相談の広場
法定調書合計表の給与所得の源泉票を提出範囲と、
書き方について何点か質問させていただきます。
問1.
「1.給与所得の源泉徴収票合計表」のB欄は、
確定申告をしている支払金額が500万以上の一般社員
は、含めますか?確定申告とか年調は関係なく、金額で判断するのでしょうか?
また、この場合A欄の総額には含めますか?
問2.
同じくB欄ですが、手引き書に「前職も含めた金額を記載」と
あるのですが、当社と前職を合算して500万になれば、当社の
金額は少なくても該当するとの認識であっていますか。
それとも当社だけの金額で500万以上ある人で、
前職の給もある場合は、前職も加算ってことでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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こんばんわ。
> 法定調書合計表の給与所得の源泉票を提出範囲と、
> 書き方について何点か質問させていただきます。
>
> 問1.
>
> 「1.給与所得の源泉徴収票合計表」のB欄は、
> 確定申告をしている支払金額が500万以上の一般社員
> は、含めますか?確定申告とか年調は関係なく、金額で判断するのでしょうか?
法定合計表の手引き 第1ー3頁
提出範囲
年調該当者
・役員及び役員該当者・・150万
・税理士、弁護士等・・・250万
・それ以外・・・・・・・500万
年調未済該当者
・災害猶予該当者・・・・250万但し役員は50万
・高収入者(2,000万超)・全て
・乙・丙欄該当者・・・・50万
この中に確定申告者を除くとは有りませんし年末調整と確定申告は関わりありませんので判断からは除いてください。
> また、この場合A欄の総額には含めますか?
法定調書手引き 23~24頁
「A 俸給、給与、賞与等の総額」欄
この欄は、「給与所得の源泉徴収票」を税務署に提出するか否
かにかかわらず、すべての受給者(年の中途で退職した者も含
みます。)について記入してください。
御社で支払った給与総額です。前職は含めません。
> 問2.
>
> 同じくB欄ですが、手引き書に「前職も含めた金額を記載」と
> あるのですが、当社と前職を合算して500万になれば、当社の
> 金額は少なくても該当するとの認識であっていますか。
> それとも当社だけの金額で500万以上ある人で、
> 前職の給もある場合は、前職も加算ってことでしょうか?
源泉徴収票の支払額で判断します。前職がある方はその分も加算されているはずですが・・。
結論としてA欄は在職、退職に関わらず御社で支払った給与総額の記載で前職は含まず、B欄は提出範囲で判断し金額は前職を含めた支払額=給与支払報告書の額
A欄に前職を含まない理由は
「Ⓑ 源泉徴収票を提出するもの」欄の尚書き
なお、Aの総額欄と異なり、年の中途で就職した者が就職前に他の支払者から支払を受けた給与等の金額及び徴収された源泉徴収税額についても含めたところで記入してください。
とありますのでA欄は自社給与のみとなります。
全て手引きにあります。
とりあえず。
> こんばんわ。
>
> > 法定調書合計表の給与所得の源泉票を提出範囲と、
> > 書き方について何点か質問させていただきます。
> >
> > 問1.
> >
> > 「1.給与所得の源泉徴収票合計表」のB欄は、
> > 確定申告をしている支払金額が500万以上の一般社員
> > は、含めますか?確定申告とか年調は関係なく、金額で判断するのでしょうか?
>
> 法定合計表の手引き 第1ー3頁
> 提出範囲
> 年調該当者
> ・役員及び役員該当者・・150万
> ・税理士、弁護士等・・・250万
> ・それ以外・・・・・・・500万
> 年調未済該当者
> ・災害猶予該当者・・・・250万但し役員は50万
> ・高収入者(2,000万超)・全て
> ・乙・丙欄該当者・・・・50万
> この中に確定申告者を除くとは有りませんし年末調整と確定申告は関わりありませんので判断からは除いてください。
>
>
> > また、この場合A欄の総額には含めますか?
>
> 法定調書手引き 23~24頁
> 「A 俸給、給与、賞与等の総額」欄
> この欄は、「給与所得の源泉徴収票」を税務署に提出するか否
> かにかかわらず、すべての受給者(年の中途で退職した者も含
> みます。)について記入してください。
> 御社で支払った給与総額です。前職は含めません。
>
>
> > 問2.
> >
> > 同じくB欄ですが、手引き書に「前職も含めた金額を記載」と
> > あるのですが、当社と前職を合算して500万になれば、当社の
> > 金額は少なくても該当するとの認識であっていますか。
> > それとも当社だけの金額で500万以上ある人で、
> > 前職の給もある場合は、前職も加算ってことでしょうか?
>
> 源泉徴収票の支払額で判断します。前職がある方はその分も加算されているはずですが・・。
>
> 結論としてA欄は在職、退職に関わらず御社で支払った給与総額の記載で前職は含まず、B欄は提出範囲で判断し金額は前職を含めた支払額=給与支払報告書の額
> A欄に前職を含まない理由は
> 「Ⓑ 源泉徴収票を提出するもの」欄の尚書き
> なお、Aの総額欄と異なり、年の中途で就職した者が就職前に他の支払者から支払を受けた給与等の金額及び徴収された源泉徴収税額についても含めたところで記入してください。
> とありますのでA欄は自社給与のみとなります。
> 全て手引きにあります。
> とりあえず。
B欄は単純に提出範囲と金額で判断すればいいんですね。
例えば当社200万で前職300万=500万の場合、
当社だけの金額で判断するのか、合計の500万で
判断するのか?が分かりませんでした。
ご回答ありがとうございました。
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