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労務管理

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退職願の書き方

著者 りぼん さん

最終更新日:2013年05月18日 16:06

すいません。
前回に書いた内容が間違っていたようなので、もう一度相談をします。
賃金の著しい低下を会社から通達されました。今頂いている給料の85%よりも下がります。
一度その金額ではやっていけませんのでと返答をしていて、やはり現状の85%よりも給料が下がることになりました。
経済的にやっていけないので辞めることにしました。
退職理由はやはり、
一身上の都合により しかないのでしょうか? 会社側の理由は自己都合になります。
離職票の本人の理由チェックの時に著しい賃金低下のためにチェックをするのですが
退職願も何かそういう 理由を明記しておいたほうがいいのでしょうか?
書くとしましたら、なんと書いたらいいのでしょうか?

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Re: 退職願の書き方

 こんにちは りぼんさん

 退職願いに特に賃金の低下を記す必要はないと思います。自己都合で会社は処理しようとしていますが、リボンさんがすべきことは、退職願に賃金の低下を記載することではなく、給与の変更前、変更後の金額の書面を会社側からもらうことです。
 口頭での説明で終わってしまったのであれば、変更額、変更理由を書面にてもらうこと、これが重要です。
 ご質問の退職願には、「一身上の都合」にての退職で仕方ないと思います。
 

 職安に給与変更の書面をもって離職票の手続きをする→職安から会社側に説明を求める→会社が認める→職安が特定理由に該当すると判断→給付制限なしの支給

 退職願を提出する前に、書面に必ず減額前後支給額をもらってください。
 

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