中小企業労働環境向上助成金について

「評価・処遇改善」と「介護福祉機器等の導入」は、要件を満たせばそれぞれ受給できます。
その場合には、計画・申請とも各々提出する必要があるかと思いますが。

二つ目の、既に評価制度がある場合の制度の改定については、必ず出るということは言い切れないかと思われます。（かといって、必ず出ないと言い切ることも難しいですが・・・）
賃金テーブルを改定しただけでは対象とならないと聞いたことがありますが、手当等の新設であれば対象となる場合もあると思います。

詳細につきましては、個々の状況によって変わると思いますので、労働局へ確認されることをおススメいたします。

少しでも参考になれば幸いです。


> 現在、介護事業を営む事業所にて総務を担当しております。
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> 表題の助成金について、「評価・処遇制度の導入」と「介護福祉機器等」の利用を検討しているのですが、支給額について「評価・処遇制度の導入」が４０万円、「介護福祉機器等」が導入に要した費用の半分（上限３００万）とありますが、これはそれぞれの要件を満たせば、合わせてもらえるという解釈でよろしいでしょうか？
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> また、すでに評価制度がある場合に、それをより従業員にとって優遇される評価制度に改定する場合には「評価・処遇制度の導入」の助成金の支給対象となるのでしょうか？それとも既に評価制度が導入されている事業所については、制度を改善したとしても「評価・処遇制度の導入」の支給対象とはならないのでしょうか？
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> 一番確実なのは、労働局へ聞くことだと思いますが、もしご利用になった方や詳しい方がいらっしゃれば教えていただければ幸いです。