相談の広場
運送業をしていて、運賃の計算方法が
1.件数×単価
2.個数×単価
3.(件数×件数単価)+(重量×重量単価)
4.(件数×件数単価)+(個数×個数単価)※個数単価は数量により規定の割引がある
と様々なものが混在しています
現在の請求書では
配送名 件数 個数 単価 金額
という項目にしていて、1と2ついてはどちらも配送件数と配送個数を記載して
計算に用いるほうの単価を記載し、金額を記載しています
(つまり運送契約を見るか、金額から逆算しなければ件数と個数、どちらを単価とかけるのかはわからない)
3については、めったにないので重量の項目はつくらず
件数と重量(重量は個数の欄に記載して10kgなどとしています)を記載して単価は空欄、別途計算した金額だけを記載しています
4についても複雑すぎるので、件数と個数を記載し、別途計算した金額のみ記載
としています
インボイスに対応するためにシステムを作り変えるときに整備したいと思うのですが
どのようにするのが一般的でしょうか?
現状で取引先から請求書が意味不明で困る、といわれたことはないので
商慣習的にはこのままでもいいのでしょうか?
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零細経営者 さん こんにち。
通常、商慣習としては、請求書、領収証なども商取引に応じたフォームを使用することが多いと思います。
取引先に対しては、入金等をスムーズにすることを目的として以下のフォームで行うことが多いでしょう。
6番の項目ですが、取引先などに応じた値引金額、割引金額なども記載することがあります。
8.については通例では払込期日などを記載することもあります。
単品のみであれば購入と同時に取引条件で支払いますが、売掛買掛などで行う際には月次締め、請求書の発行、振込確認報告書の発行など行います。
お互いの資金の流れを適切に行うためです。
買い手先は、物品などに対し原価率など計算に入れますから一番注意をすると思います。
請求書の発行
(入金をスムーズにするための記載事項)
1.・請求相手の宛名:会社名(もしくは個人名)を敬称(御中・様)を添えて記載
2.・請求書番号
3.・請求書発行日
4.・請求者の会社名・電話番号・住所・捺印
5.・合計請求額
6.・商品・サービス名(数量・単価・小計・消費税なども記載)
7.・合計金額・振り込み手数料
8.・振り込み先その他のアイテム...
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