相談の広場
初めて利用させていただきます。
社員より「休業損愛証明書」の作成を求められましたが
その中にある事故前の月例給与を記載する欄があります。
記入項目は、稼働日数・本給・付加給・社会保険料・所得税・差引支給額です。
この「差引支給額」は、実際に社員へ振込んだ額を記入すればよいのでしょうか?
それとも、証明書に記載した、本給・付加給から社会保険料・所得税を引いた額を記入するものでしょうか。
(前者の額は、社会保険料や所得税の他に財形や住民税なども控除した後の金額になるため、後者の額と異なります)
以上です。ご回答お待ちしております。
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kaisyasoumu さん
こんにちは。ご質問の休業損害証明書は交通事故によって求められた自賠様式でよろしいのでしょうか?
とりあえず自賠書式ということで回答させていただきます。
「差引支給額」は社会保険料・所得税を引いた額を記入していただけば良いでしょう。保険会社は支給金額を基に計算しますので差引支給額は支給金額との整合性を確認する程度にしか見ません。財形や住民税の関係で数値の矛盾が出て、証明側で気になるのであれば欄外にでも、財形いくら、住民税いくらと書いておけば問題ないと思います。それによって事故の被害者に不利益が生じることはありません。なお、証明前3ヶ月に賞与月があっても賞与は別の証明になりますので含めてはいけません。
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