相談の広場
現在、実業団として1名だけですが、平日9:00-17:00は総務業務。以降や休日に対外試合を行うなどの活動を行う人材の採用を考えてます。
勤務時間や休日の活動はあくまで個人活動なので業務の範囲ではない。という考え方で検討しております。
とわ言え、移動費などの活動費は会社で負担してもいいのかなと考えておりますが、この場合、あくまで個人活動での費用なので経費にはできないと思いますが、
有名な駅伝や野球などの実業団の活動は、球場の整備や選手の移動費など、会社の費用にしてるのではないか?と思われるのですが、実業団を保有する会社はどうのように経費を計上しているのでしょうか。
練習や試合を会社の命令で行えば業務になるので全て費用になろうかと思いますが、あくまで個人活動の範囲でという縛りがありつつ、渡航費や競技中の保険等は
会社で負担できる方法はないかと考えております。
宜しくお願い致します。
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お疲れさんです
Yahoo 、
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』Hp内 「実業団」お読みになられてますか。
その中で、専門家の解説ではあるんですが、
実業団の定義については、武藤泰明は日本の昭和期から一般的であった実業団の定義として
・選手はすべて、その企業の正社員である。
・選手は社員として社業に従事する。ただし、練習、競技会のために、勤怠管理は一般の社員と異なることがある。
・選手は社員なので、競技引退後は一般の社員と同様、社業に従事する。
・チームは企業の内部組織である。換言すれば法人格を持たない。
・運営費はすべてオーナー企業によって負担されている。したがって、企業はオーナーであるとともにメインスポンサーである。
の5要件を挙げている。
このことからいえることは、社員でありながら、企業としては福利新興の一部ではあるが、
・従業員の士気高揚
・従業員の人材育成
・企業の宣伝
と判断すると、一部には福利厚生費、広告宣伝費等その時々にかかる費用を判断すべきであるようです。
確かに マラソンとか野球、バレーなど団体活動費となる場合とか、一人の人だけが参加する等の場合も考えて、人事部門などで詳細に取り決めておくことが必要でしょう
一応、紹介しましたウィキペディアHp「実業団」紹介Hpをお読みになってから判断してみてはいかかですか。
実業団(じつぎょうだん、英語:works team)とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%9B%A3
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