相談の広場
工場内物流業務で請負に従事している者です。
出来高制で計上しており、先方都合で待ち時間ができた分なども別計上しており
キチンと請負業務として行っております。
ただ一つ先方現場部門において問題があり相談させて頂いております。
先方は、要求部門として「請負を管理しなければいけない」と考えており、
出来高制であるにも関わらず、当方の休暇人数や氏名を報告するよう求めてきます。
休暇者がいても業務がまわっているなら、普段支払いすぎているのではないかと
考えている人がいるようです。
=要は、出来高制の元となる工数が甘いから厳しくしてコストダウンに繋げたい。
当方の考えとしては、次の通りです。
1.契約した出来高金額であり、何名で作業しようが先方には関係ない
2.仮に先方の満足する工数に変更したとしても、当方が何名で作業しようが
先方には関係ない
3.したがい、工数を見直したいことと、日々作業に何名掛かっているかは別モノであり
休暇者人数等を報告する必要はない。
4.しかしながら休暇者等報告を要求するということは、単なる労働力供給事業として
先方が考えているということであり、職安法に抵触する
ここで質問ですが、上記4項の考え方が正しいでしょうか?
あるいは別の法律に抵触するのでしょうか?(または先方が正しい?)
コンプライアンス面から、論理的に説明したいと考えておりますので、どうかアドバイス
お願いいたします。
以上
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アクト経営労務センター 日高様
遅くなり申し訳ありません、返信ありがとうございます。
整理して先方にも説明し、管理者の方に理解頂き、末端に展開する運びとなりました。
また、ご指摘の6項についてですが、労務管理面は近年注意を払っているところです。
一部派遣の受け入れも行っており、労働保険に入っていないようなところは当社取引先
にはおりません。
社保については派遣元からの通知内容を信用して運用しているところです。
差別的扱いも無いようにも心掛けていかなければならないなど、労務管理含めいろいろ
ありますね。
その中でも平気で当日欠勤を繰り返す方もみえ、この部分での苦労点です。
繰り返しになりますが、おりがとうございました。
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