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適格請求書の取引年月日について

著者 あなざ さん

最終更新日:2023年10月08日 17:27

適格請求書では、取引年月日を書く必要があり、
月末締めの請求書の場合、
1.明細欄などに記載する各取引ごとに日付を必要がある
と解説している場合と
2.○月分といったひと月分をまとめた明細一行でもよい
と解説している場合があります
商慣習的には、個々の取引は書かずに、○月分とった場合も多いかと思いますが
2.でも問題ないでしょうか?

具体的にいうと、配送の業務をしており、
日毎に集計、記載するのが手間なので、完了した伝票をためておいて
月末にその個数をまとめて集計して、○月分として、合計値で請求をしています
伝票も同時に返送するので、こちらには残りません

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Re: 適格請求書の取引年月日について

著者tonさん

2023年10月09日 02:25

> 適格請求書では、取引年月日を書く必要があり、
> 月末締めの請求書の場合、
> 1.明細欄などに記載する各取引ごとに日付を必要がある
> と解説している場合と
> 2.○月分といったひと月分をまとめた明細一行でもよい
> と解説している場合があります
> 商慣習的には、個々の取引は書かずに、○月分とった場合も多いかと思いますが
> 2.でも問題ないでしょうか?
>
> 具体的にいうと、配送の業務をしており、
> 日毎に集計、記載するのが手間なので、完了した伝票をためておいて
> 月末にその個数をまとめて集計して、○月分として、合計値で請求をしています
> 伝票も同時に返送するので、こちらには残りません


こんばんは。私見ですが…
最近は明細請求書が多くなってきています。
ですが納品書と鑑で該当月分合計額請求もなくはありません。
配送伝票が納品書と解釈出来れば鑑で月分合計請求書でも大丈夫でしょう。
考え方の手間とか面倒というのは表向きにはやめましょう。
…実務的にはそれでもいいでしょうけど…
あくまで納品書と鑑という考え方の方がいいように思われます。
気になるのは請求内容になるものが手元に何も残らない事です。
可能であればコピー…前面出なくとも配送先がわかるように…を残されてはどうでしょうか。
鑑と内訳両方手元に必要なものと考えます。
後はご判断ください。
とりあえず。

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