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管理部門担当者の退職

最終更新日:2012年01月20日 12:49

現在、100名以下の中小企業で、管理部門の上長の退職が2月末で決まっております。
その後、部下が退職の意思を示そうとしており、引き留め策を上長に促そうとしても、その上長が退職するので引き留める説得力もありません。
中小企業であるため、上長の上司は社長となります。
またその部下も上司が退職することを知っている為、社長に話しようとしています。
本来であれば、上司に伝え、さらに社長に伝えるものですが、そのような場合の社内ルールがなく、管理部門の一担当者がどうアドバイスすべきか悩んでいます。


このような場合、皆様ならどうアドバイスされますでしょうか?

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Re: 管理部門担当者の退職

著者北村浩一さん

2012年01月21日 13:16

みんつば様

こんにちは。

> 現在、100名以下の中小企業で、管理部門の上長の退職が2月末で決まっております。
> その後、部下が退職の意思を示そうとしており、引き留め策を上長に促そうとしても、その上長が退職するので引き留める説得力もありません。
> 中小企業であるため、上長の上司は社長となります。
> またその部下も上司が退職することを知っている為、社長に話しようとしています。
> 本来であれば、上司に伝え、さらに社長に伝えるものですが、そのような場合の社内ルールがなく、管理部門の一担当者がどうアドバイスすべきか悩んでいます。
>
>
> このような場合、皆様ならどうアドバイスされますでしょうか?

管理部門の上長の後任者もしくは代行者を任命して部下の説得にあたらせれば良いと思います。
もちろん後任者や代行者がその部下の退職について判断すべきことですので、引き留める必要なしと判断することもあります。

一担当者としては後任者、代行者を任命することはできませんので、上長を通して社長にその旨報告して判断を仰がなくてはなりません。
上長にその意思がないとすれば直接社長に話すことの許可を得て報告します。

後は社長の判断に任せるしかありません。

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