相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

2種類の出張日当について

著者 おかめいんこ さん

最終更新日:2010年09月26日 23:32

たびたびお世話になります。
おかめいんことお申します。


当社の出張手当なのですが、会社からノートパソコンや携帯電話が支給されている者とされていない者では金額が違います。
具体的には前者が3000円、後者が5000円です。

これを就業規則旅費規程に反映させる場合、どのような記載をするのがいいのでしょうか?

支給されていない社員に対しては、現在5000円ですが、今後はこの金額を見直す必要も出てきている状態です。

なので、「出張手当は3000円~」とするのではやはり問題がありますでしょうか?

どなたかアドバイス宜しくお願い致します。

スポンサーリンク

Re: 2種類の出張日当について

著者オレンジcubeさん

2010年09月27日 08:20

> たびたびお世話になります。
> おかめいんことお申します。
>
>
> 当社の出張手当なのですが、会社からノートパソコンや携帯電話が支給されている者とされていない者では金額が違います。
> 具体的には前者が3000円、後者が5000円です。
>
> これを就業規則旅費規程に反映させる場合、どのような記載をするのがいいのでしょうか?
>
> 支給されていない社員に対しては、現在5000円ですが、今後はこの金額を見直す必要も出てきている状態です。
>
> なので、「出張手当は3000円~」とするのではやはり問題がありますでしょうか?
>
> どなたかアドバイス宜しくお願い致します。

こんにちは。
分かれているには何か理由があるはずですが。
例えば、総合職と事務職若しくは営業職とそれ以外、管理職と一般職。

このようなある程度区分けされていればそのまま規程に反映すれば良いと思うのですが、その点はいかがでしょうか。

まったくもって基準があやふやなものであれば、規程の見直しの前にその基準から考えるべきだと思います。

Re: 2種類の出張日当について

著者ひであき33さん

2010年09月27日 08:58

たとえば

出張手当 3000円
・IT補助手当 2000円

IT補助手当は、出張時にノートパソコンや携帯電話等が
会社から支給(または貸与)されておらず、それらを
自己調達した者に支給する。


こんな感じではいかがでしょう




ポイントとしては

・「携帯電話」ではなく「携帯電話等」としたのは、
今後、類似の新種カテゴリーに属する機種をも対象にするため

・「支給」ではなく「支給(または貸与)」としたのは、
あらかじめ支給されている関係のほかに、出張時限定で貸し出しすることも
視野に入れているため

と言う意味です。

Re: 2種類の出張日当について

著者おかめいんこさん

2010年10月08日 01:18

オレンジcubeさん

お礼が遅くなりました!確かに、規程の見直しの前に基準を考えるべきですよね!支給基準が不明確の中、規程に反映を同時進行しておりまして…

先に1つずつ解決していきます!

アドバイスありがとうございました!

Re: 2種類の出張日当について

著者おかめいんこさん

2010年10月08日 01:21

ひであき33さん

いつもアドバイスありがとうございます!

ポイントとしてご教授頂いた点、とても参考になりまいた。特に出張時限定で貸出しするケースもあるので、是非この文言を利用させてもらえればと思いました。

ありがとうございました!!

1~5
(5件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP