相談の広場
いつも参考にさせて頂いています。
先日、取引先から今後のコンプライアンスを考え
今後取引する業務請負、特定派遣について
全て在籍出向に切替ていくとの話を営業を通じて聞きました。
やり方としては通常の請負等で発生する対価のうち
出向社員の給与をサイト30日で支払い、残りの分を
技術支援代のような形で別サイトで支払うとの事でした。
当社からパートナー会社に対しても
同様にして下さいと言われているようです。
通常、出向とは出向社員の給与のみ発生すると考えていたので
このようなやり方は出向とは言わず
派遣となるのでは?と考えています。
このような出向のやり方、2重出向について問題は無いのでしょうか?
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> 当社でも同様の事例があります。
> 「当社が技術料を売上に上げると、出向の概念から外れると思いますが?」と顧客へ質問したところ、「確かにその通りです。売上に上げるか否かは貴社で判断してください」と言われました。そもそもグループ企業でもない顧客への出向は
> あり得ないと考えていましたので悩んでいます。
sinmaiさん
やはり同じように悩んでいる方はいるのですね。
客先に上の会社への請求に対する計上と
下の会社への支払に対する計上のやり方を何処と無く聞いたのですが
上の顧客に対して技術料を頂く場合は『売上』で
下の会社(パートナー)に対して技術料を支払う場合は『外注費』で計上しているそうです。
やはりこのような形で『出向』というのは
ありえないですよね。
今まで通り、業務請負や派遣でお願いしますと
伝えた方が無難なのでしょうかね。
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