相談の広場
従業員5人の法人会社の経理をしています。
節税対策として倒産防止共済の加入を考えています。
具体的な計画として
毎月20万の掛け金で年間240万の経費計上。
40ヶ月後解約で800万満額受け取り。
800万を全額、借入の一括返済に充てる。
(一括返済方法が条件の借入のため)
このような予定です。
しかし、掛けている約3年間は毎年240万が経費とでき節税対策になるものの、受け取る際には収益となり逆に税金がかかってきます。
解約するその期が、赤字であれば黒字にする助けになりますが、利益が出ていればさらなる加算となり、より税金が発生してしまいます。
それを考えると、加入して約3年間毎年240万円を経費として計上する(計上できる)ことと、加入せずに、3年間その掛け金分を預金(あるいは定期積金や定期預金)で800万持っておく(貯めていく)ことでは、どちらが会社にとって節税になるのか?とわからなくなってきて。。
ちなみに、解約および返済時期の兼ね合いで、加入するなら来週早々には手続きしなくてはならず、経費をされてる皆様ならどうするか、ご意見、お考えを賜りたく投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。
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倒産防止共済の加入に関するメリットは素手のご存知のことと思います
やはり、一番はあなたの会社との取引先が、時として突然の倒産、そのため売掛金の回収ができなくなり、自己資金の充分な手当てなどもできないケースが生じた場合に、中小企業倒産防止共済に加入していれば、そんな時に「『実際の損害額』と『納付済掛金の10倍の金額』のいずれか小さい額」を貸してくれるので、万が一の時も資金調達ができます。
中小企業内では 自己資金管理が充分でなく、金融機関からの借入も審査請求などによる時間調整などかかるケースもあります。
小規模企業共済の掛金と同様に、この中小企業倒産防止共済も掛金全額が納付した時の経費となるため、節税しながら万が一に備えることができます。
やはり ここでは中 会社の内情を鮮明に判断してもらうため小企業診断士にご相談が賢明と思いますが。
こんにちは。
私の会社も節税対策と下記の理由で共倒れ共済(笑)に加入しております。
今月で満期になるのですが、当社は機械製造業のため、製造用機械の更新が頻繁にありますのでそれの資金にあてております。
残れば従業員の賞与に加算しております。
一度満期になって受け取ると次回は最初の1回目に14か月分をまとめて納付できるので2回目は初回より早く満期が来ます。
> 従業員5人の法人会社の経理をしています。
> 節税対策として倒産防止共済の加入を考えています。
>
> 具体的な計画として
> 毎月20万の掛け金で年間240万の経費計上。
> 40ヶ月後解約で800万満額受け取り。
> 800万を全額、借入の一括返済に充てる。
> (一括返済方法が条件の借入のため)
> このような予定です。
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> しかし、掛けている約3年間は毎年240万が経費とでき節税対策になるものの、受け取る際には収益となり逆に税金がかかってきます。
> 解約するその期が、赤字であれば黒字にする助けになりますが、利益が出ていればさらなる加算となり、より税金が発生してしまいます。
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> それを考えると、加入して約3年間毎年240万円を経費として計上する(計上できる)ことと、加入せずに、3年間その掛け金分を預金(あるいは定期積金や定期預金)で800万持っておく(貯めていく)ことでは、どちらが会社にとって節税になるのか?とわからなくなってきて。。
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> ちなみに、解約および返済時期の兼ね合いで、加入するなら来週早々には手続きしなくてはならず、経費をされてる皆様ならどうするか、ご意見、お考えを賜りたく投稿させていただきました。
> よろしくお願いいたします。
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