶養家族(子)あり で異動
> 規定では、このような状況を想定していない為、「独身」扱いとなり、独身用のワンルームを借りられる程度の手当てしか該当しません。
> 「配偶者」がいる場合の諸手当とかなり差があります。
> 「独身」か「配偶者有」かの区別しかなく、親や子を扶養している独身者にはそぐわない規定です。
> ちなみに「配偶者」ではなく「妻帯者」との表現しかありません。
> 規定に沿うと独身扱いとなりますが、扶養家族があり、本当の?独身者とは区別して欲しい場合、どうやって会社と交渉したら良いでしょうか?
> 規定の改定を伴いますし、あまり揉めるのも気が引けます。
> 上手く歩み寄るにはどうしたらよいでしょうか?
こんばんわ。
区分の表現が「独身」か「妻帯者」での表現であれば「妻帯者」は通常は家族持ちの事を言いますし妻(夫)および付帯家族の事を指します。家族の状況が必ずしも両親がいるとは限りませんし片親の場合も当然ありえます。現状子供という付帯家族がいるわけですから「妻帯者」の扱いにならないかどうか確認されてはどうでしょう。また会社が「妻帯者」をどのような位置付けでとらえているのかも確認なさってみてはどうでしょう。昔は夫が妻・子を扶養するのが当然でしたので「妻帯者」という文言が当たり前だったと考えられますが今般では必ずしもそうとは限りませんし寡婦も寡夫がある時代です。現状に合わせた「妻帯者」の意味合いを会社も持ってくれるといいですけどね。
「私扶養家族がいます。妻帯者になりませんか」と聞いてみてはいかが?
> tonさん、ありがとうございます。
> 確認したのですが、会社の見解としてはすべてにおいて、本人に「配偶者」がいるかどうか?で、区別するとの返答でした。
> 「私には扶養家族がいる」という事は伝えてあります。
> 労働基準局にも相談しましたが、「会社の規定には沿っているのでこちらではなんとも・・」という答えでした。
> 私の思いとしては、会社に規定を変えてもらうか、現状の規定のままならば、扶養家族がいる場合においても妻帯者と同じ扱いにしてもらうかを交渉したいと思っています。
> 会社の反応としては、どちらも無理そうでしたので、
> 規定の条件のままになるかもしれません。
なんだか非情というか、融通が利かないというか・・・。
人事異動で家庭環境が大きく変わる事態が伴う場合、規定に沿うのが原則としてもイレギュラーなケースはつきものです。
その対応の仕方で、該当者が気持よく異動・仕事ができるかが随分左右されるものです。
もしかすると、その異動は嫌がらせ?と疑いたくなりますね。
それから「妻帯者」という表現、いまどき信じられません。
お役所としては、「規定通りならしょうがない」という事になるのかもしれませんが、労働組合などあれば相談してみてはどうでしょう。
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