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労務管理

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在職者の年金について

著者 ponta さん

最終更新日:2006年01月17日 13:40

よろしくお願いします。

昭和19年1月生まれの60歳定年退職者が雇用を続けて、保険料をかけ続けた場合、厚生年金受給額は、増えるのでしょうか。
厚生年金受給額に頭打ちはあるのでしょうか。
今までの給与も高かったので、これ以上かけても増えないようなことを言われたらしいのですが。

よろしくお願いします。

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Re: 在職者の年金について

著者社会保険労務士法人パートナーズさん (専門家)

2006年01月17日 19:18

厚生年金の額は確実に増加します。
いわゆる報酬比例部分は毎月の給与の大小と納付期間に比例して増加し、上限額はございません。
しかしいわゆる定額部分は上限があります。
でもむずかしく考えないで、加入期間が長ければその分年金は増える、とお考えください。

Re: 在職者の年金について

著者pontaさん

2006年01月20日 10:12

お返事ありがとうございます。

先日、社会保険事務所に行ってみたところ、60歳時点で計算してもらった62歳時点の年金額と、2年経過した年金額を計算してもらったのですが、物価スライドの関係で若干下がってました。
2年保険料かけたわりには、下がるってこともあるんだなぁと思いました。

まあ、事務所の方には、仕事があるだけいいじゃないか・・みたいに言われましたが・・・。

Re: 在職者の年金について

著者社会保険労務士法人パートナーズさん (専門家)

2006年01月20日 10:44

物価スライドの関係で下がることもあるんですね。
なんか不合理な気がしますが、社会保険事務所の人もなんとも言いようがなかったでしょうね。

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