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労務管理

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日当と手当の違い

著者 ブルネッロ さん

最終更新日:2007年11月13日 15:40

初歩的な質問で申し訳ありませんが教えて下さい。
そもそも日当と手当とは何がどう違うのでしょうか。

当社で新しい手当を作ろうとしています。
外勤現場で勤務する従業員対象に、暑さ寒さ・危険作業等に配慮した性格の手当で、従事した日当り○○円という払い方です。
他の制度改定等の思惑があって、会社としては日当と整理しようとしています。
どうも違うような気がするのですが・・・
それともどちらでもいい問題なのでしょうか?
よろしくお願い致します。

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Re: 日当と手当の違い

著者たまりんさん

2007年11月13日 16:55

こんにちは、ブルネッロさん。

 さて、ご相談の件について、私見ですが結論は“どちらでもいい問題”と思いますね。

 といいますのも、給与支給項目は結局のところ御社の好きな名称を利用すればよいのであって、他社(他人)がどうこう言う問題ではないからです。
 多分御社の(トップ?)の意図は、「毎月決まった金額を支払う(=固定の手当)のではなく、出来高等(今回は従事日数)に基づいて支払いたい」とお考えではないでしょうか?

 敢えて本題に戻りますと、「日当」は『1日当りの決まった手当』と某国語辞典に記載があります。結局は手当なんですよね。

以上

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