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中古不動産の減価償却について

著者 転職ほやほや さん

最終更新日:2014年04月05日 18:43

下記物件の減価償却の方法について、ご教授いただけますようお願いいたします。

【物件概要】
築20年のオフィスビル
H26年3月に購入
購入価格は
土地315,000千円
建物315,000千円(税込)
新築時の建物工事代金は本体70%:設備30%

上記の場合、
建物本体の1年あたりの減価償却費は、200,000千円÷(30+20×0.2)年で
5,882千円だと思います。
設備は、耐用年数の15年を超過しているので、
どのように扱うのがいいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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Re: 中古不動産の減価償却について

著者しんのすけだぞさん

2014年04月06日 17:04

https://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5404.htm
耐用年数を過ぎている中古資産耐用年数は、法定の2割です。
その前に、法定耐用年数が15年で妥当かどうか下記の表にてご検討ください。
https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/34255/faq/34311/faq_34354.php
それと、築20年の建物は耐震性に問題があると思いますが、大丈夫?

Re: 中古不動産の減価償却について

著者転職ほやほやさん

2014年04月07日 10:54

しんのすけだぞ様

ありがとうございます。
アドバイスのとおりに進めたいと思います。

また、ご心配までいただきまして、ありがとうございました。


> https://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5404.htm
> 耐用年数を過ぎている中古資産耐用年数は、法定の2割です。
> その前に、法定耐用年数が15年で妥当かどうか下記の表にてご検討ください。
> https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/34255/faq/34311/faq_34354.php
> それと、築20年の建物は耐震性に問題があると思いますが、大丈夫?

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