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退職者に渡す源泉徴収票の記載時期について

著者 経理もんちゃん さん

最終更新日:2015年11月03日 15:28

削除されました

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Re: 退職者に渡す源泉徴収票の記載時期について

著者いつかいりさん

2015年11月03日 07:19

素人の私見です。

ご主人のやってきた事業は、会社法人組織でなく、個人事業でまちがいないですね。

10月分12月支払の法的な性格は、後述するとして、個人事業時分の給与支払いが、つづくところをみると、事業買収といった形態でなく、単に仕事をくれる(親会社でなく)元請負人たる会社法人に、ご主人も含め雇われるだけでしょう。

それだと、やりかけの仕事や、これから完成する工事の売り上げや売掛金の回収、買掛金の支払い関係はどうなるんですかね。それをしないことには、給与支払いの原資を捻出できませんし、いろんな疑問がわんさかあるのですが、

いわゆる事業買収なら、個人事業での10月支払給与が最終で、源泉徴収票発行となります。以後11月給与支払いも含め、買収先の元請負人の計算となります。

しかし、個人事業として支払い続けるのなら個人事業は債権債務の残務整理を目的に継続しているわけで、12月支払給与で年末調整源泉徴収票発行となります。

この説明と、税理士さんの説明の食い違いは、質問者さんの把握しておられない事情から起因していると思われます。

回答ありがとうございました。

著者経理もんちゃんさん

2015年11月03日 15:43

見てる方にとっては意味不明な質問をしてしまったにもかかわらず丁寧におしえていただきありがとうございました。
しかしながら私には専門用語ばかりでなんのことかさっぱりわかりませんでした(汗)
まずはその専門用語などから調べなきゃならないみたいです。。
そして、質問内容の件は先ほど解決しました。
何も考えず、ただただ退職日までの分の源泉徴収票を発行し、例年どおり7月~12月までの分のみんなの源泉徴収を1月20日までに納付する、
それだけでよかったようです。
知り合いの税理士さんに詳しく教えていただき、ようやく納得しました。
しかも私のボタン押しミスで質問が削除されてしまって…申し訳ないです。

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