相談の広場
経理の処理の仕方がわかりませんので教えていただけますでしょうか?
固定資産台帳に車両運搬具があります。
平成17年7月に購入した車は3,171,144円 期首簿価163,867円 償却定率0.319 耐用年数6年です。
3月期末簿価で158,558円 算出償却額5,309円 償却累計額3,012,586円となっています。
そこで、年度内に車を廃棄予定ですが、この場合はどのように処理をすればいいのでしょうか?
また残存価格分で誰かに引き取ってもらうことも可能なのでしょうか?まだ動きます。
新しい車を買う予定はありません。よろしくお願いいたします。
スポンサーリンク
> こんばんわ。横からですが・・。
>
> > ・毎年12月末(翌年1月1日の購入は前年度末で処理)に締めて「固定資産償却資産税」報告をしなければいけませんので12月末までに廃棄または売却するのか計画してください。
>
> 自動車税、軽自動車税がかかる一般車両は償却資産税申告対象外のはずですが・・。申告が必要なのはブルやパワーのような工事用車両と思いましたが・・。いかがでしょうか。
⇒基本的に固定資産は税法と会社経理とに大別します。
対象固定資産は前述は固定資産償却税が関係し基本的に1月から12月の償却資産の報告を固定資産設置場所管轄の税務署に報告しなければいけません。それとは全く切り離して会社経理上(決算)から発生する損益に対する法人税であります。従ってその報告サイクルは会社の期首から期末における評価が関係してくることになります。
さて、自動車でも生物(牛、馬、樹木・・・)でも会社運営の用として購入したものは掛かるものが重量税や他税とは関係ありません。
個人事業主であっても個人事業活動の資産であれば前者の届けをする必要があります。その用紙は各税務署によって多少の違いはあります。
こんばんわ。横からですが再度お尋ねします。
> >
> > > ・毎年12月末(翌年1月1日の購入は前年度末で処理)に締めて「固定資産償却資産税」報告をしなければいけませんので12月末までに廃棄または売却するのか計画してください。
> >
> > 自動車税、軽自動車税がかかる一般車両は償却資産税申告対象外のはずですが・・。申告が必要なのはブルやパワーのような工事用車両と思いましたが・・。いかがでしょうか。
>
> ⇒基本的に固定資産は税法と会社経理とに大別します。
> 対象固定資産は前述は固定資産償却税が関係し基本的に1月から12月の償却資産の報告を固定資産設置場所管轄の税務署に報告しなければいけません。それとは全く切り離して会社経理上(決算)から発生する損益に対する法人税であります。従ってその報告サイクルは会社の期首から期末における評価が関係してくることになります。
> さて、自動車でも生物(牛、馬、樹木・・・)でも会社運営の用として購入したものは掛かるものが重量税や他税とは関係ありません。
> 個人事業主であっても個人事業活動の資産であれば前者の届けをする必要があります。その用紙は各税務署によって多少の違いはあります。
「償却資産税申告税」ですが税務署ではなく市町村申告の償却資産税とはちがうのでしょうか。いままでは償却資産税は地方税で市町村申告、その際税金のかかる車両は申告不要と理解しておりましたが・・。いかがでしょう。
『●次の資産についても、申告の対象となりますのでご注意ください。
道路運送車両法第3条に規定する大型特殊自動車
自動車税及び軽自動車税の課税対象となっていない道路運送車両法第3条に規定する大型特殊自動車。』
この条文から税金のかかる車両ー主問主さんの売却車両は申告対象外と判断しましたが・・。
こんばんわ。横です。
>
> > > 自動車税、軽自動車税がかかる一般車両は償却資産税申告対象外のはずですが・・。申告が必要なのはブルやパワーのような工事用車両と思いましたが・・。いかがでしょうか。
> >
> 一般車両が工事作業車とは知りませんでした。もしかしていままで間違えて届出をしていたことになるのでしょうか?税務署へ書類を持っていって確認をしてくることにします。経理は素人で、とりあえず本を頼りに始めてきました。もっと早く総務の森のネットを知っていればと後悔しています。
> ありがとうございました。
一般車両が工事用車両とは記載しておりません。一般と工事用車両は別物です。上記の一般車両とは自動車税、軽自動車税のかかる車両の事です。再度熟読していただければと思いますが・・。あしからず。
〇遅くなりまして申し訳ございませんでした。
お問い合わせ文面から金額の妥当性を探っておりました。
掛かる減価償却はもしかして、新法改正前のままでしょうか
(残存を5%~10%、現行または改正で1円残存)
売却時の仕訳を以下に記述しますので発生年月時の帳簿金額とつき合わせて金額を調整してください。(売却額によって特損の固定資産売却益損のどちらかが発生します。下記では益としました。)
現預金 xxxxxxxxxx / 車両運搬具 3,171,144
車両運搬具減価償却累計額
3,012,586 + α / 現預金 xxxx(売却費用分)
/ 固定資産売却益 xxxxxx
αは、当期首から発生月までの償却額です。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~13
(13件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]