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税務管理

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持分法子会社の固定資産購入費用の一部を親会社負担

著者 saaki さん

最終更新日:2012年07月25日 09:42

会計処理および税務処理についての質問です。

親会社(A)とその持分法適用子会社(B)がありまして、親会社の各事業拠点でTV会議システム(1拠点約百万円と仮定)していました。この度、子会社でも同じ種類のTV会議システムを購入するのですが、その費用負担の半額をAが負担するように決まりました。(AとBは連結納税制度の利用はありません。A社は、毎期利益が出ている会社で、B社は黒字・赤字を行ったり来たりの会社です。)

こうした場合、B社では実質の負担費用金額50万円を固定資産に計上しているのはいいですが、A社の会計処理ではA社が負担した50万円を工具基部備品費として費用計上しています。このままだと税務上も損金として処理してしまうと思います。

本来は、A社が負担する費用分についてはB社への接待交際費等で計上すべきなのではないかと思っています。専門家の方、本件はどのように処理すべきなのか教えていただけませんでしょうか?

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