相談の広場
当社の慶弔規程の社長名の会社香典は、実父母の場合は5万円、配偶者の父母は2万円、祖父母は1万円となっています。役職や勤続は区分がありません。
次の場合の香典は、皆さんの会社はどうされているのか教えて下さい。
①社内に兄弟がいる場合の実父香典金額とその香典を誰に渡すのか。
②社内に夫婦がいる場合の実父・義父香典金額とその香典を誰に渡すのか。
③社内に親子がいる場合の実父・祖父香典金額とその香典を誰に渡すのか。
④上記のケースで、どちらかがグループ子会社で就労している場合、どうするのか。
当社には、明確な運用規程がなく、何となく都度対応しています。私としては次のようにしたいと思いますがご意見もお聞かせ下さい。
①は5万円で、兄の上司に香典を渡す。(重複させない)
②は5万円で、実父対象社員の上司に香典を渡す。(重複させない)
③は5万円で、実父対象社員の上司に香典を渡す。(重複させない)
④親会社と子会社のそれぞれの会社で慶弔規程を運用する。(ある意味重複)
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> 当社の慶弔規程の社長名の会社香典は、実父母の場合は5万円、配偶者の父母は2万円、祖父母は1万円となっています。役職や勤続は区分がありません。
> 次の場合の香典は、皆さんの会社はどうされているのか教えて下さい。
> ①社内に兄弟がいる場合の実父香典金額とその香典を誰に渡すのか。
> ②社内に夫婦がいる場合の実父・義父香典金額とその香典を誰に渡すのか。
> ③社内に親子がいる場合の実父・祖父香典金額とその香典を誰に渡すのか。
> ④上記のケースで、どちらかがグループ子会社で就労している場合、どうするのか。
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> 当社には、明確な運用規程がなく、何となく都度対応しています。私としては次のようにしたいと思いますがご意見もお聞かせ下さい。
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> ①は5万円で、兄の上司に香典を渡す。(重複させない)
> ②は5万円で、実父対象社員の上司に香典を渡す。(重複させない)
> ③は5万円で、実父対象社員の上司に香典を渡す。(重複させない)
> ④親会社と子会社のそれぞれの会社で慶弔規程を運用する。(ある意味重複)
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こんばんは。私見ですが…
慶弔規定は弔慰金だけでしょうか。弔電や供花は対応せずということでしょうか。
①~③については重複支給も考えられる内容ですので可能であれば香典の他に供花をもう一方でもいいのかなと思います。実際に供花提供できずとも供花代としていくらか固定額(5千でも1万でも)でもいいのかなと思います。
兄弟勤務者、夫婦勤務者それぞれに親であり義父母になりますのでそのあたりの配慮として両方に同額は無理だか0円も忍びないので一方は規定支給、一方は供花代というのもアリかと思います。
あくまで可能であればですけど。
④についてはグループ会社と言う事は別会社でもありますので単独規定運用で問題ないかと思います。
とりあえず。
> 当社の慶弔規程の社長名の会社香典は、実父母の場合は5万円、配偶者の父母は2万円、祖父母は1万円となっています。役職や勤続は区分がありません。
> 次の場合の香典は、皆さんの会社はどうされているのか教えて下さい。
> ①社内に兄弟がいる場合の実父香典金額とその香典を誰に渡すのか。
> ②社内に夫婦がいる場合の実父・義父香典金額とその香典を誰に渡すのか。
> ③社内に親子がいる場合の実父・祖父香典金額とその香典を誰に渡すのか。
> ④上記のケースで、どちらかがグループ子会社で就労している場合、どうするのか。
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> 当社には、明確な運用規程がなく、何となく都度対応しています。私としては次のようにしたいと思いますがご意見もお聞かせ下さい。
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> ①は5万円で、兄の上司に香典を渡す。(重複させない)
> ②は5万円で、実父対象社員の上司に香典を渡す。(重複させない)
> ③は5万円で、実父対象社員の上司に香典を渡す。(重複させない)
> ④親会社と子会社のそれぞれの会社で慶弔規程を運用する。(ある意味重複)
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本件は、全て生花が提供されています。実父母の場合2基(一対)としています。
兄弟がいたら社長名の生花が゜4基(二対)になるとは考えにくいです。
但し、弔電は特別な制限はありませんので本数はかなり多いです。
香典は、社員言う応じて足しこんでいきますか。家族葬が増えている以上、あまり高額にしな くても良いような気がします。
こんにちは。
以前、弊社でも議論になったことがあったため、あくまでも一つの「考え方」としてご参考にしていただければと思い投稿致します。
弊社では、次のような観点で整理を致しました。
弔事の際に会社から出す香典は、1人の人が亡くなったことに対して、その亡くなった人1人分の香典を受け取る「権利」が発生するような意味合いなのでは無く、身内をなくした従業員に対して、お悔やみの気持ちを表す方法の一つです。例えば①のケースでは、故人は、兄である従業員にとっても実父母であると同時に、弟である従業員にとっても実父母となります。
お悔やみのやり方としては「お金の支払い」ではありますが、目的は、従業員に対して実父母をなくしたことへ「弔意を示す」ことであり、その悲しみは、たまたま社内に兄弟がいる・いないに左右されるものではないと整理致しました。
もちろん、「コスト」と考えればおっしゃるように「二重払い」のような形となり会社の負担も増える訳ですが、あくまでも「故人に対して」ではなく「従業員に対して」のものと考えれば、上記の考え方が妥当であるという一つの考え方です。
ただし、「正解」があるものではないかと思いますので、各企業の考え方をどう整理するかが最終的なポイントになると思います。
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